大崎市議会 2021-06-30 06月30日-07号
皆さんもよく御存じのとおり、通称リゾート法ができたとき、全国各地でどんどん開発されました。それが残念ながらうまくいかなくなって会社がどんどん倒産したりして、全てその尻拭いは自治体でやらされた経験が多くあります。残念ながら鳴子の花渕山のスキー場も一つの例であります。
皆さんもよく御存じのとおり、通称リゾート法ができたとき、全国各地でどんどん開発されました。それが残念ながらうまくいかなくなって会社がどんどん倒産したりして、全てその尻拭いは自治体でやらされた経験が多くあります。残念ながら鳴子の花渕山のスキー場も一つの例であります。
大崎市の観光振興には、温泉施設、レジャー施設、リゾート施設などがある鳴子温泉地域は欠かせません。その中でも、紅葉時期の鳴子峡は観光客が列になり訪れる観光地ですが、集客数には季節性があります。 そこで、中鉢和三郎議員も何度も質問していますが、鳴子峡の魅力を通年を通して感じていただき、観光客を増やし、地域経済の活性化につなげるためにも、つり橋を架ける必要について、見解を伺います。
石巻港への大型客船誘致事業につきましては、あす9月10日のイギリス船籍ダイヤモンド・プリンセス号の寄港にあわせ、石巻港から鳴子温泉駅まで直行の団体専用臨時列車リゾートみのりが運行されます。列車内では民謡披露や地酒の試飲、また鳴子温泉では日帰り入浴や温泉街の散策などを楽しんでいただきます。今後も交流人口の拡大に向けた取り組みを展開してまいります。 インバウンド事業について申し上げます。
そして、2回目となります来月28日の寄港の際は、JRとの連携でリゾートみのりの運行で鳴子までおいでいただくラインを、しっかりとつくりながらお迎えする計画のようであります。 このお迎え、非常にこのイギリス船籍のダイヤモンド・プリンセスも、乗船客数も多いと聞いております。
また、会議終了後には、大崎市中心市街地復興まちづくり計画に掲げている大崎広域行政本部や道の駅おおさき、子育て支援拠点施設の整備状況を見学した後、古川駅から鳴子温泉駅まで団体専用臨時列車リゾートみのりに乗車し、世界農業遺産に認定された大崎耕土を車窓から眺め、本市の魅力に触れていただきました。 おめでたい話題について申し上げます。
東日本旅客鉄道株式会社の最上級リゾート列車「TRAIN SUITE四季島」が、東北本線及び陸羽東線小牛田駅から鳴子温泉駅の間で運行されます。御乗車いただくお客様に鳴子温泉郷の良質な旅の時間を提供するとともに、本市の魅力をアピールする好機と捉え、2月13日にトランスイート四季島受け入れ大崎市実行委員会を立ち上げ、準備を進めております。
また、ことしは東日本旅客鉄道株式会社が最上級のリゾート列車、「TRAIN SUITE四季島」をデビューさせ、陸羽東線小牛田駅から鳴子温泉駅間を運行していただけることとなりました。これを契機に、平成31年度に開催を予定しているデスティネーションキャンペーン、さらには外国人観光客の受け入れ体制の構築もあわせて行い、観光振興の推進を加速してまいります。 国内都市交流について申し上げます。
次に、大綱2点目のJR東日本リゾート列車「TRAIN SUITE四季島」の受け入れ体制についてでございますが、きのうの後藤錦信議員の際も御紹介がございました。
非常に湯煙ラインとして話題性になりましたが、そのリゾート列車とは違って、今回の場合は、非常に富裕層のリゾート列車ということになりますので、その方々が食すると、その方々が体験するということは、もしかしたら会社のツアーになるとか、会社の食になるとか、会社の調度品になるとか、非常にきっかけとしては発展性が出てくるのではないかと思っております。
また、平成2年には、栗駒・船形リフレッシュリゾートオアシス構想が承認されるなど、県境の地域ということもあって、周辺エリアとの連携を強化、推進しながら観光の活性化に努めてきたものと理解しております。 しかしながら、新市誕生以来、こうした広域連携への取り組みが不十分というふうに私は捉えておりますけれども、今後の取り組みついて所見を伺うものであります。
それをぜひお願いしたいと思いますし、なぜそのことをこんなにしつこく言うかというと、当然、皆さん、観光に携わっている方は十分承知していると思うのですけれども、JR東日本が来年の春にJR東日本の「TRAIN SUITE四季島」、ちょっとトランスイートって難しいあれですけど、新しいリゾート列車です、これはJR九州のななつ星に値する東日本のやつで、支所長が立派なパンフレットを持っていたので1個いただいてきたのですけど
全体的にリゾートホテルのような雰囲気があり、このようにすばらしい施設で福祉サービスを提供されるということは、利用する立場からすれば高く評価できるという感想もお聞きをいたしました。しかし一方では、慢性的な介護福祉士を含めた職員不足が地域課題の一つにもなっています。介護現場の職員確保のために、職員の育成、養成が急がれると思いますが、市の支援策についてどのように取り組んでいく考えか、伺います。
そして、今回政治活動の中で、いろいろな多くの方々から要望が出されました古代の里、前は民間の方々があそこにリゾート施設を設置して、市民の方々が大勢いらっしゃっていたわけでありますが、今その民間の方も事業をおやめになり、今は古代の里の公園、そういった形で設置している状況であります。しかし、本来であればあそこは、高速交通網の要点ともなるところでありますし、また市民の憩いの場でもあります。
さらに、鳴子温泉郷は、先ほども出ておりますが、豊かな温泉資源とこけしや漆器文化に加えて、キャンプ場、スキー場、ゴルフ場などを備えた豊かなリゾート資源を有しておりますので、観光振興ビジョンとあわせて、これらの資源のより有効な活用策を検討して、観光、地域振興につなげてまいりたい。
もう一つは、空き家対策なども含めて、老後のゆとりや和みという形になると思いますが、温泉リゾートも含めた鳴子を中心とした大自然の中でのこの心豊かな人生を過ごすという意味での定年、年金者移住ということが、これからの人口減少ではありますが、時代の一つの流れ、この地方の流れをしっかりキャッチできる形で定住促進を進めてまいりたいと、こう思っております。
さらに、みやぎエコ・リゾート推進協議会、これは栗駒山、船形山関係のリゾートエリアでありますが、この活性化に向けて新たな地域資源の創出や魅力づくりを引き続き積極的に推進してまいりたいと思っております。 私からは以上でございます。 ○議長(栗田彰君) 矢内教育長。
宮城県と大崎市が主催した大規模な林野火災防御訓練を5月27日、鳴子温泉鬼首リゾートパークオニコウベスキー場で開催いたしました。 当日は、22の関係機関600人が参加し、空中消火や救出訓練を含めた23種目が実施され、空と陸が一体となって参加機関相互の連携強化が図られました。
以来、栗駒山ろくリゾート法の指定などもあって、栗駒国定公園としての広域連携が図られてまいったところであります。 しかしながら、先ほども申し上げましたが、こうした取り組みは近年その連携が少なからず薄れてきているような実感をしているところであります。世界遺産となった平泉、深くかかわりあるのはこのエリアであります。
ですから、今回、鳴子の放牧場に期待したのは、そういったものをいろいろ指定管理者が自分のところで導入するなり、そしていわゆる鬼首のリゾート、観光というふうなものがちょっと下火になっている中で、そういったものをきちっとてこ入れもできるような、そういった条例改正であればよかったなと思うのですが、そういったことにはなっていないようです。
御承知のように、リゾート開発を目指して設立された第三セクターの経営破綻が相次いでいるが、中でも深刻なのが青森県大鰐町であります。25億円かけた巨大な温泉リゾート施設が営業不振のため破綻をいたしました。町が抱えた借金はおよそ100億円、税収8億円の町は、年間3億円ずつ30年がかりで返済していかなければならないのであります。