仙台市議会 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第3日目) 本文 2018-06-14
二つ目は、世界水準の観光リゾートを目指し、クルーズ船の寄港やフリーWi─Fiの整備に加え、緊急医療体制の整備にも取り組み、年間の観光収入約六千億円を目指すこと。
二つ目は、世界水準の観光リゾートを目指し、クルーズ船の寄港やフリーWi─Fiの整備に加え、緊急医療体制の整備にも取り組み、年間の観光収入約六千億円を目指すこと。
これまでの観光では、非日常を求める観光、名所や物見遊山的な観光、リゾート地観光などが一般的でしたが、最近では、地域との出会い、つまり、生活体験型の観光が求められてきております。ミレニアム世代と言われるような2000年以降に生まれた方々についても、今の旅の傾向として、生活体験や地元との交流を求めるということが、弊社の調査研究でも明らかになっております。
それをインバウンドに活用した先進事例が北海道のニセコ町であり、スキーリゾートを目指し滞在することで大きな成果につながっていると言われています。 本市においても、泉、宮城、秋保の西部地区は手つかずの自然の魅力が残されており、これらの地域資源をインバウンドに活用し得るポテンシャルを秘めた地域であると思われます。
国連防災世界会議やG7会議の仙台開催を経て、会議の規模、警備レベル、リゾート地での開催など、対応能力の幅とおもてなしにおける文化コンテンツといった深さ、その両面において本市のコンベンション都市としての知名度や評価は、数段上がったものと考えております。
一つ、先ほどスキーとかのお話、御指摘ありましたけど、この宮城、そしてこの東北というのが、レジャーとかリゾート地として選ばれる可能性というのは、結構、今、大きくなっているのかどうか、そこをまず第1点目として聞きたいのですが。
また、職員セミナーは職員として必要な知識の習得や意識改革、意欲向上を目的に開催しているもので、昨年度はディズニーリゾートの指導や接客に学ぶと題したセミナーを実施し、331名が研修に参加しております。 意欲を高める研修としては、キャリアデザイン研修を採用7年目の職員を対象に行っているほか、昨年度全職員を対象に職員向けのホームページを活用した研修を実施したところでございます。
温泉リゾートを楽しむ観光客が来るまち、歴史遺産を中心に観光客が来るまち、娯楽とショッピング、そしてまた、食をメーンに観光客が来るまちなど、その特性はほかにも多々ありますが、本市の特徴を人に尋ねられたとき、仙台はいいまちだよ、食べ物もうまいし、とは言えても、それ以上の言葉がなかなか出にくいところがあります。本市の特徴が、より印象に残るようなアイデアについて、どうお考えか、お尋ねいたします。
例えば、近年、北は北海道から南は沖縄に至るまで、全国津々浦々の水源地などの山林原野やリゾート地の不動産を、中国本土、香港、オーストラリアの中国系資本が次々買収しているという実態が明らかになってきております。
そのほか、先月、6月になりますけれども、東京ディズニーリゾートの入り口にあります複合商業施設イクスピアリにおきまして東北6県の合同キャンペーンを開催いたしました。 来年に向けましてですけれども、このような取り組みをさらに深めてまいることができるよう、関係するところに働きかけを行いながら取り組みを進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
もう一つ、あそこの蔵王町には森観光トラストのリゾート施設があるのですよね。ラフォーレ、昨年ですか、あそこの中にインドネシアで一番のスパリゾートがオープンしているのですよ。そのときには、東京からインドネシアの大使も来ましたし、仙台市は残念ながら呼ばれなかったのですけれども、インドネシアから財閥の社長が来たりということで、そういうこともあった。
三重県の長島町で、ここのリゾート施設の中につくるアンパンマンミュージアムでした。出資をするのは横浜の会社と中京放送とそのリゾート施設の長島観光の三社です。行政がかかわっているものでもなければ、地元の企業がみんなで誘致を進めたものでもないと。そもそも誘致合戦なんていうのはなっていないんだと思うんですね。やはりだれかに踊らされて、こんなことをしているんじゃないのと。
最近リゾートブームでそういうところに移り住む人が多いんだろうということで石垣島がふえているのかなと思うんですけれども、実は石垣島のお隣の宮古島は人口が減っているんです。それとか、例えば軽井沢です。リゾートでやはり同じように別荘ブームもありますし、ふえているんですけれども、東京から新幹線で1時間のリゾート地なわけですけれども、同じ東京から新幹線で1時間の越後湯沢はこんなに人が減っているわけです。
では、具体的に宮城県の旅行商品はどうなっているのということですけれども、観光地としてのポテンシャルは非常に高いということで、行ってみたい旅行タイプというものを毎年私どもの財団で調査をしていますけれども、ベストファイブは大体いつも同じですけれども、温泉旅行が第1番で始まりまして海浜リゾートまでということで、大体ここのタイプを見ますと、自然旅行、グルメ、歴史、文化、いずれも宮城とか仙台というのはこれの切
64: ◯庄司俊充委員 振り返りますと、先ほど言いましたたように、昭和63年から「総合開発利用計画書」がつくられまして、それから、平成4年の「観光リゾートの機能の整備に関する基本構想・策定調査報告」、または、平成5年には「泉ヶ岳山麓整備構想報告書」、平成9年には「山のふれあい整備計画」、あるいは、平成11年には、仙台市の都市総合研究機構でも「泉ヶ岳の自然環境や地域特性を重視した報告」ということで、
経営面におきましては、駅務員の嘱託化を進めるとともに、公的資金補償金免除繰上償還制度を活用し後年度の企業債利息の負担軽減を図るなど、人件費及び経費の節減に努めたほか、東京ディズニーリゾートとタイアップした各種の事業を実施するなど、利用促進策や増収策にも積極的に取り組んでおります。
次に、日向灘を臨む広大な敷地に展開するリゾート地内に開園している宮崎フェニックス動物園は、民間事業者から宮崎市が取得し、その後、指定管理者に委託して運営されている動物園です。かつてはリゾート地の動物園としてにぎわいを見せていましたが、バブル崩壊以降、海沿いの立地による施設の経年劣化と老朽化の進みは早く、入園料は本市の倍額に設定しながらも、経営上、施設改修や展示の改善は困難な環境にあります。
また、仙台リゾートドライブマップというのがございますけれども、この改訂なども行っております。さらには、根白石まちづくり推進協議会などで作成いたしておりますかむりの里ガイドマップ、こちらにつきましての助成というようなことも行ってございます。これらにかかります経費でございますけれども、346万4000円ほどとなってございます。
また、旅館・ホテル等につきましては、2月15日にララ・リゾートホテルグリーングリーンの客室から火災が発生したことを踏まえまして、市内の当該施設のうち、収容人員が300名以上のものを対象として特別査察を実施いたしました。
地方ではリゾート開発方式が行われました。これらの大部分が破綻して、今度登場したのがPFI方式です。市でも松森の市民利用施設に始まって、天文台、宮城野区文化センター、野村給食センターへの導入が検討されているということも議論されました。はっきりしているのは、財政打開を先延ばしにしてしまうこと、導入責任が明確に問題になったときは、担当者の方は既にもう存在しないという無責任体制なんです。
これらの地域をあわせて西部リゾートという形で位置づけまして、秋保里センター、定義交流センターの開設、秋保工芸の里の道路整備、トイレの整備等を行うとともに、ドライブ客を中心とした利用者の利便を図るために、ドライブマップ・ユーナビ等を作成し、PRを行ってきたところでございます。