気仙沼市議会 2020-09-23 令和2年第113回定例会(第5日) 本文 開催日: 2020年09月23日
次に、第2次気仙沼市総合計画、先ほど出ましたが、の前期基本計画の施策には、現状と課題として、気仙沼市環境基本計画で定めた市民、事業者の環境負荷低減のための行動指針により、ごみ減量やリサイクル等の啓発を行っています、とあります。また、市民の主な取組として、食品ロスの軽減に向けて、食材は買い過ぎず、使い切るよう心がけます、とあります。
次に、第2次気仙沼市総合計画、先ほど出ましたが、の前期基本計画の施策には、現状と課題として、気仙沼市環境基本計画で定めた市民、事業者の環境負荷低減のための行動指針により、ごみ減量やリサイクル等の啓発を行っています、とあります。また、市民の主な取組として、食品ロスの軽減に向けて、食材は買い過ぎず、使い切るよう心がけます、とあります。
6: ◯事業ごみ減量課長 環境省が示している太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドラインにおいて、太陽光パネルには鉛、カドミウム、ヒ素、セレンといった有害物質が含有している場合があり、ガラスの破損による雨水などの水ぬれによりまして有害物質が流出する可能性があるとされております。
26: ◯環境局長(小林仁)ごみの減量リサイクル等に係る三点の御質問にお答えいたします。 初めに、事業ごみ処理手数料の現状と見直しの方向性についてでございます。 本市の事業ごみ処理手数料は、百キログラム当たり千円ですが、他の政令指定都市では、最高が二千九百十六円、最低が八百円、平均が千五百十四円という状況であります。
基幹事業ではありませんので、今回、ここについて触れないのかなという思いがありますけれども、一方で、特に小型家電のリサイクル等、企業挙げて新規の事業の取り組みが進んでおるところでありますし、東日本大震災を受けた本市の取り組みというのはPRすべき部分も十分あろうかと思います。
大きい4点目、レアメタルの回収・リサイクル等の取り組みについてですが、これも使用済みの小型電子機器等の促進に関する法律が平成25年4月に施行されたところであります。どの品目を回収するか。また、回収の方法については、それぞれの市町村の判断となっています。分別収集体制の整備ができた市町村から順次実施との努力目標が課せられているところであります。
次、3点目、リサイクル等について伺います。携帯電話やデジタルカメラなどの使用済み小型家電に含まれるアルミニウム、貴金属、レアメタルなどの回収を進める小型家電リサイクル法が昨年8月に成立し、ことし4月より施行となります。現在小型家電に含まれるレアメタルや貴金属は、多くを輸入に依存し、その大半はリサイクルされずにごみとして埋め立て処分されております。
72: ◯環境都市推進課長 今後の取り組みについてでございますが、本市が目指す低炭素都市づくり、あるいは資源循環型都市づくりに向けましては、震災後に市民や企業の皆様の間に共有されましたエネルギー供給に対する危機意識ですとか、リサイクル等の3Rの意識の高まり、こういったものを風化させることなく、継続的に節電や省エネルギー、3Rに取り組んでいただくことが肝要と考えております。
その解体なんですけれども、一部の現場、業者さんを訪問したり、いろいろお話を聞く中で、分別が、今、取り組まれている、リサイクル等取り組まれている市の対応の中で、業者さんによっては、そういったところがきちんとなされていない方もいらっしゃるというふうに聞き及んでおりますけれども、実態をどう把握されていますでしょうか、お聞かせください。
また、「平成二十二年度までの溶融スラグの製造量、及びリサイクル等の利用状況」について質疑があり、これに対しまして、「平成十七年度から二十二年度までの溶融スラグの製造量は、三万二千二百八トンであり、うち二千二百九十六トンをコンクリートの二次製品等の土木資材に利用している。また、残りのほとんどを埋め立て用の覆土材に利用している。」という答弁がありました。
それから、小学校に生ごみ処理機を設置し、64個あるようです、給食残滓のリサイクル等を実施しております。小学校給食残渣の肥料としてのリサイクルをしておりますということで、やはりだんだん、だんだんきめ細かな手法を取り入れてやっておるようでございます。これが要するに、簡潔に申し上げますと、30%削減に成功しました横浜の手法でございます。後からこれは担当者の方に資料としてお上げしたいと思います。
◆20番(水澤冨士江議員) 現在あるほかのスーパー等でもリサイクル等はしているのです。大きく違うのは、今度石巻圏では初めてだと思いますけれども、食品残渣、生ごみを事業者が処理をするというふうに聞いてほっとしております。 大型店について、最後ですが、産業部長に伺います。今後まだ市内、またはほかの市との境目、近隣に大型店の出店考えられます。その場合の市の対応、どのようになるでしょうか。
私は、環境費中、特にごみ処理、リサイクル等について伺ってまいりたいと思うんですが、御存じのとおり本市は、環境行政に対して極めて先進的な取り組みを行ってきたと思うのであります。
29: ◯環境局長 まず、後段の方でございますけれども、紙類のリサイクル等がこれからのポイントであるということは先ほども申し上げたわけでございます。これを充実していくためには、ただ回収場所をふやすというだけじゃなくて、やっぱりいろんな工夫を凝らしながら、市民の皆様が取り組みやすい対応を考えていかなければならないというふうに考えてございます。
87: ◯鈴木広康委員 市内1カ所でペットボトルの資源回収したものについてリサイクル等を進めているという状況なんですけれども、このペットボトル、回収後のリサイクルの流れ、回収の流れというのはどのようにされているのか、処理等も含めてお聞きいたします。
ごみ減量化に向けて粗大ごみの有料化も今年度から始まり、来年4月からは雑紙分別収集を始めるということで各町内会の説明会が開かれ、多くの市民の方が参加し、ごみ減量のためリサイクル等に大きな関心を寄せています。
廃材の木くず約1万726トンは、約7,827トンが宮城県環境事業公社によって埋め立て処分され、リサイクル等に約1,745トン余りが民間処理業者に、焼却の923トン余りのうち、仙台市が約77%の約716トンを引き受け、黒川地域行政事務組合と亘理名取共立衛生処理組合が約96トンを引き受け、石巻地区広域行政事務組合が約110トンを焼却処分しています。
その後、当委員会の運営方法や調査対象等について協議を行い、その結果、「新エネルギーの有効利用と新たな可能性について」、「ごみ減量・リサイクル等について」を中心に調査することとしました。 また、調査方法については、調査特別委員会の自主的かつ自立的に調査研究を行うという性格上、委員会の意見交換や協議を中心に、資料に基づく調査、他都市視察及び参考人からの意見聴取などを行うこととしました。
本委員会は、昨年、六月十六日の本会議におきまして、資源・エネルギーの有効利用、ごみ減量、リサイクル等の環境負荷を軽減する施策を推進し、循環型都市の形成を図ることを目的として、十一名の委員をもって設置され、環境負荷の少ない循環型まちづくりに向けた諸課題、方策等の調査について付託を受けたのであります。 同日、正副委員長互選を行った結果、私が委員長に、山口津世子さんが副委員長に選任されました。
皆様方のお手元に前回までの開催経過をまとめた資料と委員会報告書案をお配りしておりますので、それらを参考にしていただきながら、これまでの委員会におけます当局からの報告事項また参考人からの意見聴取及び他都市視察を踏まえまして、本委員会の調査テーマであります、「新エネルギーの有効利用について」及び「ごみ減量・リサイクル等について」御意見をお伺いしたいと思います。
今後、さらに景観への配慮や廃棄物の削減、リサイクル等、建設に当たっては、環境を一つの一貫したコンセプトとして取り上げまして、環境問題の対応に向けた検討を徹底して行い、環境先進都市・仙台にふさわしいような、環境負荷の低減に十分配慮された地下鉄東西線に努めてまいりたいと思いますし、また、その実践記録として、その後の他の参考にもすることができるように検討も加えてまいりたいと、このように考えるところでございます