石巻市議会 2020-03-10 03月10日-一般質問-07号
◎亀山紘市長 こういうものにつきましては、やはりできるだけ廃棄物にならないような、リサイクルという考え方からすれば、そういった方法を選ぶことも必要だというふうに考えておりますけれども、私自身どの程度のことができるか研究してまいりたいと考えております。 ◆10番(大森秀一議員) やはり全て税金で賄われるということは、私たち農家としても心苦しいのです。
◎亀山紘市長 こういうものにつきましては、やはりできるだけ廃棄物にならないような、リサイクルという考え方からすれば、そういった方法を選ぶことも必要だというふうに考えておりますけれども、私自身どの程度のことができるか研究してまいりたいと考えております。 ◆10番(大森秀一議員) やはり全て税金で賄われるということは、私たち農家としても心苦しいのです。
次にお伺いするのが、来年度から新規事業として製品プラスチックリサイクル実証事業というのが始まりますけれども、これは約275万円だけなんですけれども、これはどういった事業なんでしょうか。 282: ◯廃棄物企画課長 本リサイクル実証事業につきましては、2,000から3,000世帯程度の実施地域を選定いたしまして、1カ月程度実施することとしております。
ちょっと、では時間もなくなってきたので、飛ばして、⑥のリデュース、リユース、リサイクルという話ですけれども、これもリデュースが一番大事なのです。リユース、リサイクルはそこそこ進んでいると思いますけれども、リデュース、1日1人当たりのごみの排出量950グラム・パー・人日、ここから全然動いていないという事実は、これは重いと思うのですけれども、これはどうなっているのですか。
さっき千葉議員もお話ししましたけれども、ただ運んで焼却するのでなく、リサイクルといいますか、循環型の社会を含めて、これを農業にどう生かすかという方法も考えていかなければならないし、石巻市はSDGsを今掲げて、それを国のほうに申請もしています。こういうSDGsの立場からも、この問題についてはやっぱり掘り下げて考えていく一つの命題だと思うのです。これについて、市長の考えを伺っておきたいと思います。
本計画では、資源及びエネルギーの有効利用、廃棄物の減量とリサイクル、再生可能エネルギーの利用を大きな柱としており、電力使用量等の削減による省エネルギーの推進、廃棄文書の再資源化等による廃棄物の削減及びリサイクルの推進、地域新電力会社からの電力購入等による再生可能エネルギー利用などに取り組んでおります。
これは組合が管理運営を行っている仙南クリーンセンター、し尿処理施設、仙南リサイクルセンターにつきましては、処理実績量の確定に伴い負担金の減額補正をそれぞれに計上するとともに、仙南最終処分場につきましては、台風19号による災害復旧事業費に対する負担金を増額いたそうとするものでございます。 同じく、1目清掃総務費の災害廃棄物処理事業に仙南地域広域行政事務組合負担金9,093万円を計上しております。
この件に関する質問をこれまで複数回してきましたが、答弁はごみの分別やリサイクルに努めるとのことでございましたが、可燃ごみの減量化への実績も横ばいであり、太陽光パネル等の普及によるCO2削減は進んでいるものの、ごみ処理に関するCO2削減の努力がいま一歩と感じます。また、有料化で捻出された財源はSDGsの関連事業や新エネルギー普及事業に向けるのも有効と考えます。
また、指定管理者におきましても、食事の提供をするとか、それから提供するような改善をしたほか、循環型社会推進課等の連携により、リサイクル品の提供をすることを企画するなど、さまざまな努力をしてきたところでございますが、思うような集客につながらなかったところでございました。
現在本市のほうでは、パソコンのほうは家電リサイクル法とか、それらの絡みがあって、それぞれの店でやってくださいとか、そのような形で今対応しておるところではございますが、仙台市でどのような経過でこの無料回収やったものかというのが、まだ昨今の話なので、情報的にちょっとないところもございます。実際市民さんからの問合せで多いのが、やはりパソコンなのです。
このため、資源循環型の社会づくりに向け、市民にごみの分別や減量化などの周知・啓発を進めるとともに、リサイクルを推進してまいります。 また、震災時の長期停電の経験を踏まえ、家屋へのソーラーパネル設置による太陽光発電等導入を促進していくほか、再生可能エネルギーなど地域電力の有効活用に引き続き取り組んでまいります。
循環型社会の構築に向けては、ごみの減量化・資源化、分別ルールの徹底を推進するとともに、市民の資源化物リサイクル活動を支援してまいります。 新一般廃棄物最終処分場の整備については、建設工事の早期着工に向け取り組んでまいります。 し尿処理については、行政改革の着実な推進と一般廃棄物処理事業の効率的な運営を図るため、施設の運転及び維持管理業務の民間委託を進めてまいります。
また、平成26年10月8日付環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長より、各都道府県知事、各政令市市長に対し通知した文書、環廃対発第1410081号、一般廃棄物処理計画を踏まえた廃棄物の処理及び清掃に関する法律の適正な運用の徹底について(通知)によれば、廃棄物処理法が目的とする生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図る上では、廃棄物の適正処理が基本であり、一般廃棄物の処理に関しては、その処理全体について
次に、海洋ごみ対策については、漁業者などが行う海洋ごみの回収などの取り組みへの支援、リサイクル技術の開発促進などを要望したのに対し、国としても、本年5月に関係閣僚会議により「海洋プラスチックごみ対策アクションプラン」を策定し、6月に開催された大阪サミットにおいても「大阪ブルーオーシャンビジョン」が首脳宣言で共有されており、政府全体で強力に推進する課題である旨の回答がありました。
続きまして、あと14分なので少し飛ばさせていただいて、リサイクルデザイン展示館の話をちょっとお聞きしたいのです。金額的には9万5,000円ということで余り大きい額ではないでしょうし、人件費なので、人件費というか物件費なので特に大きな問題はないと思うのですけれども、この9万5,000円、今回追加することでどのような成果というか、何をするものなのでしょうか。
リサイクルできるごみと資源ごみが毎週収集するようになりました。旧唐桑町と旧本吉町においても、収集方法に変更があったようであります。 そこで、以下2点について伺います。 (1)ことし4月からごみ収集回数を変更し、全市統一した収集が行われるようになりました。全市で統一した収集による効果及び課題を伺います。
昨年度の取り組み状況といたしましては、1人1日当たりのごみ排出量が目標値1,013グラム以下に対し1,048グラム、リサイクル率は目標値14.5%以上に対し13.2%、最終処分率は目標値11.6%以下に対し10.8%の実績となっております。最終処分率につきましては目標を上回っておりますが、1人1日当たりのごみ排出量とリサイクル率は目標値に達していない状況であります。
2つ目は、陸上でのプラスチックごみの削減と流出抑制で、マイバッグ使用を推進する運動などでレジ袋の使用を抑制し、リサイクルのごみの分別設定や陸上でのごみ回収を徹底しようとする取り組みとなっております。3つ目は、意識の啓発と改革で、レジ袋の有料化などでライフスタイルの変革を促すとともに、海洋教育、環境教育を含むESDを推進する内容となっております。
そういうことで、産業部長、その辺の事例等も含めて、木のリサイクルということについて、この地域はすぐれているということの事例をお話しください。 ◎吉本貴徳産業部長 お答えいたします。 確かに石巻市におきましては、木材加工の会社等も工業港に位置してございます。
環境対策としては、市内一斉クリーン作戦やリサイクル報奨金、合併処理浄化槽補助金の交付等を行い、環境負荷の少ない循環型社会の構築に向け各種事業を展開しました。 また、本市の豊かな自然環境を保全し、より良好な環境を築き、継承するために、市民、事業者、滞在者・来訪者、市が一体となって取り組む方針についてまとめた「第3次白石市環境基本計画」を策定しました。
ただ、1つだけ紹介させていただきますと、今回、冒頭ありました西地区熱回収施設の絡みでございますが、し尿施設、それからリサイクルセンター、焼却施設、3施設で年間1億円ほどの電気料がかかっているというのを、今回いろいろな御提言をいただきながらその方向で進めているということだけは、済みませんが、紹介させていただきました。 ○議長(佐藤和好君) 八木議員。 ◆8番(八木吉夫君) 時間が少ないので。