仙台市議会 2021-02-26 令和3年度 予算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2021-02-26
今後は、外国人留学生が多く集まるリサイクル自転車販売会を活用した啓発にも取り組んでまいりたいと考えております。 35: ◯鎌田城行委員 リサイクルの自転車販売等の啓発に触れられておりましたけれども、今心配されるところの一つとして、整備状況、実際にここ数年でよく指摘されているのが、思わぬ事故が起きていると。
今後は、外国人留学生が多く集まるリサイクル自転車販売会を活用した啓発にも取り組んでまいりたいと考えております。 35: ◯鎌田城行委員 リサイクルの自転車販売等の啓発に触れられておりましたけれども、今心配されるところの一つとして、整備状況、実際にここ数年でよく指摘されているのが、思わぬ事故が起きていると。
こうした点も踏まえまして、現在進めております次期一般廃棄物処理基本計画の改定に当たりましては、ごみの分別、リサイクルはもとより、使い捨てプラスチックの使用抑制や食品ロスの削減に重点的に取り組むなど、さらなるごみ減量を進める方向で現在議論をいたしているところでございます。 次に、ごみの夜間収集に関する市民意見の聴取についてのお尋ねでございます。
次にお伺いするのが、来年度から新規事業として製品プラスチックリサイクル実証事業というのが始まりますけれども、これは約275万円だけなんですけれども、これはどういった事業なんでしょうか。 282: ◯廃棄物企画課長 本リサイクル実証事業につきましては、2,000から3,000世帯程度の実施地域を選定いたしまして、1カ月程度実施することとしております。
食品ロスの削減を初めとするごみ減量とリサイクルについても触れられています。 食品ロスについては、公明党は、二〇一五年十二月にプロジェクトチームを立ち上げ、二〇一六年五月に政府へ法整備を求める提言を申し入れ、取り組んでいるところです。
この取り組みをさらに進めるため、世界的な課題である地球温暖化対策を推進するための条例のあり方と、事業者による温室効果ガス排出削減を図るアクションプログラムの導入に向けた議論を深めていくとともに、食品ロスの削減をはじめとするごみ減量とリサイクルを一層進めます。
48: ◯環境局長 環境局といたしましては、これまで環境省の幹部職員や環境リサイクル関係団体との懇談を通じた環境施策にかかわる情報収集等の場として、この仙台の夕べに参加してきたところでございます。 私自身、今回が初めての参加でございまして、こういった関係業界以外の方々ともさまざまな方々とお話しすることができました。
しかし、食品廃棄物をリサイクル処理施設に搬入しているのは、わずか一件だとお伺いしました。それは、これらの食品廃棄物は割り箸、プラ容器、金属製スプーンなどの混入物を取り除かなければならないので一件だけのようです。されど、一件のホテルができるのですから、二件、三件とふやす本市の熱意あるアプローチが足らないのではないかと感じますが、御当局の御見解を伺います。
三つ目の柱の、防災と環境を機軸とした未来を創るまちづくりでは、防災集団移転跡地の利活用を初め、沿岸部再生への道筋をつけるとともに、荒浜小学校の公開など震災の記憶と経験の継承や、市民協働によるごみ減量・リサイクルの推進など、防災環境都市としての歩みを着実に進めることができたものと存じます。
バス広告につきましては、施策の広報媒体として有効な手法と認識しており、平成29年度におきまして、ごみの減量・リサイクル推進の広報啓発の一環といたしまして、バス広告を活用しているところでございます。 今後も、広報媒体としての活用を継続するとともに、環境局や関係する団体が主催する各種イベント、こういった開催に当たりまして、バス等の公共交通機関の利用による来場を呼びかけてまいりたいと考えております。
さらに、事業ごみを多く排出する大規模建築物所有者、多量排出事業者などが市内に約1,000社ほどございますが、それら全社に対し事業ごみの減量・リサイクルを呼びかけるチラシを送付し、啓発を行うこととしております。また、その中で特に排出量が多い事業者や改善の余地がある事業者に対しては定期的に訪問を行い、分別、リサイクルの徹底を促すなど、目標の達成に向け指導啓発の強化を図ってまいります。
エコフェスタは、ごみの減量やリサイクル、資源循環型社会への理解を深めていただくため、市民団体や企業の協力も得ながら開催しているもので、ことしで28回目を迎えます。 今回は、咲かせよう!杜の都の「エコな花」をテーマに、9月2日の日曜日、勾当台公園市民広場を会場として開催いたします。
1点目は、ごみの減量・リサイクル推進に向けた新たなごみ分別モデル事業についてでございます。 現在、家庭ごみとして排出され焼却処理されている剪定枝及びヨーグルト容器やカップ麺などのコーティング加工された紙製容器包装について、既存の収集体制を活用し、資源化するモデル事業を行い、燃やすごみ量の削減とリサイクル率の向上を図ります。詳細につきましては、参事兼廃棄物企画課長より御説明申し上げます。
年7月20日(金曜日) 午 後 1 時 開 議 ・ 音楽ホール整備の検討状況について 〔7月審査〕 ・ 都市ガスの製造工程について 〔8月審査〕 ○協議会 報告事項 ・平成31年度国の施策及び予算に関する提案 〔経済局〕 ・ごみ減量・リサイクル
また、留学生を対象にしたリサイクル自転車頒布会の会場での周知や、市内中心部のアーケードを通行する自転車の外国人に対しまして、アーケード内の自転車通行禁止の英語版のチラシを手渡しながら啓発を行うなど、自転車の交通ルールについて周知を図ってまいったところでございます。
209: ◯家庭ごみ減量課長 食品ロス大削減事業の内容ですが、団地規模の世帯数を対象として、地域ぐるみで生ごみの堆肥化に取り組んでいただき、地域内の花壇や野菜づくりに活用する事業や、リサイクルプラザやエコフェスタなどのイベントにおいて食品を回収し、フードバンク実施団体に提供するフードドライブ事業、食品ロスに関する市民アンケートなどを予定しているところです。
153: ◯鎌田城行委員 次代へつなぐ、防災環境都市推進ということで、環境の分野においては、低炭素都市づくり等推進、ごみ減量・リサイクル推進、そして生物多様性保全推進、せんだい生きもの交響曲と三つの柱を立てていらっしゃいますけれども、この概要を簡単に御説明いただきたいと思います。
家庭ごみにつきましては、資源になるものを適切に分別していただき、燃やすごみの減量やリサイクル率の向上につなげていくことが重要と考えております。 新年度においては、現在焼却処理している剪定枝を戸別収集して、チップに資源化するモデル事業を行うほか、地域ぐるみで生ごみを堆肥化して、花壇や野菜づくりに活用する取り組みを新たに実施してまいります。
づくり推進に四千九百万円、中心部拠点施設の整備に向けた検討など、震災復興メモリアル事業に一億七千百万円、震災の教訓を踏まえ、自然災害等に対応した防災・減災への取り組みを充実させる、防災・減災対策の推進に二億八千二百万円、事業者を対象とした(仮称)温室効果ガス削減アクションプログラムの検討など、低炭素都市づくり等推進に六億九千二百万円、市民・事業者との協働による食品ロス削減や資源化など、ごみ減量・リサイクル
その際の答弁では、保護者負担軽減ということで制服のリサイクルや譲り渡しも進んでいるので、いろいろな方策を今後検討していくとの答弁でした。 今議会の補正予算に盛り込まれている就学援助費の前倒し支給においても負担軽減策でありますが、今後、本市公立中学校の制服についても何らかの負担軽減策を検討すべきと考えますが、これまで検討してきたことも踏まえ、お考えをお伺いいたします。
また、「指定袋の有料化以降、新規に実施した事業及び拡充した事業」について質疑があり、これに対しまして、「新規に開始した主な施策は、紙類定期回収事業や布類の拠点回収事業、小型家電リサイクル事業等がある。拡充した主な施策は、集団資源回収事業の奨励金単価の引き上げや、家庭用電気式生ごみ処理機購入補助制度の補助率アップ並びに補助上限額の引き上げ等である。」という答弁がありました。