大崎市議会 2024-02-19 02月19日-02号
こうした機能は、外国語科の読む、書く、話す、聞くといった4技能の指導において、特に聞く、話すについてや、個別最適な学びの観点において、主体的に学びに取り組むために大変有効であるほか、ルビや拡大等の機能も備えておりまして、ユニバーサルデザインの面からも、現場のニーズに合った効果的な学習が期待されるところでございます。
こうした機能は、外国語科の読む、書く、話す、聞くといった4技能の指導において、特に聞く、話すについてや、個別最適な学びの観点において、主体的に学びに取り組むために大変有効であるほか、ルビや拡大等の機能も備えておりまして、ユニバーサルデザインの面からも、現場のニーズに合った効果的な学習が期待されるところでございます。
インクルーシブ公園には、これ明確な基準はないようでございますけれども、本件を推進しております市民グループ団体がございまして、こちら、みんなの公園プロジェクトといったようなところでございますが、この遊び場のユニバーサルデザインのほうで5原則掲げておりました。アクセシビリティ、選択肢、インクルージョン、安心・安全、楽しさといったような5点でございます。
また、新庁舎は、ユニバーサルデザインで高齢者や子育て世代など誰にでも使いやすく、来庁しやすい施設となります。さらに市民交流エリアを設け、行政庁舎としての役割以外に、市民交流や市民協働の拠点として新しい機能も有し、市民とともにまちづくりを進める中心的な役割を担う場となります。
ユニバーサルデザインについては、公共施設ユニバーサルデザイン化ということで、バリアフリーを含めて進めていきたいと思っております。御提案の件についても考慮に入れながら、あと財源等の確保の状況等を見ながら、施設の個性もありますので、そういったものも配慮しながら検討してまいりたいと考えております。
本当の意味での今言葉としてはバリアフリーとかユニバーサルデザイン、ノーマライゼーションとかインクルージョンとかありますけれども、本当の意味で深く合理的配慮までずっと入っていくと、本当にそういう形ができてくるのではないかと私は思っております。
(3)バリアフリーやユニバーサルデザインに関する市の考え方、ユニバーサルシートの設置に関する市の方針を伺います。 (4)市役所や各支所、市民会館や図書館、体育館など市の主要施設にもユニバーサルシートは設置されていません。多目的トイレに空間的な余裕のある場所では随時設置していく必要があると思われます。
それで、今回修正案を出されまして、私はこういったバリアフリー社会に対応したエレベーターというのは遂行していいものと思っていましたし、ここでお示ししているのは当然市当局も存じ上げていると思うのですけれども、2006年に施行されたバリアフリー法案というのがありまして、これがバリアフリー社会を築いていくということで、さらに国土交通省が進めている案件で、平成18年にさらに改訂版が出まして、官庁施設のユニバーサルデザイン
◆3番(髙橋憲悦議員) ユニバーサルデザインも結構ですが、施政方針で示した安定かつ持続可能な財政運営のためにも、花を選ぶか、実を選ぶか、これからの事務事業において賢明な判断が求められております。
これまでの取組につきましては、石巻駅前広場のトイレや3月末に完成しますささえあいセンターにおきましてユニバーサルデザインを採用し、障害のある方や高齢者、子育て世代にも安心して利用していただけるような仕様としております。 今後につきましても、配慮の必要な方に対する公共施設等の環境整備の充実と障害についての理解促進を図りながら、地域共生社会を推進してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。
今回の市立病院、それから防災センター、市役所、そしてささえあいセンターと、この4つの施設を津波復興拠点整備事業で行っているわけで、これからの高齢化社会を見据えた上で、ユニバーサルデザインという、要するに高齢者に配慮した、あるいは障害者に配慮した社会をつくっていくということがやはり必要ではないかというふうに考えております。
そもそも、ユニバーサルデザインの提唱は、アメリカ・ノースカロライナ州立大学デザイン学部デザイン学科のロナルド・メイス氏による、できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザインとすることが基本コンセプトとし、デザイン対象を障害者に限定していない点がバリアフリーとは異なるとされています。
ささえあいセンターについては、やはり次世代型地域包括ケアの拠点としての施設ということで、様々な世代の方々に利用していただくように取組をしていくわけですけれども、その中で車椅子の方、あるいは高齢者の方の利便性を上げるということは、これからのささえあいセンターの基本的な考え方であるユニバーサルデザインの施設というものを考えていく上で、大変必要な機能であるというふうに考えております。
障害はなくても発達に偏りが大きい児童・生徒が増えている中で、全ての学級においてユニバーサルデザインを意識した授業づくりや学級経営に特別支援教育の視点を取り入れ、全ての児童・生徒が理解しやすいよう配慮した教育環境を推進してまいります。
特別な支援を必要とする児童・生徒数の増加に対応するために、学級担任、教科担任は全ての子供に分かる授業を心がけ、ユニバーサルデザインの授業づくりに努めております。今後も教員向けの研修会を充実することで、特別支援教育の充実に努めてまいります。
次に、新庁舎整備についてでありますが、来月早々、確定予定の基本構想の中でも、「誰にも優しく開かれた庁舎」を基本理念の一つとしており、また、庁舎の機能・性能の基本方針でも、「誰にでもやさしいユニバーサルデザインの庁舎」を掲げておりますので、建物内のみならず、周辺道路からのアプローチも含めて、高齢者等の来庁に配慮した施設を目指してまいります。
委員会提出議案第3号 「ライドシェア」と称する「白タク」行為の容認に反対する意見書 少子高齢化社会が急速に進展する中、タクシー事業は、地域公共交通の一つとして、ドア・ツー・ドアの便利な個別輸送機関としての機能に加え、多様化する利用者のニーズに対応し、スマートフォンによる配車サービスの普及促進、ユニバーサルデザインタクシーや観光タクシーの充実、地元自治体等の要望を踏まえた乗り合いタクシーの展開強化
3つ目として、第一幼稚園が2階建てであるのに対し、第二幼稚園は平家建てであることから、障害を持ったお子さんが使いやすいユニバーサルデザインの視点にかなっており、防災の観点からも、緊急を要する有事の際、より安全に、より早く避難できる利点があること。これらの理由から、第一幼稚園を休園することに決定したものであるとの説明がありました。
また、障害を持ったお子さんの場合だけではなくて、全ての人にとって使いやすいもの、優しいものというユニバーサルデザインの視点にも沿ったもの、合ったものとこの決定は考えてございます。 実際に、現場の声を聞いてみますと、発達障害やその傾向にある園児が複数在籍しているという実態がございます。
本工事は、青木あすなろ・豊和建設特定建設工事共同企業体が請負金額16億4,062万8,000円で施工しているところでございますが、ユニバーサルデザインの充実に伴う施設整備計画の見直しによる聴覚、視覚に障害のある人に対応した誘導支援設備等を追加するものでございます。