127件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2014-09-17 平成26年第3回定例会(第5日目) 本文 2014-09-17

また、空間放射線量では、ゼロセンチで〇・〇七マイクロシーベルトから〇・二八マイクロシーベルト十センチでは〇・〇六マイクロシーベルトから〇・一〇マイクロシーベルトという内容となっています。局所的にゼロセンチで〇・二三マイクロシーベルトを超えるマイクロホットスポット、雨どい下の腐葉土、落ち葉があります。

仙台市議会 2014-03-10 平成26年度 予算等審査特別委員会(第9日目) 本文 2014-03-10

その基準といたしましては、国の原子力災害対策指針に基づき、空間放射線量が、1時間当たり500マイクロシーベルト以上が観測された場合には、至急避難を実施することとされております。また、1時間当たり20マイクロシーベルト以上が観測されました場合には、1週間程度以内に計画的に一時移転することとされております。

仙台市議会 2014-02-20 平成26年第1回定例会(第3日目) 本文 2014-02-20

環境総合研究所原発事故想定シミュレーションシステムを使って予測すると、ほとんどの地域で二十マイクロシーベルトを超えることになります。市が至急避難を必要とする事態に至る可能性は高くないとする根拠は、一体何でしょうか、伺います。  また、東北電力は、安全を願う市民の声に反する行動を強めています。女川原発二号機の再稼働に向けた安全審査を申請しました。震災で被災した原発の申請は、これが初めてです。

白石市議会 2014-02-19 平成26年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2014-02-19

丸森町長から出されたその内容につきましては、0.23マイクロシーベルト以下に除染の結果下げるというのが基本であったわけでありますけれども、いかなる作業をやっても0.23に下がらないという地域が現実として出てきております。これは福島県と──丸森町であっても宮城県でありますので、宮城県との除染作業の取り扱いの基準が違うわけであります。

仙台市議会 2014-01-21 経済環境委員会 本文 2014-01-21

空間放射線量につきましては、敷地境界で0.05から0.07マイクロシーベルト、埋立地中央部分で0.09マイクロシーベルトという結果になっておりまして、仙台市域と同程度の値となっております。  放射性物質の濃度につきましては、放流水地下水についても測定を行っており、どちらも不検出となっております。

東松島市議会 2013-12-09 12月09日-一般質問-03号

ところが、放射能事故があったよということで放射能測定機を村の中に設置して計測したところ、3月15日に最大で44.7マイクロシーベルト毎時を記録したと。1日に30分置きに測定して、その記録を県の災害対策本部に報告したそうであります。市の職員の話では、この44.7マイクロシーベルト毎時というものがどのような危険があるか、国や県から全く知らされていなかったというのです。

石巻市議会 2013-09-26 09月26日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号

なお、今まで0.23マイクロシーベルト基準を超えるような測定結果は報告されていない旨答弁がありました。 次に、6目東日本大震災関係費では、津波避難ビル補助要綱について質疑があり、施設本体部分のみの補助では利用しづらいとの意見があることから、現在は災害用備品類補助対象としている。誘導表示や看板についても現在の2分の1補助から全額補助を目標に調整したい旨答弁がありました。 

東松島市議会 2013-09-10 09月10日-一般質問-04号

これから枝葉をつけていかなくてはなりませんので、そういった中で私自身が気になっている部分、率直に申し上げますと、モニタリングポストで1マイクロシーベルト1時間以上なのでしょうけれども、放射性物質を検出した際に警戒態勢をとるというようなことで、数字的なことの把握もあわせて、ですから今議員が質問した内容が、東松島市が原子力災害対策編で今備えている部分で、私どものほうが新しいのか、改善になっているのかと

白石市議会 2013-09-06 平成25年第405回定例会(第3号) 本文 開催日:2013-09-06

この調査の結果をもとに平均空間放射線量が国の基準の値、0.23マイクロシーベルト/hを超えた民有地について敷地全体を除染対象範囲といたします。ただ、超えない場所であっても局地的に線量の高い、いわゆるマイクロホットスポットというところの除染対象範囲として行ってまいります。

白石市議会 2013-09-03 平成25年第405回定例会(第1号) 本文 開催日:2013-09-03

国から「汚染状況重点調査地域」の指定を受けたことから、「白石市除染実施計画」を策定し、空間放射線量が毎時0.23マイクロシーベルトを超える区域及び学校公園等子ども関連施設除染対象区域と定め、子ども空間を最優先に除染を行い、昨年12月末までに市内全ての保育園、幼稚園小・中学校等については除染作業を完了させ、放射線量の低減を図り、保護者等不安解消に努めました。  

石巻市議会 2013-06-21 06月21日-一般質問-06号

本市は、平成23年12月28日に牡鹿半島の山間部及び金華山の一部において基準値を超える箇所が測定されたことから、汚染状況重点調査地域指定を受けておりましたが、今般石巻市全域の平均的な空間線量率が毎時0.23マイクロシーベルト未満となっていることが確認されたことにより、環境省から汚染状況重点調査地域指定の要件となった事実に変更があったとして、指定を解除するとの連絡を受けました。

仙台市議会 2013-06-14 平成25年第2回定例会(第2日目) 本文 2013-06-14

まず、東北電力と締結した通報連絡協定概要でございますが、女川原子力発電所の敷地境界付近において、毎時五マイクロシーベルト以上の放射線量が検出された場合、あるいは電源や原子炉冷却機能が喪失した場合など、原子力災害対策特別措置法に定める事象が発生した場合には、直ちに通報を受けることといたしましたほか、原子力災害には至らないまでも施設火災事故などのトラブルが発生した場合にも、連絡を受けることといたしました

大崎市議会 2013-06-13 06月13日-01号

空間放射線量については、本年度も引き続き定期的なモニタリングを実施しておりますが、本庁、各総合支所学校及び幼稚園保育所施設などは、いずれも放射性物質汚染対処特措法に規定する基準値である毎時0.23マイクロシーベルトを下回っております。市民持ち込みによる放射性物質簡易測定については、4月から鳴子公民館においても測定器を増設して対応しております。

白石市議会 2013-06-10 平成25年第404回定例会(第1号) 本文 開催日:2013-06-10

改正の内容につきましては、お手元にお配りしておりますので、ごらんいただきたいと思いますが、積雪により空間放射線量詳細測定を実施することができなかった福岡蔵本地区、八宮地区及び深谷地区の一部について詳細測定を実施した結果、1時間当たり0.23マイクロシーベルト未満であったことから、除染実施区域外として位置づけをいたしました。  

仙台市議会 2013-04-19 経済環境協議会 本文 2013-04-19

なお、事業地における空間放射線量につきましては、この4月12日に計測をいたしまして、8地点の測定結果は毎時0.08から0.11マイクロシーベルトと、昨年と同様、安定した数値を示しておりまして、改めて5月10日にも2回目の測定を行う予定でございます。  委員皆様方には5月上旬に改めて御案内をさせていただきたいと思いますので、よろしく御参加をお願いしたいと思います。

仙台市議会 2013-04-19 総務財政協議会 本文 2013-04-19

53: ◯参事危機管理室長  除染の考え方についてでございますけれども、本市におきましては、これまでのモニタリング結果から放射線量の高い地域はございませんけれども、局所的に高い場所がありますことから、基準値これは0.23マイクロシーベルト・パー・アワーとしておりますけれども、これを超える空間放射線量を確認した場合には、その概要危機管理室へ報告し、協議の上、必要に応じて対応を行うということでやってきております

仙台市議会 2013-04-19 市民教育協議会 本文 2013-04-19

そういった中で随時測定している中で、富沢小学校の校庭の一部で、基準値でございます0.23マイクロシーベルト/アワーを超える数値が計測されましたことから、委員から先ほど1月とございましたけれども、昨年3月に除染を行うことといたしまして、ほかの学校と同様に同校敷地内での埋設保管を検討いたしたところでございます。