石巻市議会 2017-09-21 09月21日-一般質問-03号
また、利府町におきましては、町内にあります宮城東部衛生処理組合のごみ焼却施設で約29トン混焼し、町内の森郷最終処分場へ埋め立て処分し、処分場の周辺の5カ所で空間放射線量の測定を実施しておりましたが、毎時0.04から0.1マイクロシーベルトで、一般環境の空間放射線量と大きく相違はなかったと伺っております。
また、利府町におきましては、町内にあります宮城東部衛生処理組合のごみ焼却施設で約29トン混焼し、町内の森郷最終処分場へ埋め立て処分し、処分場の周辺の5カ所で空間放射線量の測定を実施しておりましたが、毎時0.04から0.1マイクロシーベルトで、一般環境の空間放射線量と大きく相違はなかったと伺っております。
その上でなんですが、一時的には屋内退避で、そして、20マイクロシーベルト以上だったら、これは1週間ぐらいの期間でどこかに避難をするという地域が出てくるかもしれないという想定なんだと思うんです。それはそれでやはりちゃんとつくってもらう必要があると思うんですが、もう一つ問題なのは、やはりすぐに逃げなければいけないかどうかという問題について検討されていないというのが問題だと思っているんです。
4款衛生費1項保健衛生費11目放射能対策費13節委託料341万3,000円につきましては、除染関係業務の委託料で、越河地区の4カ所の空間放射線量が毎時0.23マイクロシーベルト以上の通学路を除染し、児童・生徒の安全を確保するものでございます。 これに充当する財源といたしまして12、13ページをお開きください。
市内各地で空間線量の測定が行われ、0.23マイクロシーベルトを超える部分について除染作業が行われたわけであります。青葉山公園でもその線量が高かったことから、側溝内の落ち葉など堆積物やテニスコートの表土などを除去し、公園の南側に遮水シートを覆うなどして地下に埋設保管してあります。どれだけの量を保管しているのか伺います。
それで、毎時0.23マイクロシーベルト以上の数値を示した場所は、5カ所というふうになっております。 調査結果について通学路該当児童の父兄等には周知しておりませんが、関係する小・中学校長へ説明するとともに、通学の実態について今確認をしております。
牧草の運搬時空間放射線量は、どの実施日も最低が〇・〇三または〇・〇四マイクロシーベルトでした。 それと同時に、参考としてその日の十二時時点の仙台市役所の空間放射線量が示されています。それによると、〇・〇六六から〇・〇七二マイクロシーベルトであり、数値を比較すると焼却する牧草より市役所の空間線量が高いことになります。
明け方から夕方にかけて市役所前では通常0.065マイクロシーベルト程度なんですけれども、最高0.131マイクロシーベルト、2倍以上に上がったということがありました。 次の日の新聞に、毎日載っているんです。仙台は、福島は、どれだけと出ているんですが、高い数値で書かれたということもあって、いろいろな方からどうなっているのかということで私のところにも問い合わせがありました。
そして、避難始めるタイミングというのは環境中に放射性物質が放出されたことがわかって、緊急モニタリングをやって、500マイクロシーベルト毎時が確認された時点で、さあ逃げなさいという指示を出すという、そういう進め方なのでしょう。
また、空間放射線量が局所的に毎時0.23マイクロシーベルトを超えるような箇所が発見された場合には、除染の対応を行ってまいりました。加えまして、市民の皆様の放射線や放射性物質に対する不安の払拭と正しい御理解をいただくために、講演会の開催や市政だよりでの広報を実施してきたところでございます。 166: ◯花木則彰委員 そういったことを、これは危機管理室が統括して行ってきたということですか。
つまり2011月6月の測定では、0.15マイクロシーベルトから0.17マイクロシーベルトを赤いポイントにしていたんですが、ここでは0.075から0.084を赤いポイントに変えてあります。基本的には全体としてみんな一律半分になっていますので、同じ色の傾向になるというふうに思われる中身です。こうやってプロットしましたということなんですね。
最新の古川地域の空間線量は、保管している土地の境界で、稲わらが0.04マイクロシーベルトから0.1マイクロシーベルト、牧草が0.06マイクロシーベルトとなっております。周辺地の空間線量と変わらないことを確認しております。 今後は、県内の放射能汚染物質処理の状況を踏まえ、県と相談しながら対応を検討してまいります。 病院のほうは管理者の判断に任せたいと思います。 私からは以上でございます。
15 ◯遠藤康幸民生部長 4款1項12目放射能対策費の委託料の不用額でございますが、これは平成25年度の繰越事業でございます民家除染において、業務発注後における追加の除染希望者あるいは対象画地の変更の申し出、また除染直前の線量測定によります除染対象地から非対象地、いわゆる0.23マイクロシーベルトを下回ったというような画地の変更、それから線量測定後における
85 ◯松野久郎委員 成果等に関する説明書の62ページ、放射能対策事業につきまして、これはいろいろ大変で今までも続けてやっていただいていると思いますが、特に民家の除染に関連して月日がたつと、また0.23マイクロシーベルトより上がっている場所もあるということとか、また通学路も今の学校とかポイントポイントで測定されていると思うんですが、通学路の中でも雨等々で
東北東の風を想定すると、原発から30キロ圏外の仙台市や七ケ浜なども予測では20ないし50マイクロシーベルトになるのですということをはっきり科学的な根拠でもって示しているのです。課長が言うとおり、そういう風が吹く確率は少ないですからと言えばそれでおしまいですけれども、そういう避難計画ではないですよね。
◆25番(小沢和悦君) この前お聞きした際に、量についてですが、マイクロシーベルトの話は出ましたけれども、何ベクレルというような話は出ませんでした。これは半減期の関係から、前に話した茨城県の例を申し上げました。何年後にどのくらいに減るのかということで、あちらのほうで分散保管にしたよということを、そういう意見で大体進む方向だと申し上げました。
そのときに毎時0.23マイクロシーベルト未満であったところというのがございまして、それが46件ございます。それから、再度調査した結果、住居ではなかった、非住居、物置とか、そういうところであったというところが10件、それから持ち主のほうから除染してほしくないとお断りをいただいたところが55件ございます。それらを除きますと、660件が除染をしたというところでございます。
まず初めに、空間放射線量のモニタリングについては、全ての測定箇所において0.23マイクロシーベルト毎時を下回っており、安定している現状から、平成26年4月より、測定箇所を公園6カ所を減らし、60カ所としております。 また、測定頻度についても、学校関係は毎日行っていたものを週2回に、その他を週1回に減らして実施している。
また、その後、放射性物質が放出され空間放射線量が1時間当たり20マイクロシーベルト以上観測された場合、30キロメートル圏外への避難または一時移転を行うこととなります。
浪江の現地などを実際に把握してまいりましたが、空間放射線量は常時一・二マイクロシーベルトの表示がされており、まるで被曝覚悟で走行しろという状態であります。 今なお被害が続く原発事故ですが、事故直後からやむなく仙台市として市民生活を守るため、さまざまな対応を行ってきました。平成二十三年度に仙台市で対応に要した経費は、東京電力と国から一部支払いがありました。
その上でもう1点でありますけれども、放射線の測定範囲が0.01から100マイクロシーベルト/アワーということでの設置をするものだということなんですけれども、それ以上の放射線量ということも確認をしなければならないということになりますので、これは確認なんですけれども、本市において、100マイクロシーベルト/アワー以上のものもちゃんと測定できる測定機というものは所持をしているのか、確認をいたします。