東松島市議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-02号
◎市長(渥美巖) 風評被害も含めてこれまで福島原発の場合で、現在もあるのですが、例えば韓国で輸入ストップ、台湾で輸入ストップ、中国で輸入ストップ、ベトナムで輸入ストップ、これはまさしく私からいえば風評被害で、そういう状況が起きております。そういうことで、例えば岩手県はいいのですけれども、宮城県のものは駄目ですよとなっているのです、そういう状況。
◎市長(渥美巖) 風評被害も含めてこれまで福島原発の場合で、現在もあるのですが、例えば韓国で輸入ストップ、台湾で輸入ストップ、中国で輸入ストップ、ベトナムで輸入ストップ、これはまさしく私からいえば風評被害で、そういう状況が起きております。そういうことで、例えば岩手県はいいのですけれども、宮城県のものは駄目ですよとなっているのです、そういう状況。
その絵本は、日本語のほか、英語、ベトナム語、インドネシア語、ロシア語、ウクライナ語、日本語を含めますと全部で6か国語で製本されて、全世界で読まれています。先ほど市民の防災教育にも、市長の答弁の中にこの佐藤山の絵本を使っていきたいということでございましたので、それはよかったなと思っております。 この間、私も図書館に行って、ちゃんと図書館にも置いてあるのだなということを見てまいりました。
このTPPは、FTAいわゆる自由貿易協定の一種でありまして、シンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイの4カ国が2006年、平成18年に協定を発効させたもので、2015年、平成27年まで原則すべての関税撤廃を目指そうとしているもので、その後アメリカを初めとする5カ国、これはアメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナム、マレーシアが参加を表明し、2011年、平成23年の合意を目指し交渉が進行中であります
ですので、営業部分もありますので、営業としてはそういった計画を打ち破って、ベトナムを含めていろんな声があるというの聞いていますので、そういったことなのだろうなというふうに私としては感想としてはございます。
ですから、非常に慎重にお話をしているというふうに思いますが、決して今の状況で日本国じゅうずっと回っていれば、多分この辺はいいのではないかなと思うのですが、私は実は三菱は、これだけ待っていろんな話を聞きながら黙っているのが、ご存じのようにベトナムとかアメリカをターゲットにしておるのです。最終的にはそっちに逃げる可能性高いと私は感じているのです。ですから、それだけは避けたい。