このうち国籍で最も多いのが、インドネシアで178人、次いでベトナム71人、ミャンマー41人などとなっており、在留資格別では技能実習1号が45人、2号が265人、3号が39人となっております。このほか、市外在住で本市で実習している方もおりますが、正確にはつかめません。
タイが6,000万円、シンガポールが4,300万円、ベトナムが3,600万円、主に加工品の原料などとしてアジアに輸出されていたということが報道されておりました。私はこのことも正直残念なんですよ。やっぱり横浜税関仙台塩釜税関支署のまとめではなくて、本来「気仙沼市によりますと」ということで、私は個人的にはそう思うんです。
気仙沼市在住の外国人との共生についてでありますが、在住外国人の現状とこれからについては、まず本市に住民登録をしている外国人は本年11月末現在で19国籍、555人であり、国籍としてはインドネシア173人、中国127人、フィリピン90人、ベトナム64人が多いところであり、震災前の平成23年2月では16国籍、464人であり、そのうち中国が295人、フィリピンが76人、インドネシア34人などとなっておりました
第二次世界大戦のときも鬼とか、けだものという形で見てきたんですが、ベトナム戦争のときのアメリカもまさにそうでした。今起きているテロとの戦いにおいてもまさにそうですよ。相手を人として見ていないんですよ。ここのところはしっかりとやっぱり人として見ていく必要があるのではないかと、こんなふうに思っております。
167人亡くなっているうちの136人、感染者では222人が何と東南アジアということで、中国、タイ、ベトナム、インドネシアの4カ国であります。日本でいつ発生しても全く不思議のない状況であります。人間における致死率は、全体で56%の方が亡くなっております、一たん罹患しますと。年齢層によっては10代から30代、若くて健康な方が亡くなっている。
昨年もハリケーンのカトリーナで騒いだというか、ありましたし、またことしも台風21号だったか、フィリピンからベトナムにかけてすごく猛威を振るっておったわけでございます。やはりあまり来られても困ります。