石巻市議会 2019-02-22 02月22日-施政方針に対する質疑-02号
⑦、また、楽天ゴールデンイーグルスやベガルタ仙台というそれぞれ県内を本拠地とする野球、サッカーのプロスポーツチームとの連携を強めていくとのことであります。御案内のように、プロ選手については、それにかかわる子供たちにとって、夢であり、希望であります。どのような形で市民との交流を考えておられるのか、お示しをいただきます。
⑦、また、楽天ゴールデンイーグルスやベガルタ仙台というそれぞれ県内を本拠地とする野球、サッカーのプロスポーツチームとの連携を強めていくとのことであります。御案内のように、プロ選手については、それにかかわる子供たちにとって、夢であり、希望であります。どのような形で市民との交流を考えておられるのか、お示しをいただきます。
本市は、七夕まつりや光のページェントなどの観光資源のみならず、東北楽天ゴールデンイーグルスなどの在仙プロスポーツチームや仙台国際ハーフマラソンなどの大規模スポーツイベントなど、集客性の高いスポーツコンテンツを有するところです。 さらに注目されるのが、本市出身で昨年の平昌オリンピックにおいて連覇を果たされた羽生結弦選手です。
また、楽天ゴールデンイーグルスやベガルタ仙台のプロスポーツチームとの連携を強め、市民のスポーツ交流活動の場を提供していくほか、チュニジア共和国を相手国とした復興「ありがとう」ホストタウンの事業を推進し、2020年東京オリンピック・パラリンピックに係る市民の機運醸成を図ってまいります。
私は以前から、プロスポーツ関係者やプロスポーツ選手OBと意見を交換するたびに、全国でも仙台ほどプロスポーツチームが充実していて、環境のいい都市はない。仙台市を本拠地とする現役を退いた元プロ選手が、これまで培った技術や経験を生かせていない。この仙台の地で生かせないものか。小中高等学校の部活動等の指導者として、セカンドキャリアをぜひ考えたいという意見をかねがねいただいておりました。
東北初のプロスポーツチームが誕生して二十五年、四半世紀の時が経過しています。東北電力サッカーチームを母体にブランメル仙台が誕生し、ホームグラウンドとして現ユアテックスタジアムが整備され、J2からJ1への昇格を決めたのは、清水秀彦監督とストライカーはマルコスでした。
こうした恵まれた資源を活用するということで、平成26年にはスポーツコミッションせんだいを設立をいたしまして、大規模スポーツイベントの誘致を行うとともに、また羽生結弦選手や福原愛選手の御協力のもと、観光プロモーションやプロスポーツチームと連携をした学校での教室の開催などの取り組みを進めてきたところでございます。
また、楽天野球団とは、イースタン公式戦やシーズン終了後に選手と触れ合えるシーズン報告会、ベガルタ仙台とはレディースチームの公式戦や年間を通しての健康教室などの実施を予定しており、今後もプロスポーツチームと調整を図りながら交流事業を進めてまいりたいと考えております。 次に、組織体制につきましては、新たにスポーツ交流推進室を設置し、関係する部署間で連携を図りながら事業を推進することとしております。
さらに、スポーツを活かしたまちづくりを推進するため、楽天イーグルスやベガルタ仙台のプロスポーツチームとともに各種イベントや健康増進プログラムを実施するほか、ラグビーワールドカップ2019出場国のキャンプ地誘致及び2020年東京オリンピック・パラリンピックに係る市民の機運醸成を図ってまいります。
ホームタウンパートナー協定とは、全国で活躍する実業団スポーツチームやプロスポーツチーム、クラブチーム等とホームタウンパートナーとする協定を結び、そのチームの試合や合宿の実施、小中学生向けのスポーツ教室や市のイベントへの参加等を通じて、スポーツの楽しさや喜びを伝えることを目的とした制度です。
46: ◯誘客戦略推進課長 これまで東北各県等と連携した旅行商品の造成や、東北観光復興対策交付金を活用した新規就航や増便を行う航空会社と連携したプロモーションなどのほか、在仙プロスポーツチームとの連携事業など、新たなコンテンツを活用した事業にも取り組んでまいりました。
こうした中で、インバウンドにつきましては東北各県等と連携したプロモーションを展開し、仙台空港をハブとして東北を周遊する旅行商品の造成をいたしますほか、在仙のプロスポーツチームと連携した海外からの誘客事業など、新たなコンテンツの活用も進めてまいりたいと考えてございます。
仙台には、東北楽天イーグルス、ベガルタ仙台、仙台89ERSをはじめ、昨年末には女子プロ野球チームの東北レイアが誕生するなど、仙台は他に類を見ないほど多くのプロスポーツチームを有する都市でもあります。試合が行われる度に各地域から多くのファンが訪れ、また他都市に向けて本市をアピールする機会にもなります。
本計画は、する、みる、ささえる、ひろがるの四つの柱を基本目標に掲げ、これまで地域スポーツ大会の開催やプロスポーツチームの支援、ボランティアの養成など、さまざまに取り組んでまいりました。
あと、プロスポーツの活用について今回載ってないので、やはりホームのときはどんどんお客さんによそから来てもらって、ビジターのときに、プロスポーツチームと連動してもっと仙台のアピールを、今もやってはいるんですけれども、そのことをもっと強めていくべきだと。
また、青葉まつりや七夕、光のページェントなどの3大まつりのにぎわい、先ほどお昼の時間を使ってベガルタ仙台の激励会も行いましたが、プロスポーツチームがサッカー、野球、バスケットボール、バレーボールなど首都圏、関西圏以外では随一の地元プロチームがある仙台市でもあります。
国内の先進事例としては、さいたま市や新潟市、関西地区が代表例として既にありますが、仙台市には地域に各小学校区単位の学区民体育振興会があり、サッカー、野球、バスケットボールを初めとするプロスポーツチームが存在し、また、在仙の高校、大学には全国レベルの競技種目が少なくなく、オリンピックメダリストたちがアイススケートや卓球、フェンシングなどで活躍中であるなど、他都市と比べてみても相当に恵まれたスポーツ資源
もちろん税に波及することもございますが、仙台市をホームタウンとするプロスポーツチーム、あるいは、このまちで経済活動をし、このまちの発展を一緒に支えていく各支店の皆様と、仙台市を足場にして一緒にやっていくということを形にするためにも、住民票登録というものを一層進めていくことが極めて重要であると感じているところでございます。
8: ◯市民局長 昨年の楽天イーグルスの優勝により、プロスポーツチームへの関心も大きく高まっているところでございますが、ベガルタ仙台を初めとして複数のプロスポーツチームが本拠地を置く本市では、これまで都市の財産とも言えるこれらチームの地域密着を図りながら、さまざまな支援を行うことでスポーツ文化の振興、地域の活性化を目指しているところでございます。
埼玉や、あるいは新潟、関西などでありますけれども、本市としては、どのような取り組みをするかというときに、先ほど申し上げたハーフマラソンを今まで営んできた、また、プロスポーツチームがこれだけ活躍をしている、そして、それを支える市民活動やボランティア組織というものが財産としてあるということだと思うのです。
あと、優秀な指導者を確保するという面につきましては、例えば本市に本拠地を置くプロスポーツチーム、そういったところの協力を得て、子供たちにスポーツの指導をするといったような取り組みを行っておるところでございます。 今般、羽生選手の活躍で大変な地域の盛り上がりということもございます。これを、そういったことの支援の強化も含めまして、今後のスポーツ振興につなげてまいりたいというふうに考えております。