大崎市議会 2023-12-19 12月19日-05号
◎教育委員会教育部参事(小野寺晴紀君) 今、策定しております学校施設長寿命化計画の後期計画のほうを策定しておりまして、年度別の維持整備計画と照らし合わせながら考えてまいりたいと思っているところでございますが、古川南中学校につきましては、当初建設する上で、教室についてはプレハブ構造でございましたので、そういった意味では全て当初からエアコンがあったというところでございます。
◎教育委員会教育部参事(小野寺晴紀君) 今、策定しております学校施設長寿命化計画の後期計画のほうを策定しておりまして、年度別の維持整備計画と照らし合わせながら考えてまいりたいと思っているところでございますが、古川南中学校につきましては、当初建設する上で、教室についてはプレハブ構造でございましたので、そういった意味では全て当初からエアコンがあったというところでございます。
これまでそういったお声を頂戴して活用したという部分については、市議会議員選挙の話になりますが、期日前投票の場所を従来のプレハブ会議室からエフ・プラザに変えたということで、ちょっと分かりにくいといった御意見がありましたので、玄関からその期日前投票の場所まで動画を撮ってアップしたということで周知を図ったケースがございます。 ○議長(関武徳君) 早坂憂議員。 ◆8番(早坂憂君) ありがとうございます。
ですので、例えばそれをプレハブとかそういったものは早急にはできませんので、空き教室での例えば少人数指導というのをさらに推進したり、あとは40人近い学級であれば大きな教室を使って授業をやるとかそういった工夫もできると思います。さらに換気、それから手洗いの徹底、それをより徹底させて、この3密、同時に重なるのを回避するというのを当面は進めてまいりたいというふうに思っております。
94: ◎6番(及川善賢君) 震災前に鹿折小学校も見せてもらって、体育館も立派にしたし、校舎を造るに当たって、校庭にプレハブの仮設の校舎を造って生活した状況の説明を受けました。
先ほど質疑がありました支持杭の本数ですけれども、建物としては軽量鉄骨造プレハブ工法の2階建て、支持杭の本数は12本となっております。 〔「終わります。ありがとうございました」と呼ぶ者あり〕 ○議長(相澤孝弘君) 次に進みます。 19番遊佐辰雄議員。 ◆19番(遊佐辰雄君) 19番遊佐辰雄でございます。それでは、短時間で質疑をさせていただきます。
プレハブ仮設住宅の入居中に独り暮らしの世帯で死亡されていた事例ということで、市が把握できている件数としては27件ということになってございます。 ◆29番(後藤兼位議員) 復興公営住宅になって、今建設部長から3件というお話でございました。
242: ◯開発調整課長 全体の違反建築物の総数は把握してございませんが、市街化調整区域内で重点的な調査エリアを設定し、パトロールを行った結果、違反の恐れがある建築物を154件ほど把握しており、主にこれらは資材置き場に設置された簡易なプレハブ等の建築物として多く確認しているところでございます。
大川小学校訴訟の確定判決を踏まえて、研修を実施していくとのことですけれども、確定判決の中で、学校側は第三次避難場所とされる箇所にプレハブ小屋の設置や照明、情報機器などの設置を石巻市に求める義務があったと言及されていることを踏まえれば、児童の避難場所に係る環境整備についても先進的に取り組んでいく必要があるものと考えております。
今までプレハブでやっていて、園庭もない中でやっていたということで、体力の向上とか、外遊びができるとか、いろんな環境が整ってきましたので、その辺子供らしい生活といいますか、その辺を見守っていきたいと思っております。 それから、医師、看護師の人材確保の部分です。
本市の復興の歩みにつきましては、住居系の土地区画整理事業による宅地供給が完了したことで、最優先で取り組んでまいりました「住まいの再建」に関する事業を全て終え、プレハブ仮設住宅の入居者については、今年1月で全員の退去を完了するなど、着実に復興が進んでおります。しかし、道路、橋梁、下水道等の一部のインフラ整備並びに被災者のコミュニティー再生や心のケア等のソフト的支援については、課題が残されております。
具体的には、現在大塩小学校放課後児童クラブは、応急プレハブ仮設で運営しておりますが、大塩市民センターに隣接した市有地内に新築整備しており、その整備が今般完了することから、位置の変更を行うものであります。 詳細については、議案参考資料34ページの資料10―1及び資料10―2をご参照願います。 以上、議案第12号について、ご審議の上、ご可決を賜りますようお願い申し上げます。
次に、庁舎を現位置に建てかえる場合の具体的な仮説庁舎の建設候補地についてでありますが、第6回有識者会議の資料提出時においては、おのおのに大小の課題はあるものの、統合により閉校となった小・中学校施設や旧気仙沼西高校の校舎改修及び各校庭などへのプレハブ施設建設などを想定したものであります。
昨年、やっと現部長と課長の御努力で、なんでもエンジョイ面瀬クラブのプレハブ事務所を中学校の敷地内への設置を認めてもらうことができました。本当に感謝を申し上げます。設立当初には、この計画が進む予定でしたが、当時の教育委員会の判断で実現がとめられた経緯がありましたので、20年越しの思いがより募ります。 しかし、これは1つの支援であって、新たな協働という今回のテーマとは別であります。
防災集団移転団地や復興公営住宅の整備が完了するなど、最優先課題として取り組んできた住まいの再建につきましては、一応の目途が立ち、プレハブ応急仮設住宅に入居している2世帯についても今年度内の解消を目指してまいります。今後は、下水道や都市計画道路、橋梁、漁港、低平地整備など、来年度に完了を見込んでいる事業を着実に進めていく必要があります。
◆27番(小沢和悦君) 7月に議会主催で議会報告・意見交換会をやった際に、古川の市役所の北側のプレハブ会議室を会場にした議会報告会の際に、わざわざ鳴子会場に出席できなかったのでということで鳴子の方がおいでになられました。そのときに自分の意見ということでメモ書きしていったのです。
また、震災対策費にプレハブ庁舎及び放課後児童クラブ等の仮設施設解体工事費を計上し、復興推進費に前年度減額したタイケン学園への私立高等学校整備事業補助金5,000万円を追加計上しております。 民生費については、児童福祉総務費において、ことし10月から始まる幼児教育・保育無償化実施事業に係る経費1,470万円を計上しております。
その中で、プレハブ仮設住宅の建設の問題、また避難所からプレハブ仮設住宅、復興公営住宅と、何回もコミュニティーが壊れてしまった問題、また在宅被災者の問題など、本当に全国で例がないことをこの石巻市がやってきたわけでございます。これから全国で起こり得る大災害への対策として、石巻市で行われたことが全国に発信をされてきました。これが全国の先例になると、いろんなことがなるというふうに考えます。
先ほど3月1日現在でプレハブ仮設住宅のほうの入居世帯が68世帯ということで御答弁申し上げました。この方々につきましては特定延長ということで、再建先が決まっているという方がこの中で55世帯ございます。3月に完成しました居住型の復興住宅への入居の方、それから4月になりますと東松島市のほうの復興住宅のほうに移られる方もいらっしゃいます。
最大の被災地と言われるように本当に多くの市民の方が被災し、この間プレハブの仮設住宅、あとみなし仮設ということで、さまざまな仮住まいをお願いしている状況でございました。借家に関して、別にないがしろにしているというわけではございません。一般開放に関しても、やはり戸数を限定しながら、そういった配慮をしながら進めるというふうな状況とは思ってございます。
被災者の住まいの状況を見ますと、いろいろな理由でプレハブ、みなし仮設住宅にいまだ入居されている方が163世帯383名、これはことしじゅうに解決する見込みだということです。また、在宅被災者で補助金未利用者2,303世帯がいます。また、心身の健康状況を見ますと、体調が悪い、心の問題、眠れないなど悪化傾向にある割合が増加しています。