仙台市議会 2017-12-19 平成29年第4回定例会(第6日目) 本文 2017-12-19
これまでの公園への設置状況といたしましては、フィンランドから寄贈を受けたムーミンの遊具が設置されております七北田公園のキートス広場や、再整備いたしました西公園のSL広場において、施設保全のために各一台の監視カメラを設置しております。 今後、公園施設の利用状況などを考慮しながら、必要な場所へのカメラ設置について検討してまいりたいと存じます。 次に、河川の安全についてでございます。
これまでの公園への設置状況といたしましては、フィンランドから寄贈を受けたムーミンの遊具が設置されております七北田公園のキートス広場や、再整備いたしました西公園のSL広場において、施設保全のために各一台の監視カメラを設置しております。 今後、公園施設の利用状況などを考慮しながら、必要な場所へのカメラ設置について検討してまいりたいと存じます。 次に、河川の安全についてでございます。
今後、フィンランド共和国など本市の有する海外とのネットワークを活用し、海外向けの周知の充実、強化を図りつつ、仙台観光国際協会などとも連携し、外国人の方がその御家族を含め安心して本市での生活をスタートするため、必要な情報提供を行えるよう努めてまいります。本制度をより多くの方に御利用いただき、本市の産業の国際競争力強化や国際的な経済活動の拠点性の向上につなげてまいりたいと存じます。
例えば国際的に比較しますと、フィンランドがCO2、1トン当たり、日本円に換算すると約6,528円の課税、スウェーデンが1万4313円、デンマークが1万8212円というふうに、非常に日本と格段の、桁違いの税金を取っているわけです。こういうことでヨーロッパ諸国は、このカーボンプライシングを導入することで、非常に石炭の火力発電所を抑制する国として取り組みを強めているんですね。
141: ◯安孫子雅浩委員 この中の具体な事業とすれば、それはフィンランドプロジェクトだと思うのです。フィンランドプロジェクトの実績という点はいかがですか。
次に、フィンランドプロジェクト推進費2200万円に関連して、仙台フィンランド健康福祉センターについてお伺いします。 まず、このプロジェクト推進費の内訳と、その事業の効果としてどのようなものがあるのか、お示しください。 161: ◯産業振興課長 平成28年度フィンランドプロジェクト推進決算2296万7000円の主な内訳でございます。
「ネウボラ」というのはフィンランド語で直訳すると「アドバイスする場所」の意味を指しまして、北欧フィンランド発祥の妊娠・出産・子育てをワンストップで支援する拠点を指しております。
最近、日本でも注目されているフィンランドの子育て支援、ネウボラ。ネウボラを直訳すると、相談やアドバイスの場という意味だそうですが、妊娠から出産、子供が就学するまでを、自治体が切れ目なくサポートしてくれる仕組みのことをいいます。 フィンランドでは、妊娠すると、まずネウボラの施設で無料の健診が受けられます。
健康福祉産業IT化については、言うまでもなく、仙台フィンランド健康福祉センターが存在し、産学民の連携によってさまざまな成果を上げています。まず初めに、仙台市とフィンランド健康福祉センターの現状についてお答えください。また、今回のIT産業国際連携促進において、どの程度の経済効果や新たな開発が期待できるのでしょうか、お答えください。
今後、フィンランドプロジェクトを通じた海外とのネットワークや、外国人留学生が多いといった本市の強みを生かしながら、外国人の起業環境の整備に努めてまいりたいと存じます。 以上でございます。 33: ◯建設局長(村上貞則)私からは、かさ上げ道路工事に係ります進捗状況と工事車両等の安全対策等についてお答えいたします。
56: ◯経済局長 本市におきましては、これまで仙台フィンランド健康福祉センタープロジェクトですとか、仙台-タイ経済交流サポートデスクの設置、海外見本市、商談会への出展助成金などによりまして、中小企業の海外展開支援を進めてまいりました。
例えば、他都市で使っているフィンランド語のネウボラという言葉を使い、切れ目のない支援を仙台版ネウボラとし、子育て世代に限らず仙台市民誰にでもすぐわかるようにすることも大事なことだと考えます。事業名が仙台版ネウボラで、サブタイトルが妊娠期からの切れ目ない支援として、実施場所として各区の保健福祉センターの中に、例えば青葉区なら、青葉区子育て世代包括支援センターの名前を入れるなどの工夫も必要です。
現在、フィンランドや国内に関する相談窓口は、仙台市産業振興事業団にありますが、ほかの国への相談窓口はありません。海外への相談窓口の設置は急務です。 とかくインバウンドに目が行きがちですが、内から外への視点を忘れてはいけません。そこで以下質問します。 一点目として、政府目標を踏まえ、仙台市は中小企業に対する海外進出の支援について、どのように考えているのか。
ネウボラとは、助言、アドバイスの場を意味し、フィンランドのネウボラは、誰にとっても身近で頼りになる公営の出産子育て家族サポートセンターとして市民の信頼を得ています。日本では、ここ数年ネウボラへの関心が急速に高まっています。 イ、市役所の庁内体制について伺います。 ロ、子育て世代包括支援センターの具体化について。 2つ目として、多様な保育の充実について伺います。
例えば、フィンランドにおいてはネウボラという支援制度があります。ネウボラとは助言・アドバイスする場所のことでありまして、妊娠から出産、子育てまで切れ目なくワンストップで支援するシステムで、保健師や助産師がおり、ネウボラで支援するための特別な教育も受けているということであります。
多くの自治体が、フィンランドで始まりましたネウボラ、すなわちそれぞれ切れ目のない支援の相談的な場所をしっかりと確保してまいろうという取り組みが、これまた福祉行政と心の教育の一元的な、また一体的な場づくりが必要と考えていられるからであります。私も同様に考えるものであります。
これはフィンランドの先進事例を参考にした、妊娠、出産、就学前まで総合的に切れ目なく子育てする仕組みであります。現在、妊娠期から子育て期にわたるまでの支援については、医療機関、市町村の保健センター、児童相談所といったようなさまざまな機関が縦割りで行っております。ネウボラとは、フィンランド語でアドバイスをする場所という意味です。
その特徴といたしましては、せんだい創業支援ネットワークや御用聞き型を初めとする産学連携事業、福祉先進国フィンランドとの連携事業などのように、多様な機関、団体との連携による事業構築があり、本市の特性を生かした事業が展開されているものと認識しております。
・ イギリス、アメリカ、シンガポール、香港、フィンランド、スウェーデ ンなどでは、書けない部分に関しては補い合ってやっていく。そのかわり に、その人たちが持っている本来のおもしろいクリエイティブなところを 生かしていきましょうという社会。そうすると犯罪も減っていく。
この予算書の中にフィンランドプロジェクト推進に要する経費3000万円というふうにあるんですけれども、私は以前に、このフィンランドプロジェクト、一番最初につくられた状況と今の状況というのは大分変わってきて、研究とか、そういうようなニーズは今なくなってきているというふうに指摘させていただきましたけれども、このフィンランドプロジェクトを継続していくことになったその背景と、プロジェクトで何を目指そうとしているのか