白石市議会 2020-03-05 令和2年第439回定例会(第4号) 本文 開催日:2020-03-05
そもそも、ユニバーサルデザインの提唱は、アメリカ・ノースカロライナ州立大学デザイン学部デザイン学科のロナルド・メイス氏による、できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザインとすることが基本コンセプトとし、デザイン対象を障害者に限定していない点がバリアフリーとは異なるとされています。
そもそも、ユニバーサルデザインの提唱は、アメリカ・ノースカロライナ州立大学デザイン学部デザイン学科のロナルド・メイス氏による、できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザインとすることが基本コンセプトとし、デザイン対象を障害者に限定していない点がバリアフリーとは異なるとされています。
投票所となっているバリアフリーの施設は、いきいきプラザ、中央公民館、ホワイトキューブの3カ所になります。 なお、期日前投票となる白石市役所第2会議室もバリアフリーです。
今後も、いろいろな機能がございまして、例えば高齢者、障害者の方にアクセスしやすいような読み上げ機能、情報のバリアフリー化等もしておりますので、その辺なんかももっとPRしながら、見ていただけるように、アクセスしていただけるように努力してまいりたいと思っております。
階段の昇降は日常生活において欠かせないことであることから、入居者の住環境向上やバリアフリー化を推進する観点から、階段手すりが設置されていない住宅については、設置に向けて検討してまいります。
多機能で利便性を図ってもバリアフリーにならないと車椅子は入れないと思うんです。その辺を勘案して修繕しないと、幾らトイレの中を充実しても障害者の利便性を図れないと思うんですが、いかがですか、違いますか。
昨年の3月の場合については、同じ多目的トイレのバリアフリー用の手すりがあるんですけれども、手すりがたばこの火でたばこを押し当てられたような形で焦がされて穴があいている状況で、便器の中には黒焦げたトイレットペーパー、たばこの吸殻が散乱していたということで、損害額については13万5,000円でございました。
歳出予算の主な内容は、「日本経済再生に向けた緊急経済対策」における国庫補助事業を活用した事業として、市道の老朽化対策に係る舗装整備等、益岡公園トイレのバリアフリー化、白石第二小学校教室等の石油暖房機設置経費などを計上しております。 歳出予算に要する財源といたしましては、国庫支出金及び市債等を増額して措置いたそうとするものであります。
ですからバリアフリーですと介護関係が絡んできます。あとは当然耐震関係も絡んできます。そのほかに太陽光発電関係も補助がありますので、そういうのとはダブらないという形で考えています。
最後3点目、114、115ページ、先ほど同僚議員からもありましたけれども、8款5項1目の住宅リフォーム補助金の事業は私も効果を非常に期待している一人なんですけれども、登米市では20%の補助をするという新聞報道もなされておりますし、また介護やバリアフリーの工事にも適用されるとなっておりますけれども、当市においてはどのようなところまで住宅補助、補助金に対して考えておられるのか。
風間市長が重点施策として掲げる「観光都市しろいし」の玄関口であるまちなか商店街では、築数十年にもなる老朽化の目立つビルがふえ、バリアフリー化も一向に改善の兆しがございません。これはあくまで一例であり、中心街としての課題はまだまだ山積みであります。民間の資産とはいえ、白石市の顔である中心市街地におけるこうした問題は、風間市長が掲げる「4万人都市復活大作戦」にも大きな影響を及ぼします。
一つは「リサイクル」、二つは「バリアフリー」、三つ目は「震災」、四つ目は「インターネット」、五つ目は「地域振興」、六つ目は「元気なお店」、七つ目は「行政参加」。 こういう固有名詞の具体的なものが出てくれば、ある程度白石の町がこういう形だという、これは早稲田のまちづくりですよ。そういう形のものが出てくる。ただ、いろいろな資源があるので、その交流をするんだ。
交通バリアフリー法により、本市も白石駅付近から公共機関の市役所まで一定区域の歩道は以前に比べますと利用しやすい状況になっております。しかし、車中心社会で車道は大変よく整備されますが、歩道については整備どころか本市おいて道路727路線のうち88路線にしかつくられていない現状とも伺い、今後の本市の課題であると考えております。
この1、2を踏まえまして、3点目に、市民の願うバリアフリー化、移動支援、この現状に対する市長の所見をお伺いいたします。 4点目に、今回の各種行政サービス利用者負担の見直しは、こうしたものに支えられている人たちの「生きる希望を奪う」ものとお考えにはならなかったのか。その認識がおありなのかどうかお尋ねいたします。
補正の主な内容は、地域環境保全事業及びバリアフリー緊急整備事業により、中央公民館に太陽光発電システムを設置するための経費及び大ホールトイレ改修等に係る経費を計上したほか、母子加算復活に係る生活扶助費、緊急雇用創出事業の前倒し執行に係る経費を計上いたしております。 歳出予算に充当する財源といたしましては、国庫支出金、県支出金及び繰入金を増額して措置いたそうとするものであります。
私は、平成19年12月の定例会の一般質問において、視覚障害者の方々の情報バリアフリー化のために、音声コード、SPコードのことですが、その音声コードつきの文書の発行と、それを読み取る活字文書読み上げ装置の適切な箇所への設置を提案し、昨年福祉事務所の窓口に置いていただくことができました。この活字文書読み上げ装置を有効に活用するためには、情報を音声コード化した文書が必要です。
また、市道白銀通り線の側溝改良工事を平成20年度から施工し、歩道のバリアフリー化を促進してまいります。 障害者福祉事業といたしましては、障害者がその人らしい自立した豊かな生活を送れるように、障害福祉サービス及び地域生活支援事業の充実を図ります。さらに、策定済みの障害者計画及び障害福祉計画に沿って、サービス提供と基盤の整備・拡充に努めてまいります。
本事業は、障害者自立支援円滑施行特別対策として、国が平成18年度から平成20年度までの3年間にわたり行い、地域における障害者に対する情報バリアフリーを一層促進させるために、自治体や関係機関に情報支援機器を整備し、視覚聴覚障害者の方々への情報支援の充実を図るものでございます。
4 急速に進む少子高齢化社会に対応するため、地域内外の交流・連携を支え る道路整備に対し強力な支援を行うとともに、歩行空間のバリアフリー化、 交通安全策、雪寒対策など、地域の特色や事情に応じた道路整備を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
また、固定資産税において住宅のバリアフリー改修に伴う固定資産税の減額措置の創設、鉄軌道用地の評価方法の見直しを行い、市町村たばこ税において旧3級品以外のたばこ税の税率を附則から本則での規定に改めたものであります。 次に、白石市国民健康保険税条例の改正点としましては、基礎課税額に係る課税限度額を現行の53万円から56万円に引き上げたものであります。
市道白銀通り線側溝改良工事の工事概要についての質疑については、主要地方道白石柴田線と交差する白石市勤労青少年ホーム先から南側 190メートルの区間において、側溝の老朽化により排水機能が低下していることから、2年次にわたり、側溝改良とあわせて、住宅等への乗り入れ部分を平坦化し、バリアフリー化を図るとの説明がありました。