気仙沼市議会 2022-09-20 令和4年第127回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年09月20日
地元のまちづくり協議会からは、会場への送迎体制の充実についても要望を受けており、タクシーなど公共交通がない唐桑地域の現状を考慮し、市所有バスの活用を運営事業者に提案し、協議しているところであります。
地元のまちづくり協議会からは、会場への送迎体制の充実についても要望を受けており、タクシーなど公共交通がない唐桑地域の現状を考慮し、市所有バスの活用を運営事業者に提案し、協議しているところであります。
市内各商店街の魅力を広く知ってもらい、誘客のきっかけづくりとして、市が運行する市内循環バス等を活用し、市民を募集して定期的な買物ツアーを実施する考えはございませんか。
次に福祉バスについてですが、私も福祉バスを何度か利用させてもらっていました。そこで、8月23日に行われた議会報告会、市民の方から福祉バス利用に関する質問が出ました。それは、10月までは市内に限り運行するが、11月からバスの老朽化等によって運行できないと言われたそうです。
しかしながら、ひさしを1.5メートル延長した場合であっても、市立病院付近は風も強く、BRT車両等の大型バスの駐停車を考慮し、約4メートルの高さがあることから、雨が吹き込むことが予想され、運転席側の乗降者が雨具の利用なしに全くぬれない環境を実現することは困難であります。
それで、現在のバスでの輸送をやってみたところ、田尻から乗ってくれる人は一人もと言っていいほどいなかった。車で行った人は、なるだけ車で行けるところまで行きたいというふうに動くんだなということを、この3年間ぐらいで確認をしました。
新たな交通体系の導入については、現在運行している路線バスの利用者が年々減少し、本市の財政負担も大きく増加していることや、バス停までの距離が著しく遠い公共交通空白地域への対応も必要であることなどから、ジャンボタクシー等を利用した予約制のデマンド交通の導入を検討しているところであります。
実際にウェブベルマークで、被災地の学校にという支援をしていただくことがありまして、本市の学校でもその恩恵を受けて、備品を買ったり、あとは校外学習のバス代に充てさせていただいたりという実績もあるということでございます。
国の基準でスクールバスが無理だ、ではなく、例えば時間に間に合うようにバスを配置し、部活が終わったらバスで下校できるのが一番の望み」との保護者の声もありました。ほかにも、私自身登下校時が心配との相談を受けております。
今回、バス2台を処分するとのことですが、車両の現在の状況、整理をこれからどのように進めようとしているのでしょうか。 (3)車両を利用する際に、手書きで運転日誌をつけていましたが、それでも車検期限などを見落としたときもありました。本庁舎を中心に管理システムを使って車の管理をしているとのことですが、市所有の車両のうち、システムで管理、GPSで管理していると聞きます。
民間バスの活用に当たっては、市内の複数のバス会社と単価契約を締結することを検討しており、市内のバス会社への聞き取りを行った結果、各社とも単価契約を締結することが可能であるとの回答を得ております。 学校教育活動等への利活用においては、複数のバス会社の中から車両の大きさや台数を組み合わせて使用できることから、これまでよりも柔軟な対応が可能になると考えております。
そして、長部インターの入り口・降り口のところを見ていて、バス関係もそうですが、高田から全て長部に乗るんですね。そうすると、もうその時点で唐桑には下がらないということですよ。高田の一般45号線のところに、そこの長部のところに唐桑半島はこっちですという看板もないんですね。
6点目、令和4年度の予算要求要領で、市所有バスの運用は令和3年度で終了予定と通知していますが、その経緯を説明してください。 最後に、予算編成の中で見直した事業を一覧にしてまとめ、市民にも分かるように情報発信することを改めて求めます。
ですが、接種をしていく中で、やはり市民の要望としてはケー・ウエーブまでバスがないと。公共交通機関で行けないという要望もありまして、私たちは6月以降に時間的なものを少し延ばしたりはしています。ですから、今回3回目の接種のときは、朝から夕方までの接種の時間に乗合タクシーを使えるように今回予算を組ませていただいております。
94: ◎8番(菊田 篤君) とはいえ、多分行くときは民間のバスを使っていくとか、それから行った際には向こうで委託されている民間の会社さんもあると思うのですけれども。
毎年3,000万円からのお金がバス輸送でかかっていますし、これで今年度早々にきちっと決めて、来年着工するようにできませんか。
公共交通対策についてでありますが、交通弱者等への対策について、新たな住宅団地などへの対応においては、バス利用者の少ない路線での乗合タクシーへの移行を検討したほか、移行した場合においてはこれまで道路事情等でバスが走れなかった場所を経由するなど、効率的な路線の見直しも併せて進めてまいりました。
バス15台運営している小山先輩、事務所に30人いませんよね。熊谷伸一議員の幼稚園で先生40人いたとして、事務所に80人いるんだよ。そういう話ですよ。あと、病院は447人だかいて、事務所に32人だそうです。教育委員会は500人の先生を管理するのに30人でやっている。 これ、数字異常ですね。10倍とか20倍の話ですよ。
(3)バス・ゆずりあい車両専用駐車場の利用について。 バス・ゆずりあい車両専用駐車場の利用マナーが徹底されていません。私が復興祈念公園を訪問するたびに、バス・ゆずりあい車両専用駐車場を利用している一般車両利用者がいます。マナーをより守っていただくための対応を検討する必要があると考えます。
公共交通機関とタクシー利用の可能性についてでありますが、本市においては、現在公共交通機関として、列車とBRTによるJR線が2路線、路線バスが市内中央循環線を含む市委託が9路線、バス会社の自主運行が2路線、市委託の乗合タクシーが4路線のほか、市外行きのバスが2路線、仙台、東京行きの高速バスが3路線ありまして、合計で22路線が運行されております。