大崎市議会 2021-12-20 12月20日-04号
これまで本市では、国も推進するワーケーションなど新たな旅のスタイルのほか、グリーンツーリズムやジアスツーリズムなどのニューツーリズム、教育旅行など、旅行形態や求められる体験メニューも多様化していることから、関係団体や各産業の市民と連携し、受入れ環境の整備や体験メニューの造成を進めてまいりました。
これまで本市では、国も推進するワーケーションなど新たな旅のスタイルのほか、グリーンツーリズムやジアスツーリズムなどのニューツーリズム、教育旅行など、旅行形態や求められる体験メニューも多様化していることから、関係団体や各産業の市民と連携し、受入れ環境の整備や体験メニューの造成を進めてまいりました。
そういう意味ではいろいろなツアーのあり方が今言われているんですけれども、新しいツアーのあり方として、ニューツーリズムというのが今だんだん主流になってきています。 ニューツーリズムというのは何かというと、例えば白神山地で森林浴、アロマセラピーのツアーをやって、ストレス解消につなげるというようなのが今人気なんですね。
世界から認められたという意味で、世界中がこの大崎耕土に注目をしていただいて、訪れる方、インバウンドの一環で、特に大崎耕土のこれだけ広大な多様な魅力というものからすると、エコツーリズムであったりグリーンツーリズムであったりアグリツーリズムであったり、そういう多様なツーリズム、ニューツーリズムの受け皿として期待がされるのではないかと思っております。
次に、平成27年12月に策定した大崎市観光振興ビジョンでは、着地型観光の核となる一般社団法人みやぎ大崎観光公社や各観光協会などと連携し、観光振興を図るとともに、観光業を初め地域が一体となり連携した魅力あるまちづくりを進めながら、インバウンドに対応した受け入れ環境の充実に努め、ニューツーリズムを通じた国内外からの交流人口の拡大、さらには定住の促進を図るためにアクションプランも示しておりますが、この成果
そのきっかけづくりも含めての交流機会の拡大でありますが、大崎市観光振興ビジョンにおいて、従来型の観光に加えてスポーツ観光、文化観光、各種学びや体験等をテーマにした観光ニューツーリズムと位置づけ、観光のトレンドや地域の強みを踏まえて進めることとしております。
ニューツーリズムとしてのサイクルツーリズムの機運は高まっており、ツール・ド・東北終了後も石巻圏広域でサイクリスト受け入れの基盤整備を図っていかなければなりませんが、以下4点について伺います。 (1)、ツール・ド・東北5回の検証と今後のかかわり方について。 (2)、自転車活用推進法の概要と本市の取り組みについて。 (3)、日常的なサイクリストの受け入れの基盤整備について。
現在、観光部門においては、教育旅行の誘致を初め、ニューツーリズムを組み合わせた着地型観光の商品開発や、世界農業遺産も含めた農泊の拡大に向けた受け入れ家庭の掘り起こしに取り組んでおります。
これらは、大崎市の観光振興ビジョンのニューツーリズムのカテゴリーでも位置づけておりますし、今後つくってまいります第2次の健康増進計画等々にもぜひ位置づけをしっかりしてまいりたいと思っておりますし、今後の大崎市全体で進めてまいります農業遺産のアクションプラン等々も含めて、大いにこのパークゴルフ場を有効活用していく視点で取り組んでまいりたいと思っております。
平成27年には大崎市観光振興ビジョンをもとに一般社団法人みやぎ大崎観光公社や各観光協会と連携し、インバウンドに対応した受け入れや環境の整備、ニューツーリズムを通じた国内外からの交流人口の拡大により消費拡大をつなげてまいります。
また、農業遺産認定や世界遺産の準備を進めておりますが、保全計画アクションプランづくりの中でグリーンツーリズムやエコツーリズムというニューツーリズムの宝庫であることを大いに方向性として内外に発信していくチャンスとして位置づけをしてまいりたいと思っているところであります。
次に、大綱2点目の交流人口拡大のまちづくりについてでございますが、初めに教育旅行、グリーンツーリズム推進事業の本気度についてでございますが、一昨年12月に策定いたしました大崎市観光振興ビジョンにおいて、グリーンツーリズムはニューツーリズムのカテゴリーに位置づけており、教育旅行についてもニューツーリズムの受け入れプログラムと連動して進めるとしておりますので、行動指針に基づき、交流人口の拡大のため積極的
これらの鳴子温泉郷の再生の目標の一つに掲げておりますソフト、ハード両面からの環境整備を推進するとともに、関係機関と連携を図りながら鳴子温泉郷を拠点とした市内周遊ルートや観光ニーズに合わせたさまざまな体験メニュー、ニューツーリズム、着地型観光を目指してまいります。
この温泉の質というのが、もちろん温泉を観光としての面と同時に、ヘルス、医療の面でのニーズにも応えていくというニューツーリズムの役割も必要であると思います。あるいは、この議会でも議論されておりますように、鳴子の持っております奥山、里山、大自然、こういうことのグリーンツーリズムなども含めての魅力。
公社の観光部門においては、安定的な集客が見込める首都圏や仙台圏などからの教育旅行の誘致、そしてまた一般社団法人日本国際協力センターとの連携による青少年交流事業の受け入れ、さらにはエコツーリズムやグリーンツーリズム、ニューツーリズムを組み合わせた観光商品開発などを行ってきたところであります。古川駅総合観光案内所やシティープロモーションのため、5名体制で業務を行っております。
今回の観光振興ビジョンの中でも、議員御提案の内容に近い形で、ニューツーリズムの対応という形の中で、医療ツーリズムの温泉湯治プログラムなども新たに設定することなども戦略として位置づけをさせていただいておりますので、ぜひこの鳴子温泉の持っております温泉治癒力というものを、議員からも御提案がありましたように、鳴子分院、あるいは地域を一体的に、長期滞在的、まさに健康づくり、医療ツーリズムとして位置づけをぜひ
現在みやぎ大崎観光公社においては、安定的な集客が見込める首都圏や仙台圏などからの教育旅行の誘致や、一般社団法人日本国際協力センターとの連携によるアジア大洋州諸国との青少年交流事業での受け入れ、従来の旅行形態にエコツーリズムやグリーンツーリズムなどのニューツーリズムを組み合わせて、本市の特性を生かした新たな商品開発に取り組んでおります。
この中でエコツーリズムやグリーンツーリズム、教育旅行などのニューツーリズムを組み合わせて、本市の豊富な観光資源等の商品化を取り組んできたところでもあります。また、物販におきましても首都圏、仙台圏での販売戦略、あわせて現在お歳暮などのギフト商品の開発なども行って、大崎市の食の魅力を発信をしているところでございます。
近年、従来の旅行形態にエコツーリズムやグリーンツーリズムなどの、ヘルスツーリズムもありますが、ニューツーリズムを組み合わせた着地型観光が非常に注目をされております。これらが修学旅行などにも教育旅行として、民泊やそれぞれの体験型旅行に対するニーズが大変に高まってきておりまして、この教育旅行は今後安定的な集客が見込めるリピーター率も高い、将来的に観光客の増加につながるという利点もあります。
また、ニューツーリズム推進とか、フィルムコミッション推進など、これらの事業については効果がいずれも不透明であるというようなことから具体の道筋を見つけにくいということになります。また、環境関連産業、いわゆるメガソーラーとか地産地消の推進、石巻新庄道路など、太陽のまち、自然を生かした産業づくりに関しては、かなり高いハードルがあります。市長の相当な努力が必要と思われます。
観光は、移動、食事、買い物、宿泊など、さまざまな経済活動をすることであり、あらゆる産業に経済効果が波及する巨大産業であり、復興の要を担う重要な存在となるため、従来の観光資源にとらわれることなく、多角的に多様な資源へ着眼し、観光ニーズを把握することでニューツーリズムを創出し、新たな観光システムを構築することが必要であると認識しておりますので、今後検討してまいります。