白石市議会 2020-02-26 令和2年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2020-02-26
これは七ヶ宿町と本市で管理延長の案分により負担しております七ヶ宿ダム右岸にあります市道江志山線虎岩トンネルについて、維持管理費の精査に伴い電気料及び修繕料が増額となったことから、本市負担分について補正いたそうとするものでございます。 同じく、8款土木費4項都市計画費5目都市防災費に都市防災総合推進事業として3,020万円を計上しております。
これは七ヶ宿町と本市で管理延長の案分により負担しております七ヶ宿ダム右岸にあります市道江志山線虎岩トンネルについて、維持管理費の精査に伴い電気料及び修繕料が増額となったことから、本市負担分について補正いたそうとするものでございます。 同じく、8款土木費4項都市計画費5目都市防災費に都市防災総合推進事業として3,020万円を計上しております。
これは市道江志山線虎岩トンネル修繕工事負担金として国の配分が決定したことから増額いたそうとするものでございます。 これに充当する財源として12、13ページをお開きください。 15節国庫支出金2項国庫補助金5目土木費国庫補助金2節防災・安全社会資本整備交付金に187万円を見込んでおります。 18、19ページにお戻りください。
これは、七ヶ宿町と本市で管理延長の案分により負担しております七ヶ宿ダム右岸にある市道江志山線虎岩トンネルについて、点検の結果に基づき修繕設計業務を行いましたが、積算見直しによる事業費の増額により、本市負担分も増額となったため、計上するものでございます。 同じく、2項道路橋梁費2目道路維持費11節需用費に84万6,000円を計上しております。
ワークショップでの意見として、すまいるパークほばらでは、大型遊具の高低差のある縄のトンネル、縄の上を渡る遊具、らせん状の滑り台、壁を上るクライミングウォールがよかったとの意見がございました。 パレオパークやながわでは、小さな子も利用できる滑り台やボールプールなど、小さな子供向けの遊具が多く、安心して利用できるとの意見がありました。
〔「高速道路だけじゃなく」「トンネル内」と呼ぶ者あり〕 はい、わかりました。そういったところも市のほうで負担をしているということ。これは300万円ほどということですので、大変大きな額かなと思っています。 今お伺いして、現在、全国の市町村、私もいろいろ調べてみました。
平成24年12月に発生しました中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故は9人が死亡する大惨事でありました。今も生々しい記憶として残っております。 この事故は開通から35年で発生したもので、インフラの老朽化対策が待ったなしで緊急性を持っている行政課題であることを明らかにいたしました。
8款土木費2項道路橋梁費1目道路橋梁総務費19節負担金補助及び交付金の市道江志山線虎岩トンネル維持管理負担金51万5,000円につきましては、トンネルストック点検事業の事業負担金でございます。これは、七ヶ宿町で発注したストック点検の事業費が確定したことに伴う当市の負担金であります。 次に、49、50ページをお開きください。
確かにお隣の角田市さん、高速道路というものがなくて、なかなか東部高速道路へ行く道筋がなくて、あの四方山の下にトンネルを掘りました。そして、5分とかからずに山元インターに行けるような、すばらしい交通の利便性というものを確立いたしました。
最後に、都市計画道路「白石沖西堀線」の現状と整備進捗状況については、本路線のうち白石駅前から国道113号までの約450メートルが未整備区間となっており、市街地を通る国道113号の白石トンネルが開通し、中心市街地への交通の利便性が向上したことから、亘理町交差点での朝夕の交通混雑が加速し、生活環境の悪化が懸念されている。
最後に、鉢森山トンネルの構想についてお伺いいたします。 鉢森山トンネルは仮の名前でありますが、白石から小原に通じるトンネルを掘る構想であります。現在の国道113号のバイパス道として実現すれば、地域の交通が確保されることはもちろんのこと、太平洋側と日本海側とを結ぶ動脈が安定した機能を果たすことができるものと思います。 さきの大震災では各地の道路が大きな被害を受けました。
例えば仙南広域幹線道路、ご存じだと思うんですが、山元インターチェンジから白石インターチェンジのうち、山元トンネルの開通が大きな効果を奏してインフラの整備が促進されて、隣の角田市では二つの企業誘致が実現されている実践例があります。
また、今後の課題として、市内には狭隘な箇所が多いことから、特に小原1号トンネルから蔵本間の約1キロメートルの道路改良及び亘理町交差点の渋滞緩和対策について、山形・宮城国道113号整備促進期成同盟会と連携し、東北地方整備局、大河原土木事務所等に対し要望活動を行う予定であるとの説明がありました。 なお、郡山地区における災害復旧工事は、年度内に完了予定であるとの説明がありました。
その中で、近年、市内を横断する国道113号の白石トンネルが開通し、中心市街地への交通の利便性が向上したことから、亘理町交差点での朝夕の交通渋滞が加速し、生活環境の悪化が懸念されています。また、議員のご指摘のように、白石駅から113号に抜ける市道が狭隘道路のため、一方通行であるため、通勤・通学など白石駅を利用する多くの市民に不便をかける状況が発生しております。
また、国道113号の新たな整備予定についての質疑に対し、小原1号トンネル手前、蔵本地区の整備について、国道113号整備促進期成同盟会等と連携しながら、宮城県に対し要望活動を行っているとの説明がありました。 以上が本特別委員会のこれまでの活動経過の概要であります。
白石トンネルができ上がって、国道113号の亘理町交差点の交通渋滞、朝夕が特にひどいということで、今回西堀線、駅前から国道113号にぶつかるところを調査して、何とか拡幅とかできないかということだと思うのです。
この区間は現在市道に編入されている道路で、白石から七ケ宿方面に向かい、小原5号トンネルの手前から小原温泉に入り、スパッシュランドまでの約 500メートルの区間は、垂直に近い斜面が道路に覆いかぶさるように続いております。崩落を防ぐためのコンクリートが吹きつけられ、落石を防ぐフェンスも張られております。
(高橋鈍斎議員「そうじゃない、まず何でひまわりなんだと」と呼ぶ) いや、国の交付金を受けて、それをトンネル補助ということで支出するということで、市費を支出するという方針ではありませんので。
道路照明につきましては、建設課が所管しているのは連続照明と局部照明、トンネル照明の三つがございます。連続照明というのは、一定の間隔で配置しているというところでございます。局部照明というのは、多くは交差点とか橋梁とか横断歩道等の箇所への照明でございます。 それで、建設課で管理している本数は現在 113基ございます。それで、契約ワット数とかによっても単価が違ってございます。