石巻市議会 2021-02-24 02月24日-条例案等審議-04号
本工事は、鴻池組・丸本組・西武建設渡波稲井線道路新設工事共同企業体が請負金額63億6,534万3,880円で施工しているところでございますが、トンネル防災設備について非常警報装置の規格を統一させ、一体管理を図るため現有の警報装置を交換し、またトンネル照明器具の補強を図るため、落下防止ワイヤーを増工するものでございます。
本工事は、鴻池組・丸本組・西武建設渡波稲井線道路新設工事共同企業体が請負金額63億6,534万3,880円で施工しているところでございますが、トンネル防災設備について非常警報装置の規格を統一させ、一体管理を図るため現有の警報装置を交換し、またトンネル照明器具の補強を図るため、落下防止ワイヤーを増工するものでございます。
渡波稲井線につきましては、昨年9月に旧渡波中学校前からさくら町までの区間が完成しており、引き続き渡波稲井トンネルや稲井地区の橋梁工事を進め、全線開通に向け整備を進めているところであります。 次に、交通安全対策についてでありますが、各路線それぞれの事業の進捗に合わせ、交通管理者である石巻警察署や各関係機関等と連携を図りながら、取り組んでまいります。
本委託工事は、東日本旅客鉄道株式会社が委託金額7億5,449万2,000円で施工しているところでございますが、橋梁架設工に必要な資材の搬入について、渡波稲井トンネルが貫通し、効率的な搬入ルートが確保され、円滑に進捗し、当初見込んでいた架設工事期間が短縮されたことによる架設クレーン車のリース期間の短縮及び保安要員の削減により、委託金額を減額するものであります。
雄勝地区の観光案内板の設置についてですが、昨年の一般質問で釜谷トンネルを抜けた雄勝地区側の駐車広場に設置されている観光案内板の立て替えと唐桑地区に設置されていたサン・ファン・バウティスタ号の造船地の看板、荒地区に設置されていた魚竜化石の看板、それから石巻市の新たな観光の目玉であります宮城県初の恋する大須埼灯台への観光案内板の設置について伺いましたが、そのときの答えでは雄勝地区の看板設置については令和
低廉で安い借地料でお貸しするとか、同様の工夫をいたしましたり、あと湊地区はもう既に下水道受益者負担金は終わっていますけれども、西部地区に関しましてはその負担金を免除したりとか、いろいろ工夫というか、やりながらなのですが、やはりどうしても民間の動きといいますか、そういったところに委ねざるを得ないところもありまして、そういった意味では今後、議員今御質問もありました橋梁であったり、あるいは渡波稲井線のトンネル
渡波稲井線につきましては、昨年9月に旧渡波中学校前から新渡波地区区画整理事業地内まで完成し、本年4月にはトンネルも貫通したところであり、引き続き道路改良工事や橋梁工事を進めているところであります。 今後も工事完成へ向け、事業の実施に取り組んでまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。
一番は、これはトンネルの落盤事故をきっかけに全国的につくりなさいよということで、国のほうから具体的に指示がありまして、策定したところでございまして、実際の公共施設、あるいはインフラ施設の総枠の全体像をまず把握すると。
折立第一排水ポンプ場の場合、山から大量の雨水が集中し、流れ落ちてきても、国道やJR線路の下を通る通水溝、トンネルが狭くて飲み切れず、排水ポンプが排水能力を発揮できなかったことに原因があるのではないかということです。設計上の計算根拠があると思いますので、国道の下の水路の時間当たりの排水可能流量と排水ポンプの排水能力との関係で、水路が狭過ぎるということはないのでしょうか、伺います。
渡波稲井線につきましては、本年9月に旧渡波中学校前から新渡波地区区画整理事業地内まで完成し、引き続き道路改良工事やトンネル工事を進めているところであります。 今後も工事完成へ向け、事業の実施に取り組んでまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆29番(後藤兼位議員) それでは、再質問を行いたいと思います。 財政状況でございますが、かなり厳しい状況にあるという、今後推移が予想されます。
釜谷トンネルを抜けた雄勝側に駐車できる広場があるのですけれども、そこに合併前から雄勝地区内の観光案内板があるのですが、以前のままなので、立てかえるべきと思います。 また、津波で流失した唐桑地区に設置されていたサン・ファン・バウティスタ号の造船地の看板や、荒地区に設置されていた魚竜化石の看板がいまだに立てられておりませんが、設置予定はいつごろになるのか。
現在渡波地区につきましては、国道398号から新渡波地区土地区画整理事業地内までの延長約800メートルが完成し、引き続き際地区の道路整備を進めているほか、トンネル掘削については渡波側から掘り進み、全長約700メートルのうち、約350メートルの進捗となっております。
⑦、風越トンネル牡鹿半島側の従前の要望状況の確認について。 7項目について御答弁いただきたいと思います。 ◎大窪茂久牡鹿総合支所長 阿部正敏議員の御質問にお答えいたします。 県道石巻鮎川線改良工事関連についてお答えいたします。
具体的には公営住宅や保育所及び幼稚園のほか橋梁やトンネル、都市公園などにおいて再編計画や長寿命化計画の策定が完了しており、今後市立小中学校や漁港施設等においても保全計画などを策定することとしております。
もし着工、完成していれば、そこをトンネルから来て、渡波との流通拠点になるとか、夢をいっぱい語れると思うのです。輝く石巻に必要なのは夢だというふうに思います。また、そういうふうにしていれば、先ほど来あった企業誘致促進にも拍車をかけるというふうに思います。まさに夢が実現すると思います。
ですから、そういったところも含めて、今後根岸トンネルなんかもできますので、思い切った……一方だけではなくて巡回できような新たな路線も今後考えていく必要があるのではないかというふうに思うのですが、その辺、かなり道路整備も進んでいますので、改めて復興政策部長としてその辺のお考えをお示しいただいてよろしいですか。 ◎久保智光復興政策部長 お答えします。
それで、街路灯の整備についても何度も質問をしてきましたが、現在はどこまで来ているのか、あわせてトンネルの電灯についても伺います。 ◎鈴木清北上総合支所長 お答えいたします。 街路灯につきましては、国道398号、それから県道北上河北線も含めまして、県には図面等も提示しまして、この箇所につけてほしいというふうな形で要望はしてございます。
今後は、渡波地区から稲井地区へ通じるトンネル工事を予定しており、令和2年度完成を目指し整備を進めているところであります。 ◆20番(丹野清議員) それでは、再質問してまいります。 津波防御施設、いわゆる一線堤、二線堤、それから渡波地区の避難道となる渡波稲井線は、期間内に完成するということでございますので、まずは一安心をいたしました。
◆12番(鈴木良広議員) それでは次に、牧山トンネルで被災した際の情報収集についてちょっと伺います。 御存じの方も多いと思いますが、現在トンネル内においてラジオの電波が届かないために、トンネル内ではラジオを聞くことができない状況にあります。災害により避難する際、トンネル内においてもし渋滞に巻き込まれた場合、情報が入ってこないという不安がございます。
また、トンネルの照明灯、十三浜トンネル、白浜トンネル、これが暗いと多くの人に言われています。そしてまた、地元のまちづくり委員会の委員のほうからも大変厳しく指摘されています。地元の要望を北上総合支所に届けておりましたが、まだ改善されておりません。どのように進めてきていたのか、照明灯の電気が切れていないのか、その辺をお聞きします。
石巻大橋など877橋、牧山トンネルなど4カ所につきましては、平成26年度から平成30年度までの法定点検の結果をもとにし、今後50年間を想定した維持補修計画を今年度末まで策定することとしており、その中で効果的かつ効率的な補修時期や修繕費の算出等を行い、安全で安心な交通環境の確保に努めることとしております。