92件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2008-09-12 平成20年第3回定例会(第3日目) 本文 2008-09-12

世界市場での食料高騰不足は、温暖化が影響して地球環境の変動によると言われており、先ほども触れましたように、バイオ燃料原料としてトウモロコシ、小麦サトウキビなどを大量使用するため、食料との競合が生み出されています。我が国の食料自給率御存じのとおり四〇%を割っており、農業の立て直しを図っていく道しか残されていないのではないでしょうか。

東松島市議会 2008-09-09 09月09日-一般質問-03号

矢本学校給食センターの昨年度のものですが、例えば長ネギであると2,872キログラム、約3トンに近い、それからチンゲンサイが1,219キログラム、それから小松菜で1,456キログラム、その他トウモロコシ等とありますが、特に豆腐においては6,481キログラムということで、6トン半ぐらいのものを地元から買っていると。

大崎市議会 2008-06-30 06月30日-06号

砂漠化の進行などで農産物生産量が減少しているところもあり、トウモロコシを初めとするバイオ燃料に向ける農産物が増加しており、新興国の旺盛な需要、それに人口増加等があると言われております。中でも米が不足し、フィリピンやアフリカなどでは暴動が起き、大変な事態になって深刻な状況であります。そうした中、米の輸出規制をかけている国が1年間で十数カ国増加しております。

大崎市議会 2008-06-27 06月27日-05号

それを御紹介しながら質問をしたいと思いますが、6月24日の河北新報報道で、漁業支援のために約100億円ほどの基金の増額、それから高速道路料金の深夜割引拡大太陽光発電普及促進などを柱にした対策が打ち出されておりますし、またトウモロコシなどをエタノールにして自動車燃料利用することが、とかく批判をされております食料と競合しないため、稲わら間伐材などの利用、供給を進める必要があるという報道もございました

気仙沼市議会 2008-06-24 平成20年第16回定例会(第4日) 本文 開催日: 2008年06月24日

タヌキが来ないように、トウモロコシの畑に全部ビニールを回したと。そして、そのくいを押さえるために針金で押さえたと。どこ見てもビニールの下から入った様子がないと農家の人は言うんです。違うんです、針金伝わって中に入ったんです。そのぐらいすごいんです、ハクビシンは。  そして、これはいたずらもします。

石巻市議会 2008-06-18 06月18日-一般質問-04号

また、イチゴ栽培農家の方々は収穫直前イチゴの実をハクビシンに食べられたと嘆いておりますし、また収穫を間近にしたトウモロコシですね、昼の間はカラスに食べられて、夜はハクビシンに荒らされるといった被害をよく耳にしております。このような農作物被害により、農家生産意欲を低下させるようなことのないように対策を講じなければならないと私は思うのであります。 

東松島市議会 2008-06-17 06月17日-一般質問-03号

これは今市長申されましたけれども、奥州市の場合ですけれども、2倍かかったというのは、これはトウモロコシ輸入したときの倍価格です。トウモロコシは、今国際的にも2倍ぐらいはね上がっています。ですから、私はそういうものではなくて、一番農家として植えやすいのは、やはり米です。しかも、米もササニシキとか、ひとめぼれとかというものではなく、多収穫米です。多収穫米で、べこあおばという米なのです。

気仙沼市議会 2008-03-05 平成20年第14回定例会(第4日) 本文 開催日: 2008年03月05日

小麦大豆トウモロコシ等その他の輸入品値上げにより、各家庭への負担もふえてきております。さて、本市の自給率はどれぐらいになっておりますか。農産物ではどれぐらいになっておりますかお伺いいたします。米価の下落により、米づくりだけでは安定した経営ができない今日、市独自の施策が必要かと思いますが、いかがお考えでありますかお伺いいたします。

石巻市議会 2008-03-03 03月03日-施政方針に対する質疑-02号

まさに値上げラッシュという言葉がふさわしい現象ですが、小麦価格高騰は、バイオ燃料ブーム小麦生産農家トウモロコシをつくったほうがもうかると生産の転換が背景にあるようです。地球温暖化の切り札が原料の9割を輸入に頼る私たちの生活を圧迫する要因になっているとは皮肉なことであります。 さらに、私たちの食生活を根底から脅かす社会問題として、中国産冷凍ギョーザへの薬物混入事件が発生しました。

仙台市議会 2008-02-21 平成20年第1回定例会(第3日目) 本文 2008-02-21

また、アメリカバイオエタノール政策によるトウモロコシ高騰でありますとか、オーストラリアにおける干ばつによる小麦の値段の高騰などを受けまして、食料の安定的な輸入についても危惧が生じております。食料安全保障の面からも、食料自給率の向上に向けた農業重要性がますます高くなってきているものと考えております。  

石巻市議会 2007-09-21 09月21日-一般質問-04号

世界の情勢を見ますと、トウモロコシなどの農作物バイオエタノール原料に転用し、それに伴って農作物価格高騰しており、日本家畜飼料不足という事態に陥っているようでございます。人間の食糧でさえ確保されるのか心配で、それでなくとも食糧自給率の低い日本先進国の中で真っ先に食糧問題に直面することになります。

東松島市議会 2007-09-10 09月10日-一般質問-02号

トウモロコシでつくったのです。これごみにいって1週間くらいで腐るのだそうです。ところが、1週間くらいもつものですからこれに入れて、これ非常に環境に優しいということで非常に工夫しているなと、これはトウモロコシが材料なそうです。それで、25円でということで買い取っていただくということです。そういった部分でも非常に工夫をしているということを学び取ってほしいなと思うのです。

気仙沼市議会 2007-03-13 平成19年第8回定例会(第7日) 本文 開催日: 2007年03月13日

遺伝子組み替え作物は、厚生労働省安全性を審査し、評価指針に適合していると評価したものとしては、大豆トウモロコシ、菜種ジャガイモ等農作物29品目と、キモシンα-アミラーゼ等食品添加物の6品目があるようです。遺伝子組み替え食品推進派反対派とそれぞれ主張して、意見は異なっておりますが、反対派意見によりますと、遺伝子組み替え事故は制御は困難だと言われております。

仙台市議会 2006-09-14 平成18年第3回定例会(第5日目) 本文 2006-09-14

被害は、まず早春、茂庭地区タケノコ林、六月にはバレイショ、七月にはカボチャ、八月にはトウモロコシなど手当たり次第の食害で、農家の方が丹精を込めて栽培した作物を一晩で荒らされ大変困っております。対策に柵を設けたり漁網をめぐらしたり、イノシシが嫌がるだろう異臭を煮炊きしたり、花火を鳴らして近寄らないようにしても余り効果はないとのことであります。