白石市議会 2021-03-09 令和3年第447回定例会(第5号) 本文 開催日:2021-03-09
また、中学校では、定期的に生徒個々の実力を把握するとともに、家庭と学校が学習上の課題を共有しながら学力向上を図っていくことが、子供たちの夢や志を実現するために重要であると考えていることから、現在、保護者が全額負担している実力テストの経済的負担の軽減を図っています。市長も、引き続き教育改革を進めるとしています。
また、中学校では、定期的に生徒個々の実力を把握するとともに、家庭と学校が学習上の課題を共有しながら学力向上を図っていくことが、子供たちの夢や志を実現するために重要であると考えていることから、現在、保護者が全額負担している実力テストの経済的負担の軽減を図っています。市長も、引き続き教育改革を進めるとしています。
49 ◯2番(佐藤龍彦議員) なかなかちょっと難しいところがありますけれども、なぜこの質問をしたかというと、保護者、ご家族の皆さんからも最近子供たちがテストだとか宿題のプリントが多くて子供たちが大変そうというような声をお聞きしております。
学力・学習状況調査業務委託料につきましては、小学4年生から中学1年生までと、あと中学2年・3年ということで、学力テストを行うための委託料を計上しているものでございます。年1回実施でございます。
具体的には市独自の学力・学習状況調査の実施、中学生実力テストの実施、教育アドバイザーによる研修などのほか、新規事業として漢字検定と数学算数検定にかかる受験料の補助を計画しており、これに係る業務委託料を計上しております。 10款1項3目教育振興費にスクールバス運行管理事業として12節委託料などに1,934万7,000円を計上しております。
まず、宮城県自体が全国学力テストの中でも非常に下位に沈んでいる状況の中で、その宮城県の中でも特に仙南は実は低い。その仙南の中でも、残念ながら白石市も低い状況にあって、やはり何としてでも私は子供たちが将来の夢や希望をかなえる上での基礎学力の向上は、非常に重要だという思いでございました。
例を挙げれば、教育環境の整備における学校教育の充実についてでございますが、新学力テストを導入するなど、学力向上のため、積極的に取り組みをなされたことに関しましては評価をいたしております。 しかし、一方では、落ち着いて学習できる環境をつくってほしいという保護者の声も多く寄せられております。
本市の各中学校では、この通知を受けて指導計画を見直すとともに、本市の学力調査や各学校で実施している実力テスト、この結果を基に課題点を補充プリントに反映させ、授業や家庭学習において活用を図っております。
以前、高知県の土佐町議会で、子供たちはテスト漬けになっているとして、全国学力テストは悉皆でなく抽出方式に戻すべきとの意見書が採択されたことを紹介させていただきました。 このことについては、先頃、文部科学省の専門家会議でも疑問の声が上がったとお聞きしておりますが、そこで、その悉皆方式について教育長にお聞きいたしますが、(5)の質問です。
ウのところにあります実力テスト実施に対する補助ということなんですけれども、これは中学校3年生は5回実施されているんですが、保護者でも生徒でもいいんですけれども、その負担になっているというような声というのはなかったのかどうか、この点だけお伺いします。
本年4月に予定されていた全国学力テストが本年度は中止となりました。昨年度から実施している本市独自のいわゆる埼玉方式の学力テストも4月は休校中のために実施できませんでした。休校が長引き、限られた授業時間の中、学力向上に取り組まなければならないことは例年以上の困難を伴うと予想されます。しかしながら、本市の学力向上は重要な課題であり、しっかりと取り組まなければなりません。
埼玉方式の新学力テストが昨年度補正予算で導入されましたが、学校現場からはテストの準備と実施、事後指導など、業務の負担がふえたとの声が聞こえています。学力テストに加え、英語検定試験、高校受験用実力テストと、テストにばかりお金をかけるやり方は問題です。 保育園から幼・小・中と暗唱読本を配付して、暗唱の時間をつくるというような一律の教育内容を現場に押しつけることは、賛成できません。
次に、学力テストについてお伺いをいたします。以前も学力テストについては、教員の皆さんのご負担にならないのかとお聞きをしております。その後、学力テストについて、教育経験者の方などから意見交換をする機会に恵まれまして、本市のみならず全国的な学力テストについてのご意見、その取り巻く状況についてお聞きをいたしました。
さらに、学力につきましては、単にテストで高い点数をとることが学力が高いというわけではないと思っております。文部科学省がうたっております確かな学力とは、知識や技能はもちろんのこと、学ぶ意欲や自主性、主体性等を含めたものとされております。 そこで、学校生活を意欲的に送り、よりよい人間関係を築いていくために、学校生活の満足度をはかる調査を行い、その活用に関する研修会を実施したところであります。
183 ◯佐藤龍彦委員 続いて、100ページ、101ページ、10款1項3目12節委託料の中にあります白石市学力・学習状況調査業務委託料、あと校内実力テスト実施委託料等でテストを小・中学校でされていると思うんですけれども、こういった学力向上のために行っている調査も含めてなんですけれども、テストってどのくらい年間やっておられるのかということをお聞かせいただければと
具体的には市独自の学力・学習状況調査の実施、中学生実力テストの実施、学校への取り組み支援など継続して実施する事業のほか、本年度からの新規事業としまして暗唱読本の作成などを計画しております。 同じく10款1項3目教育振興費にスクールソーシャルワーカー活用事業として7節報償費に謝礼、8節旅費など433万7,000円を計上しております。
その後の取り組み状況について伺いたいと思いますが、その前に、先日、高知県の土佐町議会、子供たちはテスト漬けになっているとして、全国学力テストは悉皆ではなく抽出方式に戻すべきとの意見書を採択したということを知りました。
そして、今年度、新学力テストが導入をされました。全国学力・学習状況調査の結果を受けて、本市の成績を向上させたいというお考えではないかと思うんですけれども、教育長は、「この数字はあくまでも学力の一部をあらわすもの」と、さきの議会で答弁をされております。
白石市校長会、白石高校、市内中学校英語連携推進事業では、小中高による授業参観及び研修会の開催、グレードテストの実施などが行われております。 また、小中連携英語教育推進事業では、小中学校における年間指導計画、ホワイトスタンダードの作成など大きな成果を上げております。 さて、ALTのあり方について、私はかねてより単純に人数の多い少ないではなく、ALTの活用の方法が大切であると考えております。
100 ◯13番(菊地忠久議員) 確かに本市独自に4月から学力テストを実施しておりますし、今度また県の事業ということで12月にも行うということで、まさに教育改革元年にふさわしいというか、そういった教育長の思いが伝わる事業ではございますが、確かにテストやることによっていろいろそれについて検証して公開して、今後どうやって改善していくかというのをやっていくことになると
そして、中学生の実力テスト、これを全学年を対象に行い、学力・学習状況調査の結果を踏まえまして、学力向上に向けた各学校への支援を行うものでございます。 次に、教育環境の整備が2つ目の柱でございます。これは、タブレット型パソコンを配置いたしまして、既に設置してございます電子黒板と連携し、相乗的に機能向上を図り、学びの環境を整えるものでございます。