31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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石巻市議会 2021-03-15 03月15日-一般質問-09号

(2)、各沢川の砂防ダム建設について。 (3)、国道県道等主要道路街路灯整備について。 (4)、国道398号、立神長塩谷間S字カーブ整備について。 (5)、急傾斜地崩壊対策事業について。 (6)、住民バス運行についてを伺います。 ◎佐々木貞義北上総合支所長 私から、北上地区の諸課題についてお答えいたします。 

石巻市議会 2020-09-23 09月23日-一般質問-06号

また、一方の対策といたしまして、これまでも水田多面的機能としていた田んぼダムが今新たに注目されております。日本水田面積は約280万ヘクタール、約60億トンの水をためることができるそうでございます。洪水調整ダム、全国に300か所ぐらいあるそうです。その約4倍の能力を持っているとのことでございます。金額とすると約3兆円以上という話もございます。 

石巻市議会 2020-03-16 03月16日-一般質問-10号

②、満砂ダムの解消について。 ③、内陸部の急傾斜地整備について。 (3)、防災体制強化について伺います。石巻市では、令和元年台風19号で1万戸以上が浸水し、市民からは市役所の危機管理能力の欠如、人災と言われています。これらの反省も含めた防災体制強化対策を伺います。 ◎久保智光復興政策部長 安心して暮らせるまちづくりについてお答えいたします。 

石巻市議会 2019-12-20 12月20日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-07号

また一方、田んぼがあったからこそ被害が少なかったとも言われ、田んぼダム役割を担ってくれ、水田多面的機能を発揮してくれたのではないかという事実もございます。やはり環境学習活動学びが非常に大切になってまいります。学びを通して考え方が変わります。考え方が変われば行動が変わります。行動が変われば習慣が変わります。みんなの習慣が変われば地球変動緩和につながります。 

石巻市議会 2019-12-19 12月19日-一般質問-06号

◆28番(西條正昭議員) 今回の災害については、山にあるダムこのダムの原因もあると思います。今多くの砂防ダムが満砂になっており、一定的な役割を果たしました。土砂の撤去は、次のダム工事の計画も考えていかなければならないと思います。また、県への要望とともに、石巻市独自の政策対策の考えがあるのか伺います。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えいたします。 

石巻市議会 2017-06-27 06月27日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-07号

いわゆる一定的なダム役割も果たし得る管でございまして、こういったところのルートにほとんどこの山下地域の水というのが落ちていくのかなというふうに思うのですが、その辺の御確認をさせていただきます。 ◎木村芳夫建設部長 お答えいたします。 議員御紹介のとおり、そういった形にはなるかと思います。 

石巻市議会 2016-03-15 03月15日-一般質問-10号

宮城県は、仙台市、利府町、複数整備されたコースがありまして、あと有志が開拓したダム湖のコースなんかもあるのですが、そこが宮城県のメッカになっている状況です。そこから人を呼び寄せるためにもインフラ整備が必須だと自分は思いますが、ここまでの論で部長の御所見はいかがでしょうか。 ◎続橋亮産業部長 お答えいたします。 

石巻市議会 2014-09-24 09月24日-一般質問-06号

(1)、砂防ダム管理点検について、(2)、消防団員の誤報に伴う手当について、以上2点でございます。失礼いたしました。よろしくお願い申し上げます。 ○副議長(青山久栄議員) 楯石議員、(1)の砂防ダム管理点検についてはまだ触れられていないように思うのですが。 ◆5番(楯石光弘議員) 順番がちょっと狂ってしまいました。砂防ダム私も地元の今災害で大変いろんな面で砂防ダムが多くつくられております。

石巻市議会 2014-09-05 09月05日-議案説明・質疑・委員会付託-02号

そういう意味では、半島部砂防ダム役割をしっかり確認して整備を、これは砂防ダムですので県の事業になりますけれども、県とも連携して取り組んでいきたいというふうに考えております。 ◆29番(後藤兼位議員) 審査意見書のむすびにもありますが、事務の基本という部分、これは監査委員として何度も指摘してきたという中で、特にということで1から4まで掲げられております。

石巻市議会 2013-09-26 09月26日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号

それで、1つお聞きしたいのが、今そのように暫定的に対策をしている中で、蛇田もそうだけれども、今後造成かけるというところの造成地において土砂が流れてきて、それこそ工事に支障が出て、工期がまた延びるのだとかいうような心配がないのかということと、ダムというか、調整池ができる前が一番危ないのではないかという市民の不安を払拭するというか、解消するための今後の対応策というか、同僚議員の質疑の中でもありましたが、

石巻市議会 2010-12-15 12月15日-一般質問-04号

そして、水田で言えば、ダムをつくらなくても洪水を防ぎ、水をろ過し、多様な生物をはぐくむという機能がある。TPPへの参加はそうした機能も失われるし、関連産業にも悪影響がある、大きな国民的損失を伴うと。だから、農業だけでなくて、ここは水産と密着するこういう影響もはかり知れないというふうに思うのです。輸出産業が国益のすべてで、そのために日本が突き進まなくてはならないと考えるのは短絡的だ。

石巻市議会 2010-09-22 09月22日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-07号

ツ場ダムに続いて空港や港湾も予算は抑制され、選択と集中が一層進む中で、昨年12月25日、全国103港ある重要港湾のうち40港を重点整備する、平成22年8月までに決定すると発表しておりました。前日までは42港の内報がありましたが、8月3日の発表では沖縄県の中城港が加わり43港の発表となりました。

石巻市議会 2010-09-21 09月21日-一般質問-06号

岩手岩手町御堂の弓弭の泉にその本流の源を発し、さらにその先の西岳、七時雨山、また北上山系岩洞ダム上流までを含む多くの支流から水を集め、源流から249キロ、流域面積1万平方キロ以上と多くの田畑を潤し、岩手宮城の2県を流れてこの石巻市で太平洋に注ぐ流域面積、長さで4位、5位と国内でも有数の大きな川であります。

石巻市議会 2009-12-17 12月17日-一般質問-05号

砂防ダム等の整備されてない地区では、集落上流部から多量の土砂と岩、切り株がまじり合い、土石流となり、津波のように押し寄せ、国、県、市道が通行どめとなったほか、集落内の住居や倉庫が床上、床下浸水被害を受けました。今回被害を受けた地域では、砂防ダム等の未整備箇所昭和初期に設置された小規模な砂防ダムで対応し切れず、上流から流出してくる土砂等を貯留することができなかったものと思われます。

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