石巻市議会 2021-03-15 03月15日-一般質問-09号
(2)、各沢川の砂防ダム建設について。 (3)、国道、県道等主要道路の街路灯整備について。 (4)、国道398号、立神長塩谷間S字カーブの整備について。 (5)、急傾斜地崩壊対策事業について。 (6)、住民バス運行についてを伺います。 ◎佐々木貞義北上総合支所長 私から、北上地区の諸課題についてお答えいたします。
(2)、各沢川の砂防ダム建設について。 (3)、国道、県道等主要道路の街路灯整備について。 (4)、国道398号、立神長塩谷間S字カーブの整備について。 (5)、急傾斜地崩壊対策事業について。 (6)、住民バス運行についてを伺います。 ◎佐々木貞義北上総合支所長 私から、北上地区の諸課題についてお答えいたします。
また、一方の対策といたしまして、これまでも水田の多面的機能としていた田んぼダムが今新たに注目されております。日本の水田面積は約280万ヘクタール、約60億トンの水をためることができるそうでございます。洪水調整ダム、全国に300か所ぐらいあるそうです。その約4倍の能力を持っているとのことでございます。金額とすると約3兆円以上という話もございます。
②、満砂ダムの解消について。 ③、内陸部の急傾斜地の整備について。 (3)、防災体制強化について伺います。石巻市では、令和元年台風19号で1万戸以上が浸水し、市民からは市役所の危機管理能力の欠如、人災と言われています。これらの反省も含めた防災体制の強化対策を伺います。 ◎久保智光復興政策部長 安心して暮らせるまちづくりについてお答えいたします。
また一方、田んぼがあったからこそ被害が少なかったとも言われ、田んぼがダムの役割を担ってくれ、水田の多面的機能を発揮してくれたのではないかという事実もございます。やはり環境学習活動、学びが非常に大切になってまいります。学びを通して考え方が変わります。考え方が変われば行動が変わります。行動が変われば習慣が変わります。みんなの習慣が変われば地球変動緩和につながります。
◆28番(西條正昭議員) 今回の災害については、山にあるダム、このダムの原因もあると思います。今多くの砂防ダムが満砂になっており、一定的な役割を果たしました。土砂の撤去は、次のダム工事の計画も考えていかなければならないと思います。また、県への要望とともに、石巻市独自の政策、対策の考えがあるのか伺います。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えいたします。
ここの堤防の高さは、最高部で6メートルあるそうで、住民によりますと10月13日未明には水がたまり始めて一帯がダム湖のようになり、朝には堤防から海側に越水が始まった。しばらくすると、最高部が決壊、午後には重機を投入して決壊部を広げ、強制的に海側へ排水したということでございます。
12月末にもまた特別展新たにかわるのですけれども、それもまた興味深いものだから行ってみたいし、今やっているのはガンダムの特別展だと。もうガンダムというと、私たちの世代、私たちよりちょっと上からの世代で非常に興味もあるし、関心も高いということで、もちろん行ってきました。
いわゆる一定的なダムの役割も果たし得る管でございまして、こういったところのルートにほとんどこの山下地域の水というのが落ちていくのかなというふうに思うのですが、その辺の御確認をさせていただきます。 ◎木村芳夫建設部長 お答えいたします。 議員御紹介のとおり、そういった形にはなるかと思います。
宮城県は、仙台市、利府町、複数整備されたコースがありまして、あと有志が開拓したダム湖のコースなんかもあるのですが、そこが宮城県のメッカになっている状況です。そこから人を呼び寄せるためにもインフラ整備が必須だと自分は思いますが、ここまでの論で部長の御所見はいかがでしょうか。 ◎続橋亮産業部長 お答えいたします。
仮設ポンプの増設や雨が降った後に水路の土砂を取り除くことはわかりますが、砂防ダムと林道からの雨水や土砂の流出対策を行わなければ解決は難しいと思いますが、林道は県の所管と聞いておりますので、県に対しどのように働きかけをしているのかお伺いをいたします。 ◎木村伸産業部長 お答えいたします。
(1)、砂防ダムの管理点検について、(2)、消防団員の誤報に伴う手当について、以上2点でございます。失礼いたしました。よろしくお願い申し上げます。 ○副議長(青山久栄議員) 楯石議員、(1)の砂防ダムの管理点検についてはまだ触れられていないように思うのですが。 ◆5番(楯石光弘議員) 順番がちょっと狂ってしまいました。砂防ダム、私も地元の今災害で大変いろんな面で砂防ダムが多くつくられております。
そういう意味では、半島部の砂防ダムの役割をしっかり確認して整備を、これは砂防ダムですので県の事業になりますけれども、県とも連携して取り組んでいきたいというふうに考えております。 ◆29番(後藤兼位議員) 審査意見書のむすびにもありますが、事務の基本という部分、これは監査委員として何度も指摘してきたという中で、特にということで1から4まで掲げられております。
ダムで有名な八田與一さん、ここでは特に飛虎将軍、杉浦茂峰曹長という方がいますので、その例を少し取り上げさせていただきながら質問をしたいと思います。 飛虎将軍こと杉浦曹長は、パイロットでございました。大東亜戦争中、台南に押し寄せた米軍攻撃機の迎撃に出た杉浦パイロットは、離陸直後被弾しました。
それで、1つお聞きしたいのが、今そのように暫定的に対策をしている中で、蛇田もそうだけれども、今後造成かけるというところの造成地において土砂が流れてきて、それこそ工事に支障が出て、工期がまた延びるのだとかいうような心配がないのかということと、ダムというか、調整池ができる前が一番危ないのではないかという市民の不安を払拭するというか、解消するための今後の対応策というか、同僚議員の質疑の中でもありましたが、
そして、水田で言えば、ダムをつくらなくても洪水を防ぎ、水をろ過し、多様な生物をはぐくむという機能がある。TPPへの参加はそうした機能も失われるし、関連産業にも悪影響がある、大きな国民的損失を伴うと。だから、農業だけでなくて、ここは水産と密着するこういう影響もはかり知れないというふうに思うのです。輸出産業が国益のすべてで、そのために日本が突き進まなくてはならないと考えるのは短絡的だ。
八ツ場ダムに続いて空港や港湾も予算は抑制され、選択と集中が一層進む中で、昨年12月25日、全国103港ある重要港湾のうち40港を重点整備する、平成22年8月までに決定すると発表しておりました。前日までは42港の内報がありましたが、8月3日の発表では沖縄県の中城港が加わり43港の発表となりました。
岩手県岩手町御堂の弓弭の泉にその本流の源を発し、さらにその先の西岳、七時雨山、また北上山系の岩洞ダム上流までを含む多くの支流から水を集め、源流から249キロ、流域面積1万平方キロ以上と多くの田畑を潤し、岩手、宮城の2県を流れてこの石巻市で太平洋に注ぐ流域面積、長さで4位、5位と国内でも有数の大きな川であります。
その後、県北部森林管理事務所で砂防ダムの設置状況を確認したところ、今回被害が甚大だった雄勝の小島や大浜地区の山林上流部には、砂防ダムが全く整備されておらず、砂防ダムが整備されているところとの差が明らかになりました。
砂防ダム等の整備されてない地区では、集落の上流部から多量の土砂と岩、切り株がまじり合い、土石流となり、津波のように押し寄せ、国、県、市道が通行どめとなったほか、集落内の住居や倉庫が床上、床下浸水の被害を受けました。今回被害を受けた地域では、砂防ダム等の未整備箇所と昭和初期に設置された小規模な砂防ダムで対応し切れず、上流から流出してくる土砂等を貯留することができなかったものと思われます。
新大臣が早速後期高齢者医療制度の廃止や川辺川ダム、八ッ場ダムの中止、公立高校授業料の無料化を来年度から実施するための法案の準備、また日本共産党の不破委員長が追及してきた日米核密約の調査を岡田大臣が11月まで調査するよう指示を出したとか、大変目まぐるしい動きでございます。