仙台市議会 2005-05-20 経済環境協議会 本文 2005-05-20
132: ◯環境局次長 実は、当時ダイオキシン類濃度をはかっていなかったと。埋火状態、立ち上げ、立ち下げの状態というのはダイオキシンをはかる状況にないわけでございますけれども、そういった状態でございまして、バグフィルターの後の燃焼でどのような状況であったかというのは、正直、不明という状況でございます。 133: ◯花木則彰委員 理論的にはどうですか。
132: ◯環境局次長 実は、当時ダイオキシン類濃度をはかっていなかったと。埋火状態、立ち上げ、立ち下げの状態というのはダイオキシンをはかる状況にないわけでございますけれども、そういった状態でございまして、バグフィルターの後の燃焼でどのような状況であったかというのは、正直、不明という状況でございます。 133: ◯花木則彰委員 理論的にはどうですか。
72: ◯環境局施設課長 工場引き渡しの前提となります引き渡し性能試験におけるダイオキシン類の測定結果が得られますのは、3月下旬ごろの予定となっています。 なお、調整段階でありますけれども、予備的に実施いたしました性能試験におきましては、引き渡しの保証値であります0.01ナノグラムを下回る結果が出ている旨、施工業者側から報告を受けております。
原告側の最終的な2点の主張のうち、1点目の主張は、工場にダイオキシン類の連続試料サンプリング装置を設置しないことの違法確認を求めるものであり、2点目の主張は、連続試料サンプリング装置を設置し、これにより工場の性能保証値であります排ガス中のダイオキシン類濃度0.01ナノグラム達成の確認が行われるまでの間、工場建設工事費用の一部の支出差とめを求めるものでございましたが、判決ではいずれの請求についても理由
第五款環境費においては、不法投棄巡視員制度について、杜の都環境プランの推進について、ダイオキシン類の監視強化について、廃止焼却場の適正管理について、松森工場建設事業について、みちのくEMSについて。 第六款経済費においては、仙台市地域水田農業ビジョンについて、フィンランド健康福祉センタープロジェクトについて、海外からの観光客誘致について、ビジターズ産業振興プランについて。
次に、環境総務費と施設整備費にかかわって、ごみ焼却施設のダイオキシン類測定についてお伺いをいたします。 まず初めに、決算年度における一般廃棄物焼却施設、小鶴工場、今泉工場、葛岡工場、それぞれの各工場の炉ごとの排ガス中のダイオキシン類の測定、この方法と回数、測定結果についてそれぞれお示しをください。
また、ダイオキシン類につきましては、河川10地点、湖沼2地点及び海域4地点で実施いたしました。そのうち水質につきましては、梅田川の福田橋におきまして、年間平均値が1.1ピコグラムTEQパーリットルとなり、ダイオキシン類に係る水質の環境基準、年間平均値で1ピコグラムTEQパーリットルを若干上回りました。その他の地点では環境基準をすべて下回っております。
という質疑があり、これに対しまして、「水質汚濁防止法で規定する有害物質の使用施設、あるいは産業廃棄物処理施設、あるいはダイオキシン類対策特別措置法に規定する特定施設、そういったものを念頭に検討を進めている。」という答弁がありました。 また、「例えば産廃の場合、このようにしなさいという実施策についても規則で定めていくということか。」
205: ◯施設部長兼施設課長 解体工事に伴います周辺対策、特にダイオキシン対策についてのお話ですけれども、解体工事に当たりましては、国が定めましたダイオキシン類対策のための解体対応マニュアルがございます。それに沿って行うということになるわけでございます。 具体的には、解体前に敷地やプラント内部のダイオキシン類濃度を測定しまして、この結果をもとに解体計画を策定します。
75: ◯企画局参事 一つは、先ほど申し上げましたように事業区域面積が一定規模以上のものでございますが、特に水道水源保全に関する事業ということになりますと、水質汚濁防止法で規定する有害物質の使用施設、あるいは産業廃棄物処理施設、あるいはダイオキシン類対策特別措置法に規定する特定施設、そういったものを念頭に検討を進めているところでございます。
さて、松森工場については、排ガス中のダイオキシン類濃度の目標を国の基準の十分の一にするなど全国的にも厳しい設定として、そのために公害防止には最高の技術を導入しているものと思われますが、一方ではまだ不安を抱いている住民がいることも事実であります。こうした市民の不安を払拭する努力が必要と考えますが、具体的にはどのような対応を考えておられるのかお伺いします。
平成11年にはダイオキシン類の環境基準が定められ、翌平成12年から規制が始まっております。本市ではこれらの有害大気汚染物質について平成10年度から測定を始めております。 3ページをごらんください。測定開始以来5年間の各年平均値を示しております。左上のベンゼン、その下のテトラクロロエチレン、その下のダイオキシン類、これらは全体的に減少傾向にあると思われます。
第五款環境費においては、地球温暖化防止対策について、屋上緑化、壁面緑化について、ダイオキシン類の発生防止対策について、集団資源回収実施団体奨励金について、環境教育について、生ごみの減量・リサイクルについて。 第六款経済費においては、農林業問題について、雇用対策について、中心市街地活性化推進について、観光客誘致宣伝について、農作物被害について。
37: ◯ふるくぼ和子委員 私からは、環境費中、第1目環境総務費と第5目施設整備費にかかわりましてダイオキシン類の発生防止対策と監視体制の強化についてお伺いをいたします。 まず、決算年度における一般廃棄物焼却施設、小鶴、今泉、葛岡の各工場の排ガス中のダイオキシン類の検査結果についてお伺いをいたします。
焼却施設へのダイオキシン類連続監視装置の設置を求める住民の皆さんが運動を進めていますが、焼却施設の安全対策が急がれます。 市民利用施設の可否と、PFI導入の可否は全く別のものです。市民利用施設の建設は、市の普通建設事業で実施すべきだという立場を明らかにして、新たなリスクを負うPFI導入に反対をします。
現在、松森工場の建設が進められておりますが、当工場は、全国に先駆けダイオキシン類の排ガス濃度を、国の基準の十分の一とするなど公害防止には万全を期し、環境配慮型の工場としてその工事も順調に進んでいると聞いております。 また、これとあわせて、ごみの焼却熱を利用した温水プールや温浴施設など市民の健康増進や交流を目的とした市民利用施設が計画されております。
について、ひとり暮らしの高齢者対策について、新生児聴覚検査について、障害者の就労支援について、支援費制度について、成人健康診査について、民間保育園に対する助成金について、食の安全について、妊婦健診について、ひとにやさしいまちづくり施設改善事業について、児童館について、つるがや福祉作業所の民営化について、小児救急医療について、子育て支援について、 第五款環境費においては、産業廃棄物焼却施設について、ダイオキシン類
あとは焼却炉を解体する場合につきましては、焼却炉内のばいじんが周辺に飛散しないように指導するとともに、解体作業等におけるダイオキシン類による暴露防止につきましては、労働基準局から廃棄物処理施設内作業におけるダイオキシン類暴露防止対策要綱というものが示されております。それによって焼却炉の解体・撤去作業を行うように指導しております。
第五款環境費においては、ダイオキシン類発生防止対策について、ごみの散乱のない快適なまちづくりに関する条例について、し尿処理について。
67: ◯古久保和子委員 私からは環境総務費及び施設整備費に係りまして、ダイオキシン類の発生防止対策と(仮称)松森工場の建設について伺っていきます。 まず、昨年度のダイオキシン類発生防止策としての葛岡など清掃工場の排ガス中のダイオキシン類の検査について、その方法、結果及び費用について、また1回当たりの費用もあわせてお伺いをいたします。
初めに、ダイオキシン類などの有害化学物質対策に関する要望につきましては、お手元の資料にございますように、モニタリングに係る経費につきましては削減をされておりますが、有害対策汚染物質排出抑制対策推進事業やダイオキシン類水質環境基準検討調査等の事業につきましては、充実が図られておるところでございます。