白石市議会 2021-03-02 令和3年予算審査特別委員会(第2号) 本文 開催日:2021-03-02
現在、寿山を乗合タクシーが運行しておりますが、やはり乗合タクシーの人数も増えていない。タクシー会社も厳しい状況にあるということで、そこも含めて令和3年度、全体を実績を見ながら分析をしていきたいと考えております。
現在、寿山を乗合タクシーが運行しておりますが、やはり乗合タクシーの人数も増えていない。タクシー会社も厳しい状況にあるということで、そこも含めて令和3年度、全体を実績を見ながら分析をしていきたいと考えております。
五つ目は、敷居が低く、バスではなく、もっと身近な乗り物であるタクシーを活用した乗合タクシー等の導入支援を行うこと。六つ目は、本庁から各区への住宅団地担当者の配置、増員を行うこと。
本市における高齢者一人歩き対策については、宮城県警察SOSネットワークシステムを活用し、警察やタクシー・バス会社、放送局などの協力機関と連携し実施しております。警察に高齢者の情報を事前登録することにより、警察から家族への連絡が迅速に行われます。また、警察から市にも保護された旨の連絡があることから、家族や親戚、ケアマネジャー等と連携対応することができております。
例えば事業者支援として、事業の継続を下支えするために1事業者当たり30万円支給の事業者経営持続化助成金、資金調達の円滑化を図るために融資限度額2,000万円の中小企業災害等資金利子補給、休業や営業時間の短縮を行った事業者に新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金として30万円、旅行代理店、観光バス会社、タクシー会社、飲食業者、離島航路事業者等への観光産業関連事業者支援、店舗等賃料補助、また景気活性化施策
また、昨年5月の緊急事態宣言の解除以降、交付金の配分に先行し、市独自で実施した飲食店応援商品券事業、タクシーデリバリーサービス事業、感染症対策のための消毒液・マスク購入や臨時診療所の設置等も含め、これまで81事業を実施しているところであります。
利便性の高い公共交通網の確保は、通院や買物など市民の日常生活の移動手段となる市民バスや乗合タクシーの運行を継続し、より効率的で効果的な運行に努め、引き続き便利で快適なまちを目指します。特に、市民バスは、利用実績や市民ニーズの調査・分析を行い、利便性の向上に努め、将来にわたって市民が安心して暮らし続けることができる公共交通の確保に努めます。
商工費の緊急経済対策費では、新型コロナウイルス感染症の拡大により、経営面で多大な影響を受けている飲食事業者及び宿泊事業者並びにタクシー事業者への支援金給付に係る経費として8,850万円を計上しております。 また、本市の事業者が宮城県の新型コロナウイルス感染症に係る融資制度を活用する際の信用保証料への補助経費300万円を追加計上しております。
そういうことから、本市としては、これらの要望を踏まえながら今年度の地方創生臨時交付金及び宮城県の新型コロナウイルス感染症対策事業者支援市町村補助金、これを活用しまして、経済的な打撃を受けた飲食事業者及び宿泊事業者並びにタクシー事業者に対して、まずは1事業所当たり20万円、そして一定の収容規模以上の施設を有する事業者の場合は50万円、それぞれ支給する方法で検討しております。
単純においしいものは何ですか、旬なものは何ですか、どうやって行くんですか、このバスですよ、タクシーに乗って行ってください、貸し自転車がありますよというレベルの話ではなくて、トータルでこちらから積極的に、このコースに乗っかっていくと目的が果たせますよという気楽に案内できる、そういう、働いている方々もこれを紹介できるようなものって担当課も考えるべきだと私は思うんですね。
また、交通環境充実に向け、デマンドタクシー「らくらく号」について、令和2年度に宮城県の交付金を活用して車両3台の更新を図っており、今後も地域の皆様の利便性向上に努めてまいります。 あわせて、JR矢本駅の南北自由通路整備については、JR東日本及び国土交通省との調整・協議を進め、早期の整備を図ってまいります。
搬送体制につきまして、タクシー会社の運行委託につきまして、今年1月4日からは台数を1台から3台に増やしましたほか、保健所の人員体制につきましても1月1日付の人事異動で増員も図ってきたところでございます。 このような体制強化を通じまして、入所調整等を円滑に進めて、待機などが滞らないようにしてまいりたいと考えております。
9月17日から、おおさき食泊キャンペーンとして実施しております誘客促進クーポン発行事業につきましては、市内の宿泊事業者43施設において、飲食店、土産店、タクシーで使用できる1セット2,000円分のクーポン券を配布しております。予定している1万8,000セットのうち、飲食店等で利用された金額は1,680万2,000円で、約5割の使用率となっております。
が来たなということで、医師がそこでこの人は検査が必要だというふうになったときは、これまでは夜間であっても帰国者・接触者相談センターに連絡がある、そうすると受けるのは各区の保健福祉センターですけれども、そこの保健師さんが検査までの手順であったりとか、検査までの間どのように過ごしていただきたいかということですとか、そもそもその医療機関からどうやって帰ってもらうかなどを、できれば公共交通機関じゃなくてタクシー
人口が少ないと言いながらも、やはりどこでも人は生活をし、ものを食べて販売をしたりして生活をし、タクシーに乗ったりいろいろな生活をしております。しかしその中で困っている方が必ずいらっしゃるわけであります。
また、路線バス及び乗合タクシーの運行経路図では、現状のフリー乗車区間の表記がありますが、フリー乗車区間の増設について検討されていないのかについてもお伺いいたします。
それから、宿泊業界、それからタクシー業界など、市外から転入された方々を対象とする業界の方々に活用していただいております。 内容につきましては、毎年最新の情報を印刷してございまして、年明け1月の国土地理院の情報に対しまして、例えば工事中の箇所があれば、そういった調査をして、できるだけ現状を分かるような形で付記して、印刷してございます。
次に、地域交通の課題についてでありますが、地域住民の暮らしを支えている地域公共交通を今後どう維持していくのかにつきましては、市民の日常生活に欠かせない地域内や広域の移動手段を維持していくため、路線バスや住民バス、乗合タクシーの運行主体に対し経費の補助を実施しているところでございます。
住民の皆さんからの要望の声を実現した形になったと報道されておりましたが、そこで、以前質問させていただいた際に、タクシー会社等運転手が不足していると市長より答弁をいただいております。
実は、これに関連しまして、同じ資料の27ページ、高齢者のタクシー利用助成事業の話の中で、バスのほうと関連いたしまして、郊外等におきましては、地域の有志の方ですとか、そういうような車両を使っての相互の援助の中で、いろんな方の高齢者の方々の足になっている、タクシー代わりになっているというようなお話を頂戴いたしました。
では、27ページ、昨年度も同じような質疑をしたと思うんですけれども、サの高齢者タクシー利用助成事業、これもやっぱり実人数、交付枚数等が増えているけれども、実利用の枚数が減少したと書かれているのですけれども、この点について、昨年度質疑をした以降に何か話合いというものが庁舎内で行われたのかどうか、その点課内で行われたのかどうか、お伺いいたします。