仙台市議会 2015-02-16 平成27年第1回定例会(第5日目) 本文 2015-02-16
例えば、市民協働を支えるパブリックコメント制度は、仙台市民に理解されているのか、十分に機能しているのか、有効活用は図られているのかの検討や、市民の声を直接聞きながら意見交換ができるタウンミーティングの活用を図るなど、市民協働の精神を仙台市民の活動に生かしていく方策の検討も必要であります。
例えば、市民協働を支えるパブリックコメント制度は、仙台市民に理解されているのか、十分に機能しているのか、有効活用は図られているのかの検討や、市民の声を直接聞きながら意見交換ができるタウンミーティングの活用を図るなど、市民協働の精神を仙台市民の活動に生かしていく方策の検討も必要であります。
その初めが、平成十九年の当時の市長出席での連合町内会主催によるタウンミーティング「津波襲来に備える─私たちの街の自主防災」であったことは、その後の行動も含め、既に御承知のとおりであります。私は、不作為による結果の問題として、これをとらえています。中期的な経緯を踏まえ、市長は心のひだに抱えるものを語るときかなと思います。 御清聴ありがとうございました。
それから、避難できる高台の設置についてでございますけれども、平成19年11月2日の若林タウンミーティングにおきまして地元から高台設置の要望がございました。この要望を受けまして、国土交通省が進めていた名取川堤防工事の完了後に公園機能を持った高台の整備を行うということを考えていたところでございました。 23: ◯岡征男委員 あなたはまず初めから大事な点が欠けています。
御指摘のような取り組みにつきましては、本市におきましても、ことしの一月に天文台とJAXAという機関がございますけれども、そちらとの共催によりましてタウンミーティングが開催されまして、仙台市民と宇宙飛行士等による活発な意見の交換が行われたところでございます。
53: ◯広聴相談課長 広聴相談事業としては、委員御指摘のとおり、市長への手紙やインターネット広聴等の個別広聴を中心として幅広い手法により取り組んできてございますけれども、比較的最近に取り組んだ事業といたしましては、平成14年から市の政策、事業につきまして職員が講師として市民の皆様に説明をさせていただく市政出前講座、平成18年より市長と市民がテーマを定めて意見交換を行うタウンミーティング、それから
そのような考えから、私は就任以来タウンミーティングあるいは街角トーク、ごみ有料化導入前の地域説明会など、私自身ができるだけ現場に出向きまして、市民の皆様に直接に御説明を申し上げ、また市民の皆様に直に耳を傾けるように努めてまいったところでございます。
そのためパブリックコメントやタウンミーティング、各種の住民説明会などを実施してまいりました。当面自治基本条例の制定は想定しておりませんが、まちづくりを市民の皆様とともに考え、ともに実施していくことができるよう、さまざまな手法を取り入れてまいりたいと考えております。 そのほかの御質問につきましては、岩崎副市長並びに関係の局長から答弁をさせたいと存じます。 私からは以上でございます。
その後、10時30分からサンプラザで民生児童委員委嘱状交付式、12時30分から市役所内でアエル売買契約調印式、14時から宮城野区役所で宮城野区タウンミーティングに出席しております。その後、市役所内での辞令交付等の後、18時45分から電力ホールで韓日親善の夕べの公演に出席し、その後、秘書課関係ということになってございます。
であればそれぞれのコミュニティーにおいてどこにどういう方が住んでおられるか、どういう要援護の状況にあるのかといった情報がコミュニティーにおいてより自然な形で共有されていたのが本来の私たちのコミュニティーであったわけですけれども、いろいろな社会的な状況変化によってコミュニティー全体の性格、状況も変わりましたので、また、個人情報についての国民全体の意識の高まりということもあって、残念ながらいろいろな防災関係のタウンミーティング
115: ◯相沢芳則委員 では、そちらばかりやると何なので、今度は仙台市の基本計画のまちづくりの方に入っていきたいと思いますが、その前に、市長も参加したんですが、青葉区のタウンミーティング。市長は出ましたよね。私も出ました。これを見ると、風土記。
市長は、最近、家庭ごみの有料化の説明会やタウンミーティング、各種団体の会合やイベントなどに積極的に参加され、市長としての露出度が高まったと言われているようであります。しかし、このことと市民協働は視点が全く違います。市の政策やみずからの立場を説明することと、市民が求める政策に対して市長の立場として耳を傾け、こたえていくということとは全く意味合いが違うようなものです。
四つ目に、平成十七年度に開催された地球環境親子タウンミーティングイン仙台事業があります。これは児童生徒が人間として環境のかかわりについて理解し、環境への関心を高めるよう推進してきた事業であります。 これまでこのようにさまざまな取り組みが行われてきましたが、どのような成果があったのか伺います。
また、先般開催された青葉区のタウンミーティングで紹介された平成風土記作成事業による地域の地理、歴史、伝統等の研究成果は、これぞ地域力と感じたのでありました。この事業の成果をどう評価しているのか伺います。 また、このような事業が、市内全地域で、連合町内会単位でいいわけですが、それぞれ取り組まれるような行政誘導はどのようになされているのか、そして今後に向けてはどのように考えているのか伺います。
次に、集会広聴でございますが、集会広聴は、タウンミーティング、地域懇談会、街角トーク、動く区長室から成っております。 まず、タウンミーティングでございますが、これは18年度から始めたもので、テーマを設け、パネルディスカッション形式により、市長がパネラーや来場者、市民と意見交換を行い、それらの意見を施策に反映させていこうというもので、各区において開催しているものでございます。
本市では、各種団体からの要望、陳情書のほか、市長へ寄せられた手紙やインターネットを通じて寄せられた御意見を拝聴するとともに、市長が直接現場に出向いて市民の方と対話をするタウンミーティングや街角トーク等によりまして、幅広く市民のお声を伺う機会を設けておるところでございます。
また、昨年には、危機管理担当の岩崎副市長を起用するなどの組織強化や、タウンミーティングなどでの市民の皆様からの貴重な御意見、あるいは新潟県中越沖地震などの課題なども検証しながら、さまざまな防災対策を推進してまいったところでございます。
まちづくりなど各種の計画の策定に当たりましては、策定段階から市民の方の参画が重要であると認識いたしておりまして、現在もタウンミーティングや審議会の市民公募委員制度、パブリックコメント制度、こういった各種の手法を通じまして、多くの市民の皆様から御意見をちょうだいできるように努めておるところでございます。
私自身が市民の皆様あるいは事業者の方々と直接意見を交換するようなタウンミーティングですとか、街角トークなどの機会、これを昨年秋ぐらいから大幅にふやしております。私自身もそのタウンミーティングなどで多くを学んでおります。
仙台市が主催いたします各区におけるタウンミーティングなどにおいても安全・安心の問題を取り上げ、市民の皆様、御町内の方々から大変な高い問題意識を持って予算化に参画をしていただいております。 こういった流れ、いかに市民の皆様あるいは国民全体が、現在の日本の社会において安全あるいは安心ということについて意識を高めているか、あるいは高めざるを得ないような社会になっているかということも考えてございます。
さて、日本の沿岸小型捕鯨4地域の首長、すなわち北海道網走市長、千葉県南房総市長、和歌山県太地町長、そして小職の4人がフォーラム初日に鮎川会場での沿岸小型捕鯨タウンミーティングに臨み、さきのIWCアンカレッジ会議での経過を踏まえまして、国に対して沿岸小型捕鯨の自主的再開を強く求めていくとする全国・鯨フォーラム2007石巻宣言を取りまとめたところであります。