大崎市議会 2023-10-03 10月03日-04号
その中でも体力不足の子供が多い大崎市のスポーツ振興の分野で質問します。 大崎市では、スポーツ及び文化活動を推進するため、大崎市全国大会等出場助成金交付要綱に基づき、全国大会等に出場する者に対し助成金を交付しています。しかし、対象となる大会が限られていたり、小中学生に限定されているため、高校生は対象外となっています。高校生を対象とできない理由はどうしてなのでしょうか。
その中でも体力不足の子供が多い大崎市のスポーツ振興の分野で質問します。 大崎市では、スポーツ及び文化活動を推進するため、大崎市全国大会等出場助成金交付要綱に基づき、全国大会等に出場する者に対し助成金を交付しています。しかし、対象となる大会が限られていたり、小中学生に限定されているため、高校生は対象外となっています。高校生を対象とできない理由はどうしてなのでしょうか。
県内の先行事例である宮城県では、県有体育施設の愛称をネーミングライツとして募集し、スポーツ振興基金に積み立てた後、県有体育施設の整備に充てるなど有効な活用を行っていると承知しております。また、他県の取組では、体育施設や文化施設以外に公園や道路、歩道橋などの公共施設、さらには、市が主催する行事にまでネーミングライツを導入している事例が見受けられます。
かような中、本市における第2次大崎市総合計画後期基本計画第3章第4節の取組、スポーツ振興策の現状について、施策内容の具体的な進捗をお聞きしていく大綱1点目とさせていただき、以下3点に分け質問をさせていただきたいと思います。
大崎市スポーツ振興計画においても、地域に根差したサービスの向上を図るため、順次制度を導入することが計画されております。大崎市体育協会三本木支部は、平成30年8月から、受託に向け、市内受託団体の視察や研修会を独自に企画立案し開催するなど、精力的に進めてまいりました。
1、市内スポーツ振興のための環境整備・人材育成について。本市におけるスポーツ振興は、スポーツ健康都市宣言に基づいて積極的に行われております。今後はさらなる理念追求のためには、本市のスポーツ環境の整備と人材育成を推進し続ける必要性がある。そこで、これからのスポーツ振興の手法について以下の点を伺う。
ちょっと私の手元にありますが、古川地域の5行政区長の連名での要望で、平成29年6月20日となってございますが、スポーツ振興と健康増進を図るために、中核施設として大崎市総合体育館と一体になった総合運動公園を総合体育館東隣り地区に整備してほしいということについて特段の配慮を賜りますよう要望しますという内容でございます。
例えばなのですけれども、要するに東松島市の野蒜地区の奥松島運動公園を使ってやるということで、やっぱり地域の活性化とか、あとそこを拠点にしてスポーツ振興とか、もちろん従来どおりやっている地域の人との交流、そういうのに加えてうちのまち、中から発信する情報発信だけではなくて、団体さんを使って東松島というところはすごくいいところなのですよということをPR、今まで以上にしていただくということをしっかりその協定
本市では、スポーツ振興にかなり力を注いでいると内外から高い評価を得ているところです。全世代にわたるスポーツの振興では、鷹来の森運動公園へのスケートボードパーク整備に向け、調査設計を進めるとありますが、具体的な設計コンセプト及び施設の管理運営について伺います。 (4)、災害に強く安全で快適で美しいまち。
市体育協会では、児童・生徒の減少は、部活動の縮小のみならず社会体育の衰退にも直結する課題であるとし、長期的な観点で対応するため、青少年のスポーツ振興に係る専門委員会を立ち上げ、地域部活動の体制について検討を進めていただいております。教育委員会も、これまでに市体育協会、市立中学校長会との意見交換を4回行い、実施に向けての課題などを整理しております。
令和4年度は、これらの取組を一層推進し、引き続きスポーツ健康都市として東北、全国大会等の大規模なスポーツ大会や大学等の合宿を誘致し、地域活性化にも結びつくスポーツ振興に取り組んでまいります。 私からは以上であります。 ○議長(小野幸男) 五野井 敏夫さん。 ◆10番(五野井敏夫) それでは、再質問させていただきます。
自転車通学者の自転車損害賠償保険等の加入状況についてですが、本市小中学校においては、児童生徒自身が登下校や休日等に自転車で転倒するなどしてけがした際の保険として、登下校を含む学校生活でけがをした場合に補償される日本スポーツ振興センター災害共済給付制度や、学校生活以外でのけがも含めて補償される宮城県PTA安全互助事業について、各学校を通じて保護者に周知し、全ての小中学校で加入しております。
それから、整備コンセプトの中で特に必要と思われるものは、というような質問では、自然環境ですとか、スポーツ振興、レクリエーション、周辺景観といったような意見をいただいてございます。この意見につきましては、県にもお伝えしながら情報共有をしているところでございますけれども、5月の段階で、県の都市計画課の公園緑地班と打合せをさせていただいております。
スケートボードは、本市のスポーツ振興とともに、青少年の健全育成や交流人口にも寄与するスポーツであり、その拠点の整備はスポーツ健康都市を具現化する本市にふさわしい取組になると考え、昨年の第4回定例会で熱海 重徳議員の一般質問に前向きに答弁したところであります。
だから、衛生組合さんの人たちが20人くらい集まって手伝いますよ、スポーツ振興会の人たちが20人くらい手伝ってローテーションで草刈りしますよと。でも、その管理的な事務整理はまち協が行いますという流れなんですね。
やはりスポーツ健康都市宣言をしたスポーツ振興を標榜する本市としては、将来を担う子供たちの体力向上の問題は避けて通れないものと思うのですが、今コロナ禍でスポーツ、体育も中止になって運動機会も減っていて、ちょっと子供には気の毒な状況なのですけれども、それはさておき、実は先日小学校の運動会に行ったのですけれども、ちょっと徒競走を見たのですけれども、肥満傾向の子供が非常に多くてびっくりしたというか、腹がたぷんたぷんしているのです
次に、マニフェスト5つ目の「健康・福祉・医療」については、令和2年3月20日のギリシャから本市への東京オリンピック聖火到着を記念して「スポーツ健康都市宣言」を行い、市民のスポーツ振興と健康づくりの機運醸成を図りました。 また、先ほど申し上げた矢本海浜緑地パークゴルフ場については、オープン後2年間で8万9,000人に利用され、市民の健康増進に大きく寄与しております。
239: ◯障害企画課長 障害者スポーツ振興推進員の人員体制強化として361万3000円、パラリンピックスポーツ教室開催に59万円、障害者スポーツ体験イベントに31万5000円、障害者アスリート交流会に30万円、障害者スポーツPR動画作成に20万円、アスリートの講演会開催費用として30万円を計上しております。
45ページの1-3-3「スポーツ環境の整備」の中の一番下のほうですけれども、「スマートインターチェンジの周辺に市民の健康づくりや生涯スポーツ振興のための施設の整備を検討します」と記されております。もし具体的な検討を今されているものがあるのであれば、お教えいただければと思います。
③文化活動やスポーツ振興策について。④日頃の防災対策の重要性の中から、皆様からも一般質問されている消防団確保に対する市長の秘策があれば伺います。次、⑤職員のさらなるモチベーションアップとコミュニケーションアップに対する施策、そして財政の部分で、私としては未来に託せる財政についても市長の考えを伺います。 ○議長(大橋博之) 市長。
マニフェスト5つ目の「健康・福祉・医療」の取組については、令和2年3月20日の本市へのギリシャからの東京オリンピック競技大会の聖火到着を記念して、「スポーツ健康都市宣言」を行い、市民のスポーツ振興と健康づくりの機運醸成を図りました。