仙台市議会 1994-09-16 平成6年第3回定例会(第5日目) 本文 1994-09-16
二十一世紀市民へのモニュメントとしての意味を持つものとして、外観的にも仙台のシンボルとなり得る独創性を持った建築物とするとうたわれているのに、果たしてこれでいいのだろうかという素朴な疑問がそこここに上がっております。 私も、せっかくの音楽堂を建設するならば、音楽堂のための音楽堂を引き立たせる立地とロケーションこそが第一歩であるべきだったのではないかと思います。
二十一世紀市民へのモニュメントとしての意味を持つものとして、外観的にも仙台のシンボルとなり得る独創性を持った建築物とするとうたわれているのに、果たしてこれでいいのだろうかという素朴な疑問がそこここに上がっております。 私も、せっかくの音楽堂を建設するならば、音楽堂のための音楽堂を引き立たせる立地とロケーションこそが第一歩であるべきだったのではないかと思います。
さらには、今後、ギャラリー等を本市の新しいシンボル的施設として建設をいたしまして、これからの文化の薫り高い仙台の新しいまちづくりをリードしていくことが期待されている地域であるというふうな観点に立ちまして、私どもとしましては最もふさわしい場所と考えているところでございます。どうか御理解を賜りたいと存じます。 32: ◯五十番(横田有史)いろいろ御答弁いただきましたけれども、幾つか伺っておきます。
次に、市民のシンボルとして親しまれている泉ケ岳の整備計画についてお伺いします。 泉ケ岳は、御案内のように、仙台の中心部からも日帰りでき、春夏秋冬四季折々の自然を楽しむことができる山として、市民の憩いの場になっております。最近では、週休二日制の進行により自由時間がふえたことや、自然への関心の高まりから年々入山者がふえ、年間五十万人を超えております。
これは当然、整備局の方で、今後、東北本線の高架事業、あるいはまた駅舎の新築についての話し合いはそちらの方だと思いますけれども、やはり商店街の象徴に大変な影響があると思いますし、公共施設という立場から見ると、最も価値といいますか、活用のある、これから駅があってのシンボル的な町ということも考えられると思います。
もう1点だけ、これも殊さら答弁は面倒には要りませんから短くもらいますけれども、市内に、市役所前でもいいですしどこか公園でもいいんですけれども、勾当台公園なんかでもいいんですけれども、国際姉妹都市とか国内での姉妹都市、友好都市なんかの友好のシンボルタワーなんていうようなものを建設されてはどうかなと提言したいんですけれども。
264: ◯区政部長 コミュニティ・フォーラムのふるさと創生事業といいますか、まちづくりにどのように生かされているかということでございますが、これまでコミュニティ・フォーラムのメンバーの方たちが直接実施してまいりましたのが、一つは、泉のシンボルであります泉ケ岳を守るための案内標識の設置、それから台原森林公園で行われました廃材や竹、ダンボール等を利用いたしまして遊ぶ仙台冒険遊びと、そういったものが既
また、平成四年三月に行われたスポーツに関するアンケート調査の中で、仙台市を代表するシンボル的施設は何かとの問いに対して、キャンプやオートキャンプ場などの野外活動施設がドーム球場や屋内プールを押さえて上位に選ばれているということには、大変興味を感じるところであります。
また、根白石小学校についてでございますが、この学校は、昭和五年に建築されました市内に残された数少ない由緒ある木造建築でありまして、まれに見る良材を用いておるために保存状態もまことによく、地域のシンボルとして地元の方々に親しまれていることは御承知のとおりと存じます。
さて、仙台市のシンボルの一つである仙台城址の整備については、市商工会議所が昭和六十年、文化観光部会が大手門再建を事業計画に掲げたのを契機に、宮城県、仙台市も入った中で、仙台城址整備の全体構想検討のための委員会が会議所内に設置され、討議されてきております。その結果、平成元年、大手門の復元、引き続き本丸詰めの門、懸造、艮櫓等の復元を商工会議所会頭に答申し、今日に至っております。
本市のシンボルである仙台城址につきましては、西暦二〇〇〇年の仙台開府四百年に向けた事業として、石垣復元に着手してまいります。 第四は、「環境にやさしいまちづくり」であります。 今日、地球環境の保全は、国際社会における大きな課題となっておりますが、貴重な地球資源を消費し、地球環境に大きな負荷を与えている都市の一つとして、真剣に取り組まなければならないと考えております。
したがいまして、そういういわゆる市民のシンボルとも言える大年寺山の緑地を保全するということは、これは全市民的な願いでございまして、そういう大義名分のある事業の推進に全力を投球したということでございますけれども、今こういうことになりますと、やはりもうちょっと腰を落として事務処理をしなければならない点もあったという、一つの反省点に相成るのではないかということで、そういう点の見直しといいますか、改善も早急
仙台市の大きな政策課題であり、基本構想検討委員会の報告書にもありますとおり、二十一世紀市民へのモニュメントとしての意味を持つものとして、外観的にも仙台のシンボルとなり得る独創性を持った建築物とするとうたわれております。
したがって、駅北部地区全体のシンボル的地区となり、仙台市の行う再開発行政にあっても重要な位置を占める計画であると思います。 このたび、再開発ビルの計画に見直しが迫られることにより、建設工事が中止されるに至ったことは、まことに遺憾なことであると思います。これにより地区全体の開発事業に与える影響は大きく、それに関係する権利者に対しては、行政不信を募らせることになるやもしれません。
169: ◯佐藤洋輔委員 ちなみに、具体的な例でちょっとお伺いしたいと思いますが、定禅寺通りシンボルロード基本設計業務というのがございますが、これは980万ぐらいですか、この場合は指名競争になっていますけれども、この入札の経過及び結果はどんなふうになっていたんでしょうか。
第五に、仙台市民のシンボルとも言える泉ケ岳の山頂部分の百十五ヘクタールが私企業によって買い占められ、乱開発の心配があるので、買い取りも含む保全措置をとってほしいという願いであります。
その場合、このような事例に対してはどのように対処するのか、広瀬川は仙台市の重要なシンボルの一つであり、市民、行政一体となって、よりきれいな広瀬川をつくって、後世に引き継いでいくのが私たちの責務であると考え、積極的な対応策をお伺いするものであります。 二つ目は、廃棄物の不法投棄についてであります。
このセンター地区は、国際貿易、交流ゾーンとして名づけられ、当地区のシンボルとして、導入施設は国際見本市会場、産業貿易センター、インテリジェントビル、文化、レクリエーションなどが予定されております。 本市の長期総合計画でも、仙台国際貿易港の発展とともに、広域流通工業地域として東部地域の副都心に位置づけられ、本市の多核的都市構造への転換を図るための重要な拠点とされております。
中でも、ケヤキ街路樹については、杜の都のシンボルとして、手厚い保護管理に努め、その育成に配慮してきた。」との報告があり、引き続き当局から、仙台市ケヤキ街路樹保護総合調査報告書について説明がありました。 その後、質疑が行われ、その中で、「樹木の成長により、並木の間隔が狭くなり過ぎることはないのか。」
杜の都のシンボルになったのは、結果的になったケヤキでございます。そういう面では、やはりある程度部分的にはこういう大きなプロジェクトのためにある程度の犠牲が出ても、私はやむを得ないのではないかと。それをつくらないということではないはずですから。ですからそういう面で新しい事業展開のときに、これから20本、80本以上のものが出てくるわけです。