白石市議会 2018-09-11 平成30年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2018-09-11
次に25、26ページ、4款衛生費1項9目放射能対策費15節工事請負費に焼却灰仮置場撤去工事費ということで載っているんですが、その後、当然、前回もありましたけれども、コンクリートボックス等、そういうものの処分、それはどのように考えているのか、その辺、ご説明願いたいと思います。
次に25、26ページ、4款衛生費1項9目放射能対策費15節工事請負費に焼却灰仮置場撤去工事費ということで載っているんですが、その後、当然、前回もありましたけれども、コンクリートボックス等、そういうものの処分、それはどのように考えているのか、その辺、ご説明願いたいと思います。
なぜかなと私もこう思って調べると、ボックスカルバートを設置して、コンクリートボックスなどへの入れかえ、コンクリート構造の堅固な既存施設へ移送するというような条件で実際にやっているという部分もお見受けできるわけなのですが、ただちょっと調べてみますと、茨城なんかのほうでは、いわゆる焼却灰とか、あとは下水汚泥焼却灰が大半でございまして、宮城県とか栃木県、あるいは福島のような、岩手県のような、農林業系の副産物
これは、ボックスカルバートの設置、コンクリートボックスに入れかえ、既設コンクリート施設に収納、これは指定廃棄物です。石巻市にある70トンは指定廃棄物ではありません。でも、それよりもさらに上の基準のものでやれば住民は安心するというふうに私は思うのです。ずっと隔離、保管が原則だということを言ってまいりました。
しかしながら、このコンクリートボックスを見るたびに市民の心は痛み、実態とは関係なく不安感につながるものもあり続けました。 指定廃棄物の仮置き場をお願いしている各地区の皆さんからは、一刻も早くこの廃棄物をなくしてほしい、そういった声を多数いただいております。
この道路拡幅が必要なのは、どうしてもコンクリートボックスがふたも合わせますと5トン近くございますので、大型のトラックあるいはクレーン車、そういうものが必要なものですから、そのような進入路の拡幅が必要だというところでございます。 それから、造成につきましては約1,000平米ということで、小原地区と同規模の仮置き場を造成いたしたいというふうに思っております。
39 ◯遠藤智民生部長 地区の説明の際には、委員おっしゃったように小原の事例をプロジェクターとかそういうもので、現場がこうなっていますよというものをご説明したり、コンクリートボックスの中と外ではこのぐらい線量が違いますと。
2点目、三陸道と交差する多くの県道、市道は、三陸道路下をくぐり抜けるコンクリートボックスにより整備されてあります。一部ボックス内に歩道部分が設けられ、開設当初から供用されている路線もありますが、寺崎表永井線、糠塚台線、河北桃生線などは、いまだガードレールなどで遮断されて通行できません。周辺に住む人々は、こんなに立派につくったのに何で通さないと不思議がる。
国道108号古川東バイパスとの関連では、排水機場に排水を流入させるための流入渠--2.9掛ける2.9のコンクリートボックスでありますが--を横断させるため、仙台河川国道事務所との協議が調い、現在は将来の荷重を考慮した地盤を安定させるための載荷盛り土が完成しており、平成18年度は、ポンプ場建物の基礎工事として、基礎くいの工事を発注予定で進めております。