仙台市議会 2014-09-18 平成26年第3回定例会(第6日目) 本文 2014-09-18
現在、若年層の失業と離職率、無業者数が高い水準で推移しており、その要因として、人間関係がうまく築けないなどのコミュニケーション能力の低下や、自分に自信が持てない自己肯定感の低下、また、学習意欲の低下なども挙げられております。本市は、それらの問題に対して、子供たちに有効とされておりますコミュニケーション教育や言語活動をどのように考え、プログラムを開発、実施していくのかをあわせて伺います。
現在、若年層の失業と離職率、無業者数が高い水準で推移しており、その要因として、人間関係がうまく築けないなどのコミュニケーション能力の低下や、自分に自信が持てない自己肯定感の低下、また、学習意欲の低下なども挙げられております。本市は、それらの問題に対して、子供たちに有効とされておりますコミュニケーション教育や言語活動をどのように考え、プログラムを開発、実施していくのかをあわせて伺います。
次に、学校で新聞を教材として活用するNIEの取り組みについてでございますが、研究協力校におきましては、例えばコミュニケーション能力を高めるための新聞の活用などといったテーマを設定し、記事の読み解き、要約、読んだ結果の発表、討論など、年間を通じて計画的に活動を行っており、こうした活動を通じて、子供たちの言語能力の育成などが図られているものと存じます。
また、学習が日常生活に役に立たないと感じている子供の増加、学習意欲やコミュニケーション能力、自己肯定感などの低下が学校教育の大きな課題となっております。 こうした現状を受け、仙台市では勤労観、職業観の育成にとどまらず、人格形成をも包括した仙台版キャリア教育である自分づくり教育に取り組んでおります。
コミュニケーション能力というところで、どうしても口でいろいろ話し合ってということがとても大事だと。
次に、第127号議案平成26年度石巻市一般会計補正予算(第4号)、歳出、10款教育費、1項教育総務費、3目教育指導奨励費では、小中連携英語教育推進事業の内容について質疑があり、この事業は県の指定を受けた稲井小中学校が実施する事業で、小中学校が連携した指導計画や評価計画を作成し、授業の実践を通して行った研究成果の普及による教員の資質や指導力の向上、児童・生徒の英語によるコミュニケーション能力の向上を図
コミュニケーション能力の低下や、いじめや体罰、学級崩壊など、特に教育現場で深刻化する課題が多くありますが、本市の道徳教育の役割とコミュニケーション能力を育む方策をあわせて伺います。 次に、スポーツコミッションと施設の利活用について伺います。
踊育とは、未来を担う子供たちへ、生きていく中で必要なことを、ストリートダンスを通して体験しながら学んでいくことをコンセプトとし、創造力、自己表現力、コミュニケーション能力、家族とのコミュニケーション、礼儀教育、健康な体づくり、生活の楽しみ、グローバルな視野、以上、八つの取り組みを大切にしております。
社会においても対人関係の中でどのように相手と心を酌み取り理解し合うのか、人と人をつなぐために、学校教育におけるコミュニケーション能力向上対策について、伺います。 社会経済の変化では、大学進学率は男女ともに上昇し、インターネットとモバイル端末の普及により、コミュニケーションや情報収集の仕方が変化しております。
次代の文化の担い手となる子供たちの発想力やコミュニケーション能力の育成、芸術鑑賞能力の向上などを図っていく上で、すぐれた芸術文化に触れる機会を確保していくことは重要なことであると認識をいたしております。
また、将来生きる上で必要な知恵や態度を身につけることが難しくなっている現状や学習意欲の低下、さらにはコミュニケーション能力、自己肯定感の低下が学校教育の大きな課題となってございます。 こうした現状を受け、仙台市ではキャリア教育を発展させまして、勤労観、職業観の育成に加えて人格育成も包含した生き方教育として、学ぶこと、働くこと、生きることをつなぐ仙台自分づくり教育を推進しております。
また、子供自身が対人関係や集団行動の中でコミュニケーション能力を高め、トラブルを回避し、子供同士で解決していく能力を育てることは非常に大切であると考えております。そういったことから、生活体験活動や社会体験活動など充実させていくことが肝要であると考えております。 61: ◯鈴木勇治委員 まあ、いいでしょう。
幼児教育におきましても、遊びを通した総合的な指導が進められる中で、幼児の主体性や意欲、思考力や想像力などが育ち、小学校以降の学習の基礎となり、将来の自立のために必要となる社会性やコミュニケーション能力など、さまざまな能力や態度の基礎を築く重要な指導の時期と捉えております。
本市の人材育成についてはたびたび議会でも取り上げられておりますが、今後の社会情勢と定員適正化計画によります職員減少の中では、コミュニケーション能力が高く、問題解決能力にすぐれた職員像が求められます。
22: ◯学びの連携推進室長 職場体験後の生徒のアンケート調査では、今後身につけたい能力の1番目にコミュニケーション能力を挙げております。社会において、人と人のつながりの中で自己実現を図るという働くことの意味を、職場体験を通して生徒が実感しているのではないかなというふうに考えております。今後とも、こういったことを大切にして、学校における職場体験活動の取り組みを進めてまいりたいと考えております。
一方で、英語教育の現場では、この取り組みによればTOEFL iBTという英語力検定試験の成績は確かに上がるであろうけれども、英語によるコミュニケーション能力に関しては、それほど期待はできないのではないかという意見も出ております。
コミュニティの希薄な都市部におきましては、若者のコミュニケーション能力の低下などにより、深刻な問題を抱えながら、どこに相談すればよいかわからず、問題を悪化させているといったことも考えられるところでございます。 236: ◯安孫子雅浩委員 なかなか、難しいところもあるんですけれどもね。もう一つの方向でこの件についてお尋ねをすると、せんだって本会議開催中に、震災から2年半が経過をしました。
また、仙台市生活・学習状況調査の結果からは、児童生徒の自己肯定感やコミュニケーション能力が課題として挙げられておりますことから、人間関係を形成する力等を養うことを目指す、たくましく生きる力育成プログラムを新たに開発し、今年度から各学校で実践しているところでございます。今後とも、学校現場における子供たちの状況を踏まえつつ、道徳教育の一層の充実に努めてまいりたいと存じます。
国語力を向上させることで、コミュニケーション能力やプレゼンテーションにおける能力にもつながるものと考えます。国語教育を充実することで、子供たちが将来自立できる力を育むことに結びついていくのではないでしょうか。特に昨今、敬語を中心とした若者の言葉遣い、日本語の乱れが気になります。 質問の第四として、土曜日授業を活用し、講師を募集するなど敬語の授業を取り入れてみてはいかがでしょうか、提案いたします。
29: ◯任用課長 ただいま委員からお話のございましたとおり、やはり人物重視という点に関しましては、コミュニケーション能力ですとか、協調性であったり、あるいは堅実性であったり、積極性であったり、その方の持てる資質というのをいかに引き出して、それを見きわめるかというところが非常に重要だと考えております。
新学習指導要領により平成23年度からは小学校における外国語活動の必修化、平成24年度からは中学校において外国語科の授業時数がふえるなど、外国語を通じたより一層のコミュニケーション能力の向上が求められているところでございます。 本日は、本市における外国語教育につきまして教育指導課長から御説明申し上げますので、よろしくお聞き取りください。