気仙沼市議会 2019-06-24 令和元年第102回定例会(第3日) 本文 開催日: 2019年06月24日
その社会に向けた人材育成において、タブレット端末を活用した学習は、情報を生かした協働的な学びや個別学習のほか、遠隔教育などにより、情報活用能力や表現力、コミュニケーション能力を育成することができるものであり、タブレット端末などのICT機器は、今後の教育活動の重要なツールと考えております。
その社会に向けた人材育成において、タブレット端末を活用した学習は、情報を生かした協働的な学びや個別学習のほか、遠隔教育などにより、情報活用能力や表現力、コミュニケーション能力を育成することができるものであり、タブレット端末などのICT機器は、今後の教育活動の重要なツールと考えております。
ただ、学校としては、みんなで協働することの達成感とか、コミュニケーション能力を育てるのは学校だと思っていますから、そのことの価値は一つも揺るがないのですが、ただ学校に行かないということが問題行動だということのレッテルがその子供に張られるという、そういう社会ではだめなのだというふうなところにちょっと今シフトしてきているのです。
初めに、第14号議案石巻市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例では、指導員の資質向上への取り組みについて質疑があり、指導員同士、指導員対保護者や指導員対子供のコミュニケーション能力の向上を図ることから、アサーショントレーニング研修会を実施し、90%相当の指導員が受講している旨、答弁がありました。
こうしたことから、各学校では、他者への思いやりや心の通じ合うコミュニケーション能力を育み、児童生徒が互いのよいところを認め合うことができるよう、全ての教育活動を通し道徳教育に取り組んでいるところでございます。 また、人権教育においては、学習指導要領にある公正、公平や互いの権利の尊重、相互理解や寛容の精神の大切さ等の内容項目に沿って指導しております。
コミュニケーション能力の育成とグローバル化に対応するため、小学校への語学指導支援員等を配置してまいります。 また、国が行う学力学習状況調査に加え、市単独の学力状況調査を実施するなど、それらを関連づけながら児童生徒の学力向上に取り組んでまいります。
さまざまな部活動の中から自分が3年間を通して取り組んでみたい部を主体的に選択すること、同じ部に所属した生徒たちが、学級とは異なる人間関係の中でコミュニケーション能力を養うこと、そしてさまざまな個性や考え方を持った部員たちが同じ目標を定め、その目標に向かってお互いに支え合い、励まし、切磋琢磨しながら活動を行うこと、目標達成のために自分自身の弱さを克服することなど、部活動を通して期待できる成長は大変大きいものがあると
将来、限られた職員で本市が担うべき機能を発揮し、持続可能な形で住民サービスを提供し続けられるようなプラットホームを構築するためには、より高い専門性や企画調整能力、コミュニケーション能力が必要となり、長期的な視点で職員の能力開発、教育、訓練が必要と考えております。
というのは、私も何回かこの質問等々するのに、最近情報をとるのに図書館にお邪魔をするのですが、なかなかコミュニケーション能力が私がないのか、意思疎通がうまくいかなくて、こういう情報が欲しいのだと言うのですが、ちょっと違った情報が、お互いに出てこないというような、かみ合わないことも実はありまして、その辺のところをどうなのか、お聞きいたしたいと思います。 ○副議長(氷室勝好君) 佐藤教育部長。
また、学校での集団生活の中で、人と人とのつながりや友情が生まれ、コミュニケーション能力や協調性が身についていきます。一人一人が持つその性格や個性はさまざまですが、それぞれのよさを一生懸命引き出すために日々奮闘されている教職員の皆様には敬意を表します。
幼少期における外遊びに代表される体を使った遊びは、心身の発育に極めて重要であり、さまざまな遊びの体験から体を動かす楽しさや心地よさ、多様な動きや想像力を身につけ、運動能力とともに社会性や創造性、コミュニケーション能力を育むとされ、国においても成長段階に応じた遊びと運動の重要性を示しているところであります。
たく生きプログラムとは、難しいことに挑戦しようとする意欲の低下や自己肯定感の低下、また社会で暮らしていくために欠かせないコミュニケーション能力の不足を補うための実践プログラムであります。このプログラムは、平成二十一年度より五年の歳月をかけて現場の先生方と教育委員会とで試行錯誤を繰り返して練り上げ、平成二十六年度より全校実施となっており、今年度末には授業プラン集の改定版が発行予定となっています。
拠点校におきましては、当該校の教員と連携を図りながら、ALTを効果的に活用したモデル授業の公開や、教育指導課のALTアドバイザーとともに市内の全小学校を訪問し、直接、指導助言を行うなど、児童の英語によるコミュニケーション能力の素地を養うための教員の指導力を高めるよう取り組んでいるところでございます。
小中一貫教育では義務教育9年間を見通した系統的な教育課程を編成することになるため、継続的な配慮を可能とする特別支援教育の充実や、異なる学年との交流による子供たちのコミュニケーション能力の育成、また新しい教科を取り入れての学習など、特色ある学校運営が期待されます。
具体の教育活動においては、互いを尊重するコミュニケーション能力を育むことを通し、問題を抱えたり悩んだりしたときに、課題を自分だけで背負い込まずに、他の人と相談しながら乗り越えていく力につなげてまいりたいと考えております。 こうした積み重ねとともに、本市ではたくましく生きる力育成プログラムの実践等を行いながら、自己肯定感等の育成に努めているところでございます。
社会においてコミュニケーション能力や問題解決能力の重要性が高まっている中で、こういった能力を将来にわたって身につけるためにも、子供に対する投資というのは惜しむべき性質のものではないと私は考えております。
子育てしやすいまちづくりについてでありますが、初めに放課後児童クラブ指導員の研修の強化につきましては、本年7月に放課後児童クラブの運営に関するブロック会議を開催しましたほか、10月には職員同士のコミュニケーション能力を高めるためのアサーショントレーニング研修、また来年2月には児童の発達に関する研修会を開催する予定としております。
これは、増加が見込まれている外国人旅行客とのコミュニケーション能力を向上させるため、市民、商店、飲食店、宿泊施設などの皆様を対象に、観光客へのおもてなしの接遇と指さし外国語会話シートの実践研修を実施したものであります。
英語教育では、ALT6名を中学校区を基本に小学校にも配置し、児童・生徒のコミュニケーション能力の向上と国際感覚の醸成に努めました。さらに、保育園や幼稚園にも派遣することにより、幼児期から英語に触れ親しむ活動を推進しました。 生涯学習の推進においては、「城花町しろいし事業」を推進し、個人の庭や団体が管理している花壇等をオープンガーデンとして広報紙、ホームページ、冊子で紹介しました。
次に、職員の人材育成基本方針の目指す職員像についてでありますが、議論はこれから深めていく必要があるものの、幾つか挙げれば、1つ、十分な社会知識と行政知識、2つ、キャリアパスを踏んだ後の専門性の追求もしくはジェネラリストを貫く努力、3つ、市民の立場で物を考える姿勢と人間性の涵養、4つ、高いコミュニケーション能力、5つ、粘り強さと転換の速さとエネルギッシュな行動力、6つ、コスト意識と経営感覚を持ち、みずから
輝きを増す行政運営の具体策、良好な職場環境と活発な職員同士の意見交換、綿密な連携に向けての対応についてでありますが、良好な職場環境をつくるためには職場内のコミュニケーションが重要であり、管理職の意識やコミュニケーション能力の向上を図ることが重要と考えております。