大崎市議会 2023-12-18 12月18日-04号
例えばグリーンツーリズム振興に携わるというのであれば、政策課ではなくて観光交流課や世界農業遺産未来戦略室など、関連する課とのしっかりとした協働をすべきではないかと個人的には考えます。課長はもともと担当課でしたから、それは十分分かるというのは分かるのですけれども、一般的に考えれば政策課でグリーンツーリズム関連というと、ちょっと違うのかと思います。
例えばグリーンツーリズム振興に携わるというのであれば、政策課ではなくて観光交流課や世界農業遺産未来戦略室など、関連する課とのしっかりとした協働をすべきではないかと個人的には考えます。課長はもともと担当課でしたから、それは十分分かるというのは分かるのですけれども、一般的に考えれば政策課でグリーンツーリズム関連というと、ちょっと違うのかと思います。
宿泊棟をグリーンツーリズムの発信基地やワーケーションの拠点施設にできないか。フリーWi-Fiの整備やシャワー設備の設置、農園施設の充実、近年はやりのキャンプ施設としての充実など、今後の活用策につきましても多角的に検討し、利用者増につなげるべきと考えますが、まずは、この老朽化し、使用できない箇所等の修繕や長寿命化が先決だろうと考えるところでございます。
また、来年は県政150年でもございまして、県は1年間を通して150周年の観光キャンペーンを展開するということでございますので、それとの連携、また、コロナ禍を通してより田園回帰を求める動きもございますので、グリーンツーリズムや農泊なども含めた大崎市の自然環境というものを、大いにアウトドアも含めた受皿づくりを一層進めてまいりたいと思っております。
農業として、特にこの地域はジビエ活用、有害鳥獣対策、あとは大崎市の特産品開発、グリーンツーリズムなどがあります。このジビエの活用、この5年間に計画を立てて進めてみてどうか、そのような考えはありませんか。 ○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) お答えします。 有害鳥獣対策という部分は過疎地域の中で大きい課題で、さらに拡大しているような状態と思っております。
グリーンツーリズムをやっている人とか、若い女性の杜氏もいます、大崎市に。 つまり、主体的にこれからやっていく人たち、私も77歳ですけれども、我々みたいなのが推進委員というのは駄目なのです。やはり若い人です。
次に、大崎地域世界農業遺産推進協議会と一体となった取組としての第1回全国農泊ネットワーク宮城大崎大会の成功に向けた考えと取組状況につきましては、大崎地域の市、町や実践者の皆様がグリーンツーリズムやエコツーリズムなどの農業農村の資源を生かしたツーリズムを推進してきたことが世界農業遺産認定の要因の一つでもあり、ジアスツーリズムの柱となるものと考えております。
先ほど言ったような本当に団体もありですし個別もあり、それぞれのニーズに即したようなメニューを展開していく必要があろうかと考えてございますので、お話しのとおり一方で湯治文化はやはり鳴子温泉郷については捨てられないものでございますので、そういったものを組み合わせて、昨日、只野議員からの質疑もございますけれども、いわゆる農泊プラス鳴子温泉郷、それらを掛けていきますと世界農業遺産、グリーンツーリズムにもつながっていくものと
次に、全地域の意識向上と農泊事業の展望につきましては、広い大崎地域には多様な地域資源が所在しており、これらの資源活用の共通項の一つとなるのが農泊やグリーンツーリズムであると考えております。
今後、世界農業遺産を生かした農泊やグリーンツーリズムの実践に向けて相互理解を深めてまいります。 また、各地域の公民館職員向けの勉強会を順次開催するなど、公民館事業との連携も図りながら、世界農業遺産の普及啓発を図ってまいります。 市有鳴子源泉の状況について申し上げます。
そういった観点で、国有林も含めた形で森林については貴重な自然の資源ということで、積極的に保全、管理、これに努めていくとともに、それとあと、グリーンツーリズムとかエコツーリズム、こういった環境教育の場としての活用なども推進していかなければならないのかなというふうには考えてございます。 あと、委員としてということでなのですが、今回の審議委員会の委員について20名ということで規定してございます。
また、基本目標の2、首都圏等からの人の流れをつくるでは、豊かな自然と共生する本市の資源であるラムサール条約湿地や世界農業遺産の保全活用の情報発信、グリーンツーリズムや着地型観光の推進によって、交流人口の拡大に取り組んでおりますが、若者にも魅力を感じていただくよう意を用いたところであります。
例えば、秋保あたりではこれを利用してグリーンツーリズムに文化資源を入れたツアーコースをつくるとかそういったこともやっていると、そういうこと、ここはできるよというふうなアドバイスを受けました。 そういった意味では、私はもっとこの歴史館に対して、私ども地元の人間もいろいろな歴史を愛する団体があります。
次に、教育旅行、グリーンツーリズム推進の本気度についてであります。 本市は世界農業遺産認定の中心市であり、資源の豊富なところを生かし、本市が引っ張って県内をリードしていく要素が大いにあると思うのであります。改めて教育旅行、グリーンツーリズム推進の本気度をお伺いいたします。 まず、受け入れ態勢の進捗についてであります。
グリーンツーリズムと連動させた教育旅行の受け入れにつきましては、今年度は5校573名と、昨年度の220名を上回る生徒の皆様に来訪いただくことになっております。5月13日には、早稲田大学高等学院の生徒126名にお越しいただき、植林体験や民泊による交流を深めていただきました。引き続き関係機関と連携し、本市の交流人口拡大に向けた取り組みを進めてまいります。
後段の議員からも地域おこし協力隊、通告があるようですので、こればかりやっていられないのであれなのですが、先般の産業経済部の予算審議のときに政策課長はいなかったからあれなのですが、私は、例えば今やろうとしている世界農業遺産、それを推進していくためにはグリーンツーリズムをもっと根づかせなければだめだと。そのグリーンツーリズムやるには本庁ベースでやっていたのでは末端に浸透しないと。
これをグリーンツーリズム、世界農業遺産に入れないわけはないと思うのです。産業道路、蕪栗沼に行く、古川と田尻の境目から300メートルです、ここ。そこに換地、改良区の敷地があるのです。マイクロバス寄せるぐらいあるのだ、二、三台ぐらいとまりますので、これ、あと八寸筒と。私が語り部になるから。暇になるから。こいつを巧みな水管理で、田尻の人がこんなに立派な書類をつくったのです。
また、本市の豊富な地域資源を活用した交流人口の増加策につきましては、これまでグリーンツーリズムの体験や教育旅行などを通じて、大崎耕土の魅力ある自然、歴史、文化などを紹介してまいりました。平成29年度からは市民を対象として、本市の魅力の再発見を目的とした世界農業遺産資源をめぐる大人の遠足を企画し、四季折々の本市の魅力を実際に体感していただいてきたところであります。
3時間ぐらい歩きながら、森の中でヨガをやったり大きな声で歌を歌ったり、そういうストレス解消を森林浴とあわせてやっているヒーリングツアーですかね、そういうのとか、あとエコツーリズム、グリーンツーリズム。今、健康志向になっていますから、そういう健康に結びついたツーリズムが今だんだんだんだん出てきているんです。
岩出山の内川を初め先人が築いてきた取水堰や隧道、潜穴ため池などの水利施設あるいはまた扶助組織である契約講による水管理の体制を基盤とした持続可能な水田農業が大崎耕土をつくり上げたことが評価されたことは、今後、グリーンツーリズムや交流の拡大、大崎地域の観光へのPRにはずみがつくほか、これから付加価値の高い農業経営などが期待されますが、世界農業遺産認定を受けた今後の政策について伺うものであります。