東松島市議会 2021-06-16 06月16日-一般質問-04号
(1)、放課後児童クラブの定員は、1つの児童クラブ当たりおおむね40人と本市の条例で定められておりますが、それを上回る利用施設がございます。施設の増設や環境整備が必要と考えられますが、いかがでしょうか。 (2)、松島基地の航空機の騒音があり、放課後児童クラブ施設にも防音工事が必要と思われますが、いかがでしょうか。
(1)、放課後児童クラブの定員は、1つの児童クラブ当たりおおむね40人と本市の条例で定められておりますが、それを上回る利用施設がございます。施設の増設や環境整備が必要と考えられますが、いかがでしょうか。 (2)、松島基地の航空機の騒音があり、放課後児童クラブ施設にも防音工事が必要と思われますが、いかがでしょうか。
ですから、地区ごと、地区単位の委託であれば可能なので、そういった検討をしてほしい、また受けるにしても徐々に実績を踏みながら受託クラブを増やしていきたいという御意見、それから児童クラブの環境改善のために1クラブ当たりの定員の見直しを提案されてございます。
本年6月に児童福祉法の一部が改正され、地域の実情を踏まえた対応が可能となるよう、これまで「従うべき基準」とされていた1クラブ当たり放課後児童支援員を2名配置する基準や、都道府県知事などが行う研修を受講するなどを義務づけた資格要件が「参酌すべき基準」に見直されました。
それで、今度は制度改革に関連して何点かお伺いしたいと思うんですけれども、まず本市が運営している今のクラブが132クラブと伺っていますけれども、今後の制度改正に伴いまして放課後児童健全育成事業では一つの施設を構成する児童の数、すなわち一つの児童クラブ当たりは児童数がおおむね40人以下と。
第百十七号議案について、放課後児童健全育成事業では、一つの支援を構成する児童の数、すなわち一つの児童クラブ当たりの児童数はおおむね四十人以下で、一つの児童クラブには二人以上の放課後児童支援員を配置することとされておりますが、現在、多くの児童館、児童クラブが四十人を超えている状況において、どのように対応されるのか、お考えをお伺いいたします。
6の管理運営に当たっては、1児童クラブ当たり2人の指導員を配置、遊びを主体とする健全な生活の育成指導を行うこととしております。また、利用している施設の管理や環境美化に心がけ、地区の方々や地区センターの管理運営にはご迷惑のかからないように気を配りながら児童クラブの事業を実施してまいります。 それでは、議案書のほう、議案第8号のほうにお戻り願いたいと思います。
119: ◯子供施設課長 仙台市児童クラブ運営要領の改正目的でございますが、平成19年3月に、国の放課後児童健全育成事業等実施要綱が示されておりましたが、その中で、平成22年度から児童クラブの開設日数を年間250日以上とすること、及び1児童クラブ当たりの児童数を70人以下とすることが規定されておりましたことから、平成22年度の児童クラブの登録申し込みの受け付け開始に間に合いますよう、国の実施要綱に
◆31番(豊嶋正人君) ただいまの鎌内議員の質疑、老人クラブ助成金に対する答弁で、相澤部長が最初に答弁したのが、単位クラブ当たり4万6,560円という数字を示したんですが、後からの答弁で、50人を目安に、微調整もあり得るという答弁だったんですが、これまでの古川の例によればそういうふうな人数制限というか、人数に応じた交付だという内容になっていましたが、どちらが正しいんですか。
さらに加えて、1クラブ当たりの利用児童数が増加した場合、子供の情緒の安定あるいは事故防止の観点から、クラブを分割するなど工夫をしてほしい。分割してクラブがふえたときも、国庫補助の対象とするよう来年度予算の執行で努力する。こういうことまで言っているんです。国までこういうふうに言い出している。複数クラブの検討をするということをぜひ市長にお約束いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
教育局の事業になりますが、もう一方の留守家庭児童事業では1クラブ当たりどのぐらいの経費をかけているんでしょうか。 155: ◯教育長 市からの運営委託料は、平均いたしますと約274万円でございます。 156: ◯花木則彰委員 こちらの方は国からの補助基準に基本的には合っているんだというふうに理解をしていますが、それでよろしいですか。
全国でもこの事業が行われておりますけれども、例えば広島は公設公営、設置率が92.3%、1クラブ当たり予算484万円、ほぼ仙台市の2倍の額になっております。また、指導員は市の非常勤職員と手厚い施策がとられております。本市ももっと積極的にこの事業にかかわり指導に当たるべきと考えますけれども、その点いかがでしょうか。