仙台市議会 2012-05-28 次世代育成調査特別委員会 本文 2012-05-28
こうした現状を受け、仙台市では、文部科学省によって示されたキャリア教育を発展させ、勤労観、職業観の育成にとどまらず、人格形成をも包括した仙台自分づくり教育に取り組んでおります。
こうした現状を受け、仙台市では、文部科学省によって示されたキャリア教育を発展させ、勤労観、職業観の育成にとどまらず、人格形成をも包括した仙台自分づくり教育に取り組んでおります。
統合後の市立高等学校におきましては、石巻市立高等学校の伝統を生かし、地域社会に貢献する生徒をはぐくむため、地域活動への積極的な参加や石巻専修大学との高大連携事業の実施、キャリア教育の充実などを視野に検討してまいりますとともに、近年生徒の進路や要望が多様化していることを踏まえ、商業系や家庭系の科目のみならず、国公立大学、私立大学、看護学校等に進学ができるような学習指導により、市民の期待にこたえてまいりたいと
具体的には、郷土を愛し、地域社会に貢献する生徒をはぐくむため、地域活動への積極的な参加や石巻専修大学との高大連携事業の実施、キャリア教育の充実などを視野に検討してまいります。また、近年生徒の進路や要望が多様化していることを踏まえ、商業系や家庭系の科目のみならず、国公立大学、私立大学、看護学校等に進学ができるような学習指導をあわせて行っていきたいと考えております。
中学校におきましても、キャリア教育で市内の各職場の協力を得て、職場体験学習を実施しているところでございますが、今年度は震災の影響もあり、実施できず他市で実施した学校もあります。以上のように、それぞれの学年に見合った職業感をはぐくむ教育も行っております。 次に、結婚学の導入の考えについてお答えいたします。結婚につきましては、学習指導要領の中には書いてはございません。
5: ◯ひぐちのりこ委員 こちらも表をいただいておりまして、取り組みの就労に向けてという部分の学校、キャリア教育というところがあります。
(「いいです」の声あり)それで、あと内容的なところでいったときに、私自身としては次世代という点でやはり社会を担っていく子供たちの育成という観点からいったときに、今求められているものは何かなというふうに思いながら、私個人としてはキャリア教育的なところ、就労に向かうところ、そして、そこを取り巻くところの環境の整備というところがどのように図られるべきかということを考えてみてはどうかなという思いが個人的にはございました
また、この中でいろいろと出てきている部分につきましては、やはり就職観、職業観、そういう部分について若いうちからの醸成が必要であるというふうに思っておりまして、教育局などとも連携しながらキャリア教育を推進することが必要というふうに考えているところでございます。
基本的な施策として、金融支援を初めとした中小企業の経営の基盤強化、中小企業の技術力向上支援、さらにはキャリア相談などによる雇用、就業機会の拡大や学校等におけるキャリア教育の強化支援により、若者の就業支援などを掲げておりますが、雇用問題を考えた場合、地域産業が元気になり、雇用の受け皿としての機能を果たしていただくことが求められております。
その若者の雇用を改善するためには、若者の労働意欲を育てるキャリア教育のあり方など、真剣に取り組んでいかなければならないと考えます。そのような手だてをしなければ将来禍根を残すことになってしまうのではないかと心配しております。本市でもこれまで若者の就職相談事業、就職につなげるための事業を展開してまいりました。
また、中学校におきましては、キャリア教育の一貫性を図りながら職場体験等を通して働くことのとうとさや意義などについても学んでおります。
さて、計画の中でこの課題に対する学校教育の取り組みについてですが、自分づくり教育の推進となっており、その内容は、キャリア教育と職場体験の実施が主なものとなっています。将来を見据えた取り組みから自己肯定感やコミュニケーション能力を引き出すことも可能ではありますが、自分づくりとは、まず自分を理解して好きになること、自分の周りの人を大切に考えることの取り組みが重要ではないでしょうか。
129: ◯生涯学習課長 楽学プロジェクトは、平成16年度から職業観などを醸成するキャリア教育の一環としてスタートし、平成18年度からは夏休み企画として実施してまいりました。小学校5、6年生と中学生を対象に、職業に触れ合う場を提供することを目的としまして、夏休みの2日間、木町通小学校と木町通市民センターを会場に開催しております。
第九款教育費においては、遠距離通学補助と学都仙台フリーパスについて、子供たちに必要な教育について、放課後子どもプランについて、学習指導要領改訂と体験活動について、埋蔵文化財発掘調査と文化財収蔵展示施設について、市立高校における就職活動とキャリア教育について、特別支援教育における就労支援について、特別支援学校の狭隘化について、大豆の学校給食への利用促進について、学校給食センターとPFI事業について、天文台
後で帰ってまいりましたら、キャリア教育における文科省がキャリア教育を進めるに当たって、その背景というか参考にしたところが神戸でしたっけ、兵庫県か、トライやる・ウイーク。それから、この富山県の14歳の挑戦というものがその参考になっているんです。
特に就職内定率の落ち込みが著しい仙台商業高校に対しまして、緊急対策として、昨年十二月七日から進路支援のために、キャリア教育コーディネーターを派遣しまして、生徒の進路相談、また求人の新規開拓のための企業訪問等に現在努めているところでございます。 また、仙台商業高校におきましては、六月に教員が、過去五年間に採用実績のある県内約百社の企業を訪問し求人要請を行いました。
次に、2点目、働く意欲を育てる教育、キャリア教育の充実について伺います。宮城県では、平成17年度から13歳の社会へのかけ橋づくり事業として、中学校1年生を中心に職場体験などの体験活動を実施したり、専門学科の学校では企業のOBの方にお願いして実践的な指導を行っていただいたりといった取り組みを進めています。
まず、教育委員会のことでございますが、現在既に中学校の段階からキャリア教育ということで、各企業の方に出向いてですね、そこで仕事を実際体験して、しっかり勤労観を育成するような指導を進めております。
これら26校は、環境教育をテーマに取り組んでいる学校が10校、国際理解教育が10校、そのほか地域遺産教育が2校、食教育、防災教育、福祉教育、キャリア教育がそれぞれ1校であり、地域や学校の特色を生かしたテーマを掲げ、ESDの実践を継続しております。
これは国のメニューでいくと何かキャリア教育かなんか、そんな感じだったですよね。それを仙台としては仙台自分づくり教育というふうな言い方をしたので非常にわかりやすくなって、今事業者、事業者の方でやはり受けとっていただかなければいけないので、その相手方に対してやはり伝えやすくなって進んでいるという側面がある。
それについては、意外にキャリア教育は今白石中学校が文科省の指定を受けて行っていますけれども、私はかえってその点については進んでいるのかなというふうに思っています。ただ、仙台市のような企画とか専門職を入れるというのは、なかなかこれは難しい問題で、予算が伴う問題ですので、非常に難しく、白石市としては校長会を活用するということで行っているところであります。