仙台市議会 2017-12-18 平成29年第4回定例会(第5日目) 本文 2017-12-18
企業や労働機関等と連携を強化し、キャリア教育や進路指導の一層の改善が求められますが、あわせてお伺いいたします。 最後に、仙台市特別支援教育プラン二〇一八の策定により、インクルーシブ教育システムのさらなる充実が図られ、誰もが互いの人格と個性を尊重し、支え合い、認め合える共生社会の実現に向け、本市の特別支援教育がさらに前進していくことを期待し、私の第一問といたします。
企業や労働機関等と連携を強化し、キャリア教育や進路指導の一層の改善が求められますが、あわせてお伺いいたします。 最後に、仙台市特別支援教育プラン二〇一八の策定により、インクルーシブ教育システムのさらなる充実が図られ、誰もが互いの人格と個性を尊重し、支え合い、認め合える共生社会の実現に向け、本市の特別支援教育がさらに前進していくことを期待し、私の第一問といたします。
テレビでおなじみの東北大学堀切川一男教授によるドクター・ホッキー賞の展示ブースや、これからの社会を支えるロボット、宇宙誕生の謎に迫る国際リニアコライダーの模型展示や、次世代を担う中学生や高校生を対象としたグリーンエネルギーフォーラムが開催され、生徒たちのキャリア教育の場、また人材の確保にもつながる発信の場となりました。
大学の中で授業の一環としてキャリア教育みたいな授業があって、それだと学生が出席するので、そこに地元経営者が行って、いろんなこんな取り組みしてるぞとか、そういった話をしていただくのがいいかなと思っています。
この三本木中学校のキャリアセミナーは、キャリア教育の趣旨に基づき、大崎商工会三本木支部及び商工会青年部、大崎広域消防三本木派出所や古川警察署三本木交番、個人事業主、農家、芸術家、公務員など多くの方々に呼びかけ、協力をいただき、2017年5月、会員数41人で三本木と学校をつなぐ会を組織し開催しているものであります。
桜坂高等学校の魅力ある学校づくり事業ということで、さまざまな3本柱である品格教育、キャリア教育、学力保証という3つの点からそれぞれ事業を進めているところであります。
また、おおさき産業フェアについても、企業や製品のPRの場、企業マッチングの場、さらには地元高校生のキャリア教育の場として、地域産業全体のフェアとして定着していたところであります。これらの活動が認められまして、先日、2月8日、富県宮城グランプリ地域産業革新部門賞を受賞しているところでもございます。
桜坂高校の記述の中では、余りにも具体的過ぎるということで、品格教育、キャリア教育、学力保証の3本柱が削除されたと報道されております。一般的な内容に統一するのではなく、もう一歩踏み込んだ統一を図るべきだと思っております。
宮城県の生涯学習振興計画の策定や青少年教育振興機構等の各種調査活動にも参加されるとともに、NPO法人ハーベストの理事長を務めるなど、キャリア教育支援等の市民活動にも携わっておられます。また、現在、仙台市放課後子ども総合プラン運営委員会委員長を務められております。 なお、皆様のお手元に水谷教授の略歴書をお配りしておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
本市におきましても、大崎地域でつくられた製品、すぐれた技術を一堂に紹介するおおさき産業フェアを毎年度開催しておりますが、古川工業高等学校を初め市内高校、中学校には、キャリア教育の一環として、地元ものづくり企業への関心を高めるため参加いただいております。市内企業の製品やすぐれた技術、事業者の思いなどに触れる機会を設け、学生が市内の企業で働く意欲を持っていただくよう努めているところでございます。
213: ◯松本由男委員 私からは、教育総務費、キャリア教育、いわゆる自分づくり教育関連について伺います。 本市は、仙台版キャリア教育として自分づくり教育の実践を推進して約10年経過したということで節目に当たると。本市としても自分づくり夢教室、たく生き、アエルでやっている仙台子ども体験プラザなどなど、すばらしい事業を展開して成果を残しておるということを認識しております。
14: ◯学びの連携推進室長 本市における自分づくり教育は、確かにキャリア教育の中で一般的には職業観とか、それから勤労観の育成ということもございますが、本市ではやはりもう少し大きい概念で捉えまして、これからの変化の激しい社会をどう生き抜いていくか、たくましく生きる力をどう培っていくかということに主眼を置いておりますので、その自分づくり、自分が将来どのような形で社会で自立していくかという中で、今までの
1点目は、就業支援やアフターケアを行う事業でございまして、さまざまな理由から親元で養護が受けられない児童に対しまして、進学や就職に向けた意欲を高めることができるよう、キャリア教育や職業体験、または就職活動支援を実施するとともに、施設を退所した方を対象に相談支援等を行ってまいりたいと考えております。
桜坂高等学校では、品格教育、キャリア教育、学力保証の3本柱を実践するために魅力ある学校づくりの事業ということで実施をしております。まず、品格教育につきましては、小笠原流礼法の指導とか、あとビジネスマナー、出入りマナー教室等、キャリア教育については全生徒を対象としましてインターンシップとか、大学、企業等の訪問とかをしております。
次に、キャリア教育との関連についてでございますが、志教育は社会人としてのよりよい生き方を狙いとしており、キャリア教育は職業観を育てることに重点を置き、発達段階を踏まえて進めております。志教育の充実は児童、生徒の心の教育に深くつながっていくものであり、人や社会とのかかわりを学んでいくことから、いじめ、不登校対策にもつながるものであると考えております。 私のほうからは以上でございます。
さらに、おおさき産業フェアについては、企業、製品のPRの場、企業マッチングの場、さらには地元高校のキャリア教育の場として地域産業全体のフェアとして定着してきており、本市の産業と未来に向けた取り組みを内外に発信してまいります。 自然共生の推進について申し上げます。
キャリア教育などにも生かせるというふうにしていきたいと考えております。
基礎学力が十分に身についていないために、授業についていけず、自分はだめなんだ、できないんだと、自己肯定感が持てない、そういった生徒に対して学び直しのカリキュラムや、卒業後の未来に直結するキャリア教育も重要であります。
初日は地域の産業を実感できるようなキャリア教育の場として古川学園高等学校、古川工業高等学校及び古川中学校から多くの生徒が来場し、さらに天候にも恵まれましたことから、2日間で延べ4,300人が来場いたしました。
文部科学省では、平成二十六年から平成二十八年度にかけて、自立・社会参加に向けた高等学校段階における特別支援教育充実事業として、一つはキャリア教育・就労支援等の充実事業を、全国に三十五校。二つ目は、個々の能力・才能を伸ばし、特別支援教育事業を十九校をモデル的に実施しております。
今年度開校した市立桜坂高校におきましては、魅力ある学校を目指し、品格教育、キャリア教育、学力保証の3本柱を掲げ、生徒それぞれの人間力を高めながら、夢を実現させることを目指しております。 3本柱の1つである品格教育に関しては、県内唯一の公立女子高校の特色を打ち出し、女性としての品格を身につけるため、各学年で小笠原流礼法の指導を実施しております。