仙台市議会 2001-08-21 公営企業委員会 本文 2001-08-21
天然ガス自動車──NGVとガソリン車、ディーゼル車の排気ガスを比較したものです。COは一酸化炭素、HCは炭化水素、NOxは窒素酸化物でいずれも大気汚染物質です。天然ガス自動車は、そのいずれもが大幅に少ないことがおわかりいただけると思います。ディーゼルのPMは浮遊物質で、天然ガスは燃焼時に黒煙を生じないためゼロとなっております。
天然ガス自動車──NGVとガソリン車、ディーゼル車の排気ガスを比較したものです。COは一酸化炭素、HCは炭化水素、NOxは窒素酸化物でいずれも大気汚染物質です。天然ガス自動車は、そのいずれもが大幅に少ないことがおわかりいただけると思います。ディーゼルのPMは浮遊物質で、天然ガスは燃焼時に黒煙を生じないためゼロとなっております。
この図は卸町に注目したものとなってございますけれども、東西線沿線の利用圏域でバスや自動車などから東西線を利用することでガソリン代や運賃が軽減されると予想されます。東西線整備によります移動経費を運賃やガソリン費用に換算しました節約額でございますけれども、仙台都市圏全体で年間約7億円、1日当たり192万円になります。
そうなりますと、範囲が広くて、ガソリン代等とかということで、ほかの地域と違って、非常に経費もかかるし、回数も多く歩くような、あるいは時間もかかるということになるんだろうと思います。
そのためには車でそこの場所を見てもらうとか何か、そうするとボランティアで無報酬ということも結構だけれども、せめてガソリン代ぐらいはその地区をお願いするとなったら考えてあげてもいいんではないのかなというふうに思ったから、僕はそれを申し上げていたんですよ。身近な──それはいいですよ、それはそれで。ただ、人里の離れたところ──くどいことを言いますが、そういうところはたくさんあるでしょう。
まず、炭素税についてですけれども、これは冬季の暖房など化石燃料への依存が高い道民が、率先して地球環境の保全に貢献する意気込みを示すため道民の税負担を求めるものであり、ガソリンとか軽油につきましては既に揮発油税とか軽油引取税など高額の税が課せられていることに配慮しまして、道民に広く薄く負担を求めるため、灯油や重油それから石炭などを課税客体としまして、炭素含有量、炭素1トン当たり200円ないし400円の
医療費給付、障害年金の支給、基本料金までのタクシー券、または三十リットルまでのガソリン利用券配付、ガイドヘルパーさんの介助利用などありますが、当然本人は失職となり、生活苦に陥ります。 先ほど御紹介いたしました盲導犬協会において視覚障害者施設整備に考えがあると伺っております。その計画はどのようなものか、お尋ねいたします。
ドイツでは、ガソリン税などは一般財源で総合交通政策の資金源となっています。鉄道に自動車関係税から資金を振り向けることも、アメリカ、スウェーデン、ドイツなどでは行われております。 財源問題の見直しとともに、もう一つ必要なのは、本当に必要な道路整備を阻んでいる合理性のない巨大プロジェクトを見直すことが、今何よりも求められていると思います。
既に諸外国では、フィンランド、デンマーク、オランダ、ノルウェー、スウェーデンにおいて、ガソリン、軽油、重油、石炭、天然ガス、ディーゼル油など化石燃料全般において導入されていることを申し上げておきたいと思います。 第三点目ですが、道路整備に関して、東北の広域連携を踏まえた取り組みについてお伺いをいたします。
排出ガスの中で地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量はガソリン車より2割から3割低減できますし、また酸性雨などの環境汚染を招く一酸化炭素や窒素酸化物の排出量は4割から6割減できます。さらに、硫黄酸化物や黒煙を全く排出しないというすぐれた特性を有しております。 二つ目は、広い用途に用いられておることでございます。
そういう中で環境とか、あるいは福祉は入りますかどうか、あとたばこなり地方消費税的な部分のいろんな部分、あと電気関係とか、ガソリン、その他のもろもろの部分を仙台市独自の方法、財源というものも考えていかなければならないと思うんですけれども、できるだけもう施行されたわけでありますから当然仙台市も健全財政を目指しているわけですから、基金も大分取り崩しているようですので、これから早急にそういう目的税を調査研究
180: ◯村上一彦委員 この5種類の方法なんですけれども、プラスチックの原材料というのは、コスト的にまず1種類の材料でないので不可能であるということ、油化というのは今新潟でやっておりますが、1リッター630円のガソリンができる。これは市場原理には当然合わないので不可能である。
次に、ディーゼル自動車についてでございますが、ディーゼル自動車はガソリン車と比較して二酸化炭素の排出が少なく、エネルギー効果がすぐれておりまして、この点が、地球温暖化対策やエネルギー政策の観点から、ドイツを初めとするヨーロッパで評価されているもの、このように考えております。
今、道路財源の話もありましたけれども、道路財源であるガソリン税を一部そういう軌道系にもというような考え方が仮に出るとすれば、大変我々としては魅力的な補助にもなると思っています。当然そういった観点では、できるだけそういう情報を早目につかまえて、当然再編されれば一つの省でございますから、そういうものの採択ということについても検討する必要があるんだろうと考えているところでございます。
54: ◯斉藤重光委員 建設省では、平成9年度を路面電車元年という位置づけで、ガソリン税などを含めて、道路特別財源を路面電車の活用に向けた方にも振り向けるということで、思い切った決断をしたということでございまして、今、法的な問題を言われましたけれども、例えば、交差点などで問題が出てきた場合は、ちょっと工夫をすればそういうことはクリアできると。
ただ、これらの数値目標につきましては、市域内の電力、ガス、重油、ガソリン等、燃料種別の使用量というのを細かく製造部門や運輸部門、民生部門、各部門ごとに詳細に調査しなければ把握するということができないものですから、現状ではすぐに比較ができるというような状況にはないということでございます。
これは燃費にしますと今のガソリンよりも──それは価格の設定もあるんですが、去年はたしかリッター70円から80円なんですね。走行距離は変わらないんですよ。すると今は大体普通レギュラーですと100円ちょっとに下がっていますかね。ただ、設備は60万円かかりますけれども、これを本格的に普及させるということは、実は車1台ふえますと一般の消費家庭が1戸ふえるのと同じなんですよ。極端なことを言うと。
天然ガス自動車の特徴についてでございますが、二酸化炭素、窒素酸化物等の排出量を天然ガス自動車とガソリン車あるいはディーゼル車との比較をいたしますと、CO2 が約20%から30%の削減、CO・NOx が40%から60%の削減になっております。SOx ・黒煙はゼロとなっております。
それで、そういう人たちのために、私はもう一つの別の選択肢として、そういうときのガソリン代の助成制度、これもまた全国的に見ますとかなりの自治体がこの制度を導入しているようにお見受けしております。本市として、こういうもう一つ、第3の選択肢について検討されてもよろしいのではないかということを提案を込めてお伺いするんですが、その点についてもお答えいただきます。
天然ガス自動車の構造についてでございますが、基本的にはガソリン車、ディーゼル車とほぼ同じでございますが、違うところは燃料系統でございます。天然ガスは、200キロの高圧に圧縮されまして、自動車に搭載されましたガスの容器に充てんされます。そこから配管によりましてガスを取り出すわけでございますが、その際、減圧いたしましてエンジンに供給するというようなシステムになっております。
172: ◯礒村豊和委員 今お聞きしますと、排出ガスは、CO2は幾らかあるようですけれども、ガソリン車に比べて大変少ない。それから、ほかのガソリン車やディーゼル車と比べて全く出ないものもあるという、非常に環境負荷の少ない燃料であるということであります。それから、安全性も今の技術水準では全く問題ないということであります。