東松島市議会 2021-06-14 06月14日-一般質問-02号
だから、私とすれば、まず本市の場合は何だかんだ言っても観光の魅力的なところはやっぱり宮戸、野蒜地区、奥松島観光の一角を占める宮戸、野蒜地区、ここをメインに自然とかを生かしながら、そしてできればもちろんロケ地の「おかえりモネ」もそうなのですが、それにも大いにいろんなところでPRしていくことによって、ちょっと寄ってみるかと、見て、寄ってもらって食べたら、カキがおいしかったとか、野菜がとてもいい新鮮なもの
だから、私とすれば、まず本市の場合は何だかんだ言っても観光の魅力的なところはやっぱり宮戸、野蒜地区、奥松島観光の一角を占める宮戸、野蒜地区、ここをメインに自然とかを生かしながら、そしてできればもちろんロケ地の「おかえりモネ」もそうなのですが、それにも大いにいろんなところでPRしていくことによって、ちょっと寄ってみるかと、見て、寄ってもらって食べたら、カキがおいしかったとか、野菜がとてもいい新鮮なもの
また、水産業については、国のグループ補助金によるカキ・ノリ加工施設の復旧、漁港などの生産基盤の整備及び担い手の育成等の結果、本市の水産の中心であるカキ・ノリの合計で震災前を超える出荷額となっております。
以前テレビ番組を見ておりますと、雄勝湾で取れたカキのカンカン焼きというのが紹介されておりました。殻つきのカキが入った缶に水を入れて、そのまま火にかけるだけで磯の風味が漂うカキ小屋の味を自宅でも、アウトドアでも楽しめるということで、人気が出ているようであります。地元の商品が全国に発信されることは、我々にとっても大変嬉しいことであります。
そういう面で売る物ですね、地域の特産、東松島だけでなく石巻圏域全体の魅力あるもの、石巻の例えば牡鹿の鯨とか、笹かまとか、女川のサンマの様々なものとか、そういうもの、あと本市のもちろんカキとか、ノリとか、農産品の加工、そういうものをどんと出して、石巻圏域として魅力ある道の駅にしたいなと思って考えております。
また、水産業については、漁港などの生産基盤の整備を進め、担い手の育成支援にも努めた結果、本市の水産業の中心であるカキ・ノリの出荷額総額で、震災前の平成22年の17億円に対し、直近の令和元年では20億円超えとなっております。 マニフェストの4つ目は、「子育て支援の充実」であります。
本市においては、育てる漁業として従来からカキやホタテ、ホヤ、ギンザケ、ノリなどの多様な養殖業が営まれており、今後海洋における養殖種類を増やすことについては海洋環境への影響を十分に考慮する必要があります。また、陸上養殖については、産学官グループ交流会による勉強会を実施しており、今後の可能性について模索している状況であります。
養殖漁業は、漁業者の懸命な努力により、ワカメ、カキ、ホタテ等については震災前まで徐々に回復しておりますが、アワビ等の磯根資源については震災前に比べてまだまだ復旧しておりません。40%も回復していないのが実情です。 そこで、磯根資源の復旧対策について、①、アワビ資源の復旧対策について伺います。 ②、磯焼け対策について伺います。 ③、ウニの資源活用について伺います。
次に、気仙沼観光推進機構の稼げる食部会の活動については、有名シェフを講師に招いた地元食材活用講習会の開催や、本市の観光情報サイト「気仙沼さ来てけらいん」での食に関わる情報発信、観光アンケート調査などでニーズの高かったカキやメカジキについて、この情報を飲食事業者に提供し、商品開発を促すとともに、タイムリーなプロモーション展開で観光誘客につなげてまいりました。
一方で、何か特色を出していかないと、やっぱり人はそのまちというの、ここは東松島市については、もちろん日本三景の一角を占める奥松島の観光とか、特色といえばノリとかカキのそういうものもあるし、農村、農業でも非常に豊かなものは生産できているということと、あわせて基地があって、他のまちより若干財政的に豊かさがあるということで、18歳までの医療費無料化、こういうようなのは石巻でやっていない、一つの差別化なのです
全8校で、教育委員会と、あと松島自然の家と連携しながら、カキむきとノリすきとやっているのですけれども、そのようなふるさと教室や、あるいはコミュニティ・スクールとして地域の方々から大きなご支援をいただいておりますけれども、田んぼの学校などの農業、漁業体験を通じて生産者の方の苦労や食への感謝を学ぶとともに、給食センターの栄養教諭、栄養職員が学期ごとに各学校を訪問し食に関する指導を行うなど、学校と給食センター
◆2番(佐藤雄一議員) 食という視点では、春先にはイチゴを目当てに石巻市に観光に来られるお客さんがおられるのですけれども、ブドウやリンゴのまちではないということで、ほかに海のものですと、カキの季節にはちょっと早いですし、ホヤはピークを過ぎましたし、今から何だろうと思い、質問いたしました。当局側の答弁も食のPRをしていきたいと、実際何なのかは謎ですけれども。
ところが、一、二年はアワビもついて海藻もついてよかったんですが、四、五年したらカキがつき始めて、ブロックにカキがつくと、今度は何も育たないんですよね。ということで、当時とすれば効果は全く見られなかったということが物すごく印象があるんですよ。 そこで、私は、ある会社で注目しておりまして、実はブロックにアミノ酸が練り込んであるブロックがあるということですね。このブロック、味の素ですね。
具体的には、航空祭などにおける日本航空株式会社との連携、JR東日本株式会社との連携による野蒜おかえりプロジェクトの開催、貴凛庁株式会社によるカキ祭りの開催、オルレイベントによる一般社団法人美馬森Japanや株式会社奥松島公社との連携、さらに地場産品消費拡大に向けた友好都市等のイベントにおける本市産品の販売やふるさと納税の返礼品などによる発信など、様々な取組を行ったところであります。
(2)、ノリ養殖のバリカン病、カキのノロウイルス、貝毒の軽減に対する対応策は、非常に残念ではあるが、置き去りになっているように判断するが、どのように考えているか。 (3)、河川法上、構造物の設置は無理に等しい意見であり、砂州を戻すだけの対策以外ないような見解だが、抜本的な形とすれば、海上の沖合に消波ブロック等の設置が有効と感じた。どのような対策があると考えているか。
◎市長(渥美巖) 私も宮戸を、私が市長になって、やはりそういう面では地元の市議さんからも強い要望等々ありまして、かなり力を入れて観光政策も含めて、例えば第3駐車場を造るとか、あとはカキ、あおみなの関係とか、全体としてオルレコースも含めて対応はしてきているのです。
また、カキの水揚げ高は約3億円となり、前年度比約1億3,000万円の増となりました。 マニフェスト4つ目の幼児教育無償化と子育て支援の拡充、女性が活躍できる東松島市の実現では、私も国等に訴えていた3歳から5歳児までの幼稚園、保育所の幼児教育無償化が令和元年10月に実現し、利用料の無料化がスタートしました。
④、オリーブ以外の地域の宝、例えば基幹産業であるホタテ、ホヤ、カキ、ワカメ等の養殖漁業、近年環境の温暖化によって漁業者は大変苦労していますので、その辺の考え方についてもお伺いいたします。 以上、4項目についてお伺いいたします。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 阿部浩章議員の御質問にお答えいたします。 地域の宝オリーブ事業についてお答えいたします。
ただ、あそこの堆積した部分、津波来る前はあそこが陸になってしまって、逆な問題として、例えばカキの採捕というか、種つけの状況のとき、石巻湾のほうから真っすぐにあそこへ入って、野蒜、あっちの東名のほうに入るような、あれも結構有効だったものですから、私とすればあの水の流れを大事にしたいと思って、あそこを掘ったりしてきた、県議時代はあったのですが、津波でその分は全部なくなって、しかし今またやっぱり新たにたまりつつあるなというのは
さらに、石巻地区支所におきましては、夏場使わないカキ処理場のスペースを利用して、駆除しましたウニを畜養して、さらにそれを出荷するというようなことで、駆除したウニの加工も考えているということでございます。
いかに流通に今度はこれを乗せていくかという部分と既存の、昨日も答弁申し上げておりますが、農業法人10団体から例えば30団体に増えているとか、漁業についても良質なノリでありますとか、全国的に知名度が上がっているカキとか、これらをいかにPRをしながら、希少価値の高い商品ではございますけれども、絆交流の中で流通を図っていくかというふうな新たな取組分野、行政側として事業者の皆さんと情報交換をしながら進めていく