仙台市議会 1999-02-22 平成11年第1回定例会(第3日目) 本文 1999-02-22
アメリカ上限二十八人、フランス上限三十五人、ドイツ標準二十四人、デンマーク二十八人、オーストラリア三十人となっており、またアメリカのクリントン大統領は、昨年の年頭教書で、低学年十八人学級を目指すと言っておるのであります。 アメリカのコロラド大学のグラス、スミス両教授は、学力と学級規模に関する論文で、平均的な生徒の学業成績は、学級規模が縮小されるに従って高くなっていく。
アメリカ上限二十八人、フランス上限三十五人、ドイツ標準二十四人、デンマーク二十八人、オーストラリア三十人となっており、またアメリカのクリントン大統領は、昨年の年頭教書で、低学年十八人学級を目指すと言っておるのであります。 アメリカのコロラド大学のグラス、スミス両教授は、学力と学級規模に関する論文で、平均的な生徒の学業成績は、学級規模が縮小されるに従って高くなっていく。
1940年代にオーストラリアで羊が非常に大量に死亡いたしました。そのときに出てきたのがこの植物エストロゲンで、これが原因しているんだということが言われています。そういうことで、合成化学物質だけでなくて、天然のこういうホルモンも生態系に影響があるんだということが言われ始めています。
そして、先ほど言いましたように、昨年オーストラリアとニュージーランドとシンガポールとマレーシアに行かせていただいて、何点か感じてきたことの中からお話しさせていただきたい。ちょうど1年たちまして、シンガポールから夜行便でキャンベラに行ったんですけれども、ここはオーストラリアの首都でございまして人口が53万人。それぞれの国あるいは地方自治体の市の関係者、議員も含めていろいろお話を聞きました。
最後となりますが、私は昨年、議会の海外視察で、オーストラリアの首都キャンベラに行ってまいりました。首都機能の移転についての調査ということであったわけであります。山あり谷ありで、焼け野原のような荒野を切り開き、見事な都市キャンベラをつくり上げた苦闘の歴史などを紹介する写真パネルと見比べるだけで、その苦労がしのばれたのであります。
これは国で本当は議論していただくと一番いいんですけれど、私は地方分権とか、どの程度の権限が与えられて、それで今度オーストラリアへ行って、地方分権についてあっちこっちの自治体に聞きましたけれども、国は言うだけでお金をよこしません、あの国ですら。ニュージーランドもよこしません。こうしなさい、ああしなさいと言うけど、裏づけになるお金は国からは絶対来ませんから。国なんか赤字だもの来るはずないさ。
それから、オーストラリアではオゾンホールの破壊によって皮膚がんが非常にふえてきたというのも出ております。もう事実としてあらわれてきたわけでありますが、どうやって自動車をこれ以上ふやさないようにするか。今、自動車の税金の中には道路に持っていかれるのがたくさんあります。
次に、外国の主なものにつきましては、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの5カ国の英語圏でございます。現在は英語圏のみでございますけれども、このJETプロジェクトの中にフランス語、それからドイツ語等の事業もございますので、近い将来そういう時期が来るのではないかと考えておりまして、今現在、検討をいたしておるところでございます。
本市には韓国総領事館、またオーストラリア領事館がございますが、特にオーストラリア領事館については、何ゆえに本市に領事館を設けることになったのか、局長、おわかりでございますか。
もう一つ、私はこれは市長にお願いしたいんですが、地方分権と行政改革の両方に絡みますけれども、大体これは同じことを言っている側面もあるんですけれども、新聞やテレビを見ますと、行政改革をやったといっている先進国の中で、オーストラリアとかニュージーランドという国がよく取り上げられます。空港の運営管理を全部委託したと。それで、運輸省の職員が何百人から60人だか80人になったと、よくそういうことを聞きます。
なお、会議にはアメリカのミネアポリス市長、オーストラリアのメルボルン市長、フランスのパリ市長、スペインのバルセロナ市長、カナダのモントリオール市長など各国の市長が参加することとなっております。これは、これからの都市の重要課題となります雇用問題についての国際的な場における議論を深めますとともに、仙台市の存在をアピールする絶好の場とも考えております。
逆に、オーストラリアだとかその他の諸外国から輸入される生体牛の検疫というのは、O-157は対象にしていないということで、アメリカでハンバーグで集団発生してからも、新聞報道ですと、生体牛が32万頭輸入されているけれども、いずれも検疫外だと、フリーパスであったと。
私は徹底した地方分権をやってから首都機能は移転だという立場からワシントンDC、オーストラリアのキャンベラ、それからブラジルのブラジリアの三つを年度内に見ようということで秋にキャンベラ、年明け早々の1月の末に総選挙がなければブラジリアに行くということで3都市を見るんで、この前1週間私はアメリカに行ってまいりました。
なお、50通未満の回収数の国籍につきましては、多い順にイギリス、ブラジル、オーストラリア、インドネシア、ロシア等となってございます。3ページをごらんください。3ページは回答をいただいた2,098名の方々の属性でございます。詳細につきましては、4ページの図1それから2それと5ページの図3のとおりでございますが、性別では男女の比率がほぼ半々。
例えば、自動車会社ですと、アメリカトヨタ、オーストラリアトヨタだとか、イギリスニッサンだとかという感じで、現地法人が全部あるわけですね。特に、自動車の場合はさほどの金額ではありませんけれども、建設会社だってある。ゼネコンだって各地域に現地法人を持っているという部分での、この外国法人の定義についてどのような定義をされているのか、私もわからないものですから、これをちょっとお聞きしたいんですけれども。
仙台空港は現在7路線の国際定期便を持ち、近くオーストラリア便も開設される予定とお聞きしております。また、平成10年3月に3,000メートル滑走路が完成されるなど、東北の空の玄関としての整備が着々と進んでおりますことは、まことに御同慶の至りであります。 一方、もう一つの、東北の海のゲートウエーと言われる仙台港は、昨年の東南アジア定期航路開設に続いて、昨年12月に北米欧州定期航路が開設されました。
例えば、温室だけでもアジア・オーストラリア館、中南米・南米館、アフリカ館、さらに日本館の四つ程度にすれば日本一になると思います。むちゃなことを言うと思うかもしれませんが、冬の寒い仙台だからこそ価値があります。新年度で大沼周辺の整備がスタートいたしますが、私は大沼周辺にこの四つの館を点在させたらいかがかと思います。 理由は一つです。この地域が将来、大きく変貌すると思われるからです。
アメリカの米の残留農薬は日本の米の140倍だとか、オーストラリアの米の場合は3,000倍だとかということで、殺虫剤が大変多く含まれているという、そういう危険性を持った輸入米が入ってくるわけなので、この点について。
これは一万五千人規模の大会で、一万人内外の国内会員と四、五千人の全アジアとオーストラリア等からの海外会員が来仙する予定と伺っております。 こうした民間の国際大会開催に対しても、ぜひ本市として可能な限りのバックアップ体制をしいてもらいたいと思います。
しかし、一昨年四月の韓国、同年七月のグアム、サイパン、昨年十月のシンガポールへの定期便や、中国、オーストラリアを初め、各国へのチャーター便の就航により、海外への窓口が大きく開かれたわけでありますが、国際線ターミナルの狭隘さが、利用客に大変迷惑をかけておることは有名であります。
最近テレビで目にしたことですが、オゾン層が最も減少している南極近くのオーストラリアの町の子供たちが、有害な紫外線を避けるため、どの子もサングラスをかけて遊んでおりました。オゾン層に穴をあけてしまうフロンガスが原因ですが、フロンガス製造をしているのは、アメリカ、日本、ドイツ、この三国の大企業だけであり、企業優先の責任が問われています。