気仙沼市議会 2021-06-24 令和3年第118回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021年06月24日
まち・ひと・しごと交流プラザの費用ということでございますが、震災前の3施設、すなわちエースポート、駐車場、勤労青少年ホーム、これらの実績を見まして、これに消費税率のアップ分等を加味して算出したものでございまして、我々は適正な金額だと思っております。
まち・ひと・しごと交流プラザの費用ということでございますが、震災前の3施設、すなわちエースポート、駐車場、勤労青少年ホーム、これらの実績を見まして、これに消費税率のアップ分等を加味して算出したものでございまして、我々は適正な金額だと思っております。
まず、1の趣旨でございますが、東日本大震災により被災いたしました気仙沼市観光物産センター、通称エースポート及び勤労青少年ホームにつきまして、(仮称)南町海岸公共・公益施設として合築再建を進めてきましたが、この施設の名称を気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザとし、従前の2つの施設の機能に加え、まち大学構想推進の拠点として活用していくものであります。
議案第23号の気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ条例制定については、被災した観光物産センター(エースポート)及び勤労青少年ホームを合築再建するに当たり、観光と地場産業の総合的な振興を図り、多様な人材による対話と共創の拠点施設として供用するため、施設の設置及び管理に係る条例を制定するものであります。
観光物産センター(エースポート)災害復旧事業1億6,148万5,000円。小田の浜海水浴場公衆トイレ災害復旧工事2,002万1,000円。岩井崎プロムナードセンター災害復旧工事5,689万円。 以上が報告第1号平成29年度気仙沼市一般会計繰越明許費繰越計算書についてであります。 次のページをお開き願います。130、131ページでございます。
また、被災した観光物産センター(エースポート)及び勤労青少年ホームを合築再建する「(仮称)南町海岸公共・公益施設」について、本年11月完成に向け整備を進めるとともに、浮見海道、道の駅「大谷海岸」等の観光関連施設の復旧、整備及び海水浴場再開のための水中瓦れきの撤去のほか、駐車場、交流広場など関連施設の整備を進めてまいります。
議案第46号の(仮称)南町海岸公共・公益施設新築建築本体工事請負契約の締結については、東日本大震災により被災した観光物産センター(エースポート)及び勤労青少年ホームの合築再建を行い、研修室や軽運動場などのほか、まちづくり団体やNPOなどが活用できる地域の交流拠点施設を整備するため工事請負契約を締結するものであります。
本市の被災したエースポートと勤労青少年ホームは合築再建し、来訪者やまちづくり団体、NPO法人等が活用できる多目的な活動の場を創出してまいります。 また、その他、金融機関の再建、地元事業者による多様な業種の出店が順次進行しており、商業施設の集積が期待されております。
本吉と唐桑の三陸道パーキングに併設する地場産品販売施設、新設の大島ウェルカム・ターミナル、内湾で再建する勤労青少年ホームとエースポート、岩井崎プロムナードセンターを復旧する形で震災遺構に併設する伝承施設など、ほかの施設にも同様の不安があります。今後の議論のため、次の2点について考えを伺います。 前述した施設の整備計画と並行して、施設の運営主体についても一緒に検討すべきと考えます。
さらに、気仙沼を元気にしたいと考えている人たちが出会い、語り、協働し、新しいまちづくりの仕組みや産業を生み出す基地となるような場をつくることにより、新たなまちづくりへの取り組みが生まれるよう気仙沼まち大学構想を推進しているところであり、既に海の市の2階スペースを「□ship(スクエアシップ)」と名づけ、市民活動が開始され、将来的には内湾のエースポート代替施設への移行を計画しております。
また、11時40分に回送便として浦の浜からエースポートに回した船につきまして、私たちもその12時40分からが運航再開ということで当初は伺っておったんですが、確認をいたしますと11時40分の回送便に浦の浜港で待っていたお客さん方を乗せたということの話はその後伺ったところでございます。
を図るため水産関係用地の整備等を行う漁業集落防災機能強化事業として1億35万円、被災した造船及び漁業用燃油施設の集約・高度化のための用地造成等を行う朝日町地区造船・漁業用燃油施設整備事業として1億3,705万9,000円、復興へ向けた産業・経済活動の活性化及び災害時に備えた道路網の整備を図るため都市計画道路の拡幅改良を行う街路整備事業として11億8,055万1,000円、被災した観光・交流施設エースポート
議案第8号の魚町・南町地区土地区画整理事業道路改良外工事請負契約の締結については、魚町・南町地区被災市街地復興土地区画整理事業区域内の都市計画道路及び区画道路の改良工事を行うとともに、エースポート及び市営駐車場跡地エリアの盛り土工事を施工するものであります。
160: ◎産業部長(加藤正禎君) 今ある無料駐車場という御指摘についてはフェリー乗り場から旧エースポート跡地に今設置している観光客用として設けている駐車場のことだと思いますけれども、それについては今後も無料ということでございます。
産業戦略、今までも、水産と観光の融合、いろいろお話ししてきましたが、この中で、エースポートと亀山リフトの話というのはどうなったんですかね。エースポートの復活なり復旧なり亀山リフトの話は出てきませんでしたが。
エースポートですよ。お客さんが100人もいるし、帰りの人もいるし、それから観光客がいる。それから県外から来ている作業者というのですかね、その方々もいます。何がどうなっているか全くわからない、あそこで。全然聞こえない。 そのうちウワーンというサイレン、例のサイレンが鳴るわけです。観光客とかほかから来た方はこれは何ですか、どうなったのですかということです。
163: ◎観光課長(加藤正禎君) 南町海岸駐車場立体駐車場とそれからエースポートの関係で、前の議会までにお答えしていたことでございますけれども、まずエースポートを解体した後、その跡地を観光客用の駐車場としたいというお話をしてまいりました。その次に南町海岸駐車場を解体するということです。
90: ◎8番(秋山善治郎君) 先日の議案審議の中で、大島される通勤する方々の利便を考える一つの方策として、エースポートの跡地を駐車場にする話も答弁ありました。そこは、そういう形で使うという形にしていった場合、果たして防潮堤はどういうイメージで考えて話をしているのかが、ちょっとわからなくなりました。
一方で、駐車場の確保につきましては、まず観光客用と、それから大島の方々の通勤のためというような大きな2つの目的があるわけですけれども、南町海岸駐車場の隣にありますエースポートの解体を先に進めて、その解体の跡地を駐車場用地として確保したいという考えが1つと、それから、南町、それから魚町の民間の方々が、今、駐車場として営業と言いますか、駐車場用地として御利用いただくようなことで整備を進めているようですので
特に、エースポート側は駐車場前のロータリーが海面下に没し、大島汽船の事務所に切符を買いにいくこともできない状況が散見されます。また、仮設のトイレも満潮時には海水に囲まれておりまして、だれも使えない状況が続いています。現状認識といいますか、これの調査をお願いしたいと思っています。改善策についてもお願いします。 照明の方であります。