仙台市議会 1995-02-23 平成7年第1回定例会(第3日目) 本文 1995-02-23
こうした市民の不安を取り除くことに、市長は最大のエネルギーを傾注すべきと思うが、住民の不安解消策も含め、今後住民対策にどう取り組まれようとするのか、御所見をお伺いいたします。 次に、名取市との合併問題について、二点お伺いいたします。 第一点は、その後の経過についてであります。
こうした市民の不安を取り除くことに、市長は最大のエネルギーを傾注すべきと思うが、住民の不安解消策も含め、今後住民対策にどう取り組まれようとするのか、御所見をお伺いいたします。 次に、名取市との合併問題について、二点お伺いいたします。 第一点は、その後の経過についてであります。
水やエネルギーなどが有効かつ循環的に活用されていく循環型都市構造の構築に向けた基礎調査を実施するほか、大都市では深刻な環境問題となっている自動車公害に先行的に対処するため、新たに仮称自動車公害防止計画の策定に着手いたします。
私は、都市、とりわけ大都市というものは、特に二十世紀人間にとりまして大変魅力のあるもので、その建設に膨大なエネルギーと知識をつぎ込み、快適で合理的で、より豊かで便利な都市をつくり出してきました。都市の繁栄は、当然のことながら、それを支える産業基盤の確立と活力に支えられてきたわけです。都市に人々の生活と文化の営みがあって、初めて都会というものができてくるものだと思います。
その成果としての平成4年度に決定されました地球環境保全に関する取り組み方針というのがありまして、これに沿いまして各部局において地球環境保全、エネルギー、それから資源とか環境教育、こういった総合的なテーマに対してそれぞれが取り組んできているという経過がございます。
エネルギーのより効率的かつより高度な利用技術の開発等に伴い、各種エネルギー供給者間の競合関係に加え、ガス事業法の改正により、大口需要に関して区域制約が緩和されるなど同業種間での競争も加わり、さらに激化が予想されると意見書にありますが、エネルギー供給者間の競争において、どのような生き残り策を持っているのか、具体にどんな競争エネルギーを考えているのか、お尋ねいたします。
これを機会にマレーシアと、例えばエネルギーの姉妹都市とかですね、あるいは仙台市の方からいろいろな視察団を入れるとか、そういった中に国際の交流を深めて、安定したエネルギーの供給をこれから進めていくと。こういう一つのビジョンもこれから立てていかないといけないのではないかと。
なお、調印に当たりまして、マレーシア側から、市長と議会側からの同席の希望が出されておりまして、私どもとしても今後20年間にわたる市民のエネルギーの安定供給に係る重要な契約でございますので、市長並びに議会に立ち会いをお願いしてまいりましたところ、幸い御理解が得られまして、調印に際しまして市長と議会側からは副議長にお立ち会いいただけるということになってございますので、あわせて御報告を申し上げたいと思います
そこで、県総合計画の戦略プロジェクトにおいて、国際貿易港整備とシーポートタウン、つまり仙台港背後地の整備について、空港アクセスの整備について、地域エネルギー計画を初めとする地球環境問題の取り組みとゴルフ場を含む大規模開発の問題について、産業振興の一翼を担う仮称産業技術総合センターの位置づけについて、長寿社会に対応する宮城県立大学構想や福祉のまちづくり推進について、スポーツ施設の整備計画等、これらについて
この冷熱エネルギーを利用して、発電に、また空気分離装置によって原料であります空気を冷却し、液体酸素、液体窒素の製造ができ、それを利用して多くの利用が可能であります。
そして、エネルギー対策につきましても、例えばガス局の増築庁舎における熱供給発電、これの変換というふうなもの。あるいは資源対策につきましては、今御指摘ありましたように小さな問題ではあるかもしれませんけれどもブックカバーの廃止。
タイヤだけに絞らないで、場合によったらプラスチックもやって、いろいろな今出ている家電関係の破砕、リサイクルも、これも可能だと思うし、そういうこともぜひひとつ研究をしていただいて、このせっかくの冷熱のエネルギーを、やはり。この気化装置を見ますと、ほかの基地と同じように海水をかけて、ただ冷熱を、温度を上げるだけの気化だと思うんですね。
施設は、展示棟、会議棟、エネルギー棟から成りまして、総床面積1万9,000平方メートルでございます。このうち展示棟は、東北最大の7,500平米でございまして、展示スペース、倉庫、会議室等で構成されておりまして、地上2階建て、床面積が1万4,000平米でございます。
それからもう一つは、将来の冷熱利用の問題について、利用方法、種々課題があるということで、冷熱も大変貴重なエネルギーなので、利用方法等は今後調査研究をするということでございますが、それはガス局の中のどういう部門の中で研究され、現在どんな経過で進められているのか。 以上2点を、まずお伺いします。
中でも、若手職員の間には、再び全国に誇り得る我が町仙台のまちづくりを自分たちの手で推進しようとする並み並みならぬ意欲とエネルギーが感じられ、頼もしい限りであります。彼らこそ、市長が言われた変革のときの担い手ではないでしょうか。今こそ年功序列の古い殻を打ち破り、真に意欲と能力のある人材の積極的登用を図るべきときであります。
快適な市民の生活と、環境問題にならない新しいクリーンエネルギーとして、仙台市は、平成九年度からのLNG液化天然ガスへの転換に向けて、八百五十八億円という巨費を投じて受入基地建設などを進めておりますが、現在の進行についてお伺いいたします。 第一点は、東京ガスエンジニアリング株式会社と締結したLNG基地建設に係る契約の内容に変更はないのでしょうか、確認をいたしたいと思います。
これでは今度論議をするときに、出した方も、国の基準を求めた方も、かなりのエネルギーを費やして論破し論争しなければならなくなってくるという、逆に今度は議会の中の譲り合いがうまくいかなくなっちゃうんじゃないかというふうに思うんですよ。ですから、そういう点では、私は、この問題について早急にお互いに論議をして、一定の考え方が出てきた段階で、当局にお出ましをいただく。
48: ◯池田友信委員 ぜひこの冷熱利用については、どんな種類を利用するのか、場所はどこにするのかとか、あるいは財政資金とか展開計画とか経営形態をどういうふうにするのか、それからそういう部分に対してこれからどんどん出てくるでしょう冷熱の研究開発とか──私は、高いお金をかけてやっていく中での大きな波及効果という部分にぜひ夢をかけたいし、新しいエネルギーとしてのLNG、仙台市は随分高いものをやっているけれども
通産省は、昭和五十五年十二月、石油依存度を八〇%台から四〇%以下に低下させる方向を示し、天然ガス、石炭、原子力などを代替エネルギーに位置づけました。そして、中堅の地方ガス事業者にLNGを導入することによって、天然ガス拡大の方途を明らかにし、各地方ごとの調査検討が行われました。仙台市は、東北地方の拠点地区に位置づけられ、導入方式、共同方式などについての検討が続けられました。
政府は、二度にわたるオイルショックを契機に、昭和五十五年五月に石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律を施行し、日本ガス協会が全国レベルでLNGの導入の可能性を調査し、仙台市を有力な候補に指定した。
3: ◯ガス事業管理者 「杜のエネルギー」という表題でガス事業の事業概要が新たに刷り上がりましたので、それぞれお手元にお配りしてございます。後ほど御高覧いただけばと存じます。 4: ◯委員長 ただいまの報告に対し、何か質問等はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 5: ◯委員長 以上で、報告事項関係を終了いたしました。