220件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石巻市議会 2021-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・討論・採決-11号

現在資源エネルギー庁において、再生可能エネルギーによる発電事業計画策定ガイドライン改正案に対する意見公募を3月16日まで行っており、改正案では2021年度について新規燃料FIT認定は認めないとされていることから、国において今後慎重に判断されるものと認識している旨、意見がありました。 

石巻市議会 2021-03-12 03月12日-一般質問-08号

次に、太陽光発電等普及促進事業補助金交付件数についてでありますが、本年2月末現在で、太陽光発電設備165件、蓄電池159件、HEMS47件の合計371件の交付実績があり、近年は自然エネルギーへの関心の高まりなどから、蓄電池補助交付件数増加傾向となっておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆2番(佐藤雄一議員) それでは、環境政策について再質問させていただきます。 

石巻市議会 2021-03-10 03月10日-一般質問-07号

初めに、市長就任時に公約された多くの事項に手をつけられなかったことの思いについてでありますが、私は市長就任当初、本市の将来を見据え、自然やエネルギー等の地球環境に配慮し、全ての人に優しい多様性のある社会の実現を目指し、「ほっとする市民のためのやさしい市政」、「このまち大好き人間を育むまちづくり」、「太陽のまち、自然を活かした産業づくり」、「いのちの大切さ最優先のまちづくり」の4つを柱とする35項目の

石巻市議会 2021-02-26 02月26日-追加議案審議-06号

私は、環境に優しい再生可能エネルギーは推進すべきだという立場であります。その立場で、昨日も伺いましたが、県の風力発電のゾーニングの中で、適地ではないというところに2つもの事業者建設しようとしているのはなぜなのかということ。 もう一つは、現在環境アセスメントバイオマスとは若干違うのですけれども、環境アセスメントのどの段階なのか。 3つ目2つ建設予定建設計画、既にあるものがあります。

石巻市議会 2020-12-17 12月17日-一般質問-06号

稼働に向けた全国共通原子力発電必要性の理由は、大きく分けて2つエネルギー自給率向上CO2削減であります。そして、本市にも国から電源立地交付金等が配分されております。しかしながら、この交付金の活用で、CO2削減に関した投資先は何一つ見当たりません。再稼働に向けた説明責任を果たす上でも、目に見える形でCO2削減に活用すべきと考えます。

石巻市議会 2020-12-16 12月16日-一般質問-05号

②、風力エネルギーバイオマスエネルギー等の導入可能性について。 ③、市域温室効果ガス排出量が10年後に、2014年と比べて1年間で372トン、約26%の削減目標を立てていますが、目標達成のための具体的取組について。 以上を伺い、1回目の質問といたします。   〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 髙橋栄一議員の御質問にお答えいたします。 「石巻SDGs未来都市計画」についてお答えいたします。

石巻市議会 2020-09-24 09月24日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号

我が国エネルギー政策においては、新規制基準に適合し安全が確認された原子力発電所は再稼働を進め、ベースロード電源として引き続き利用していくこととしています。エネルギー資源に乏しい我が国において、準国産エネルギーとされる原子力発電所の停止は、海外へのエネルギー依存度を過度に高め、エネルギー安全保障を脅かすとともに、国富の海外流出という国家経済にも大きな損失をもたらしております。 

石巻市議会 2020-09-17 09月17日-一般質問-04号

沼田裕光生活環境部長 プラスチック等ごみの処理ということ、これを減らす努力ということでの御質問でございますけれども、プラスチック等を含む可燃ごみにつきましては現在本市のほうでは広域行政事務組合焼却施設の炉の特性も生かしまして、焼却によって得ました高い熱エネルギー電気に変えるというようなサーマルリサイクルでエネルギーを回収しているというところでございます。

石巻市議会 2020-09-16 09月16日-一般質問-03号

今回の河北新報社からのアンケートに対して、私自身のこれまでのエネルギー政策としての考え方を率直に述べさせていただいたものでございます。現在のエネルギー状況を考えた場合に、私が本来環境科学を研究してきた者として、将来的には再生可能エネルギーエネルギーを賄うということをしない限り、地球環境問題は解決できないという立場でございます。

石巻市議会 2020-09-04 09月04日-議案説明・質疑・委員会付託-02号

本案は、建築物エネルギー消費性能向上に関する法律、いわゆる建築物省エネ法改正により、戸建て住宅及び小規模建築物省エネ性能評価増加が想定されることから、事務効率化を図るため、基準省令に新たな簡易評価方法が追加されたことに伴い、本条例の一部を改正しようとするものであります。 

石巻市議会 2020-06-04 06月04日-議長の選挙・副議長の選挙・議案説明-01号

1日目は、経済産業省資源エネルギー庁資源エネルギー政策統括調整官小澤典明氏の基調講演の後、テーマごとに5つの分科会議員相互による意見交換が行われました。2日目の全体会では、分科会で協議された内容を各代表者から報告がなされましたが、全ての分科会において議員間による活発な議論が展開されていたことが報告内容から感じられました。

石巻市議会 2020-03-13 03月13日-一般質問-09号

次に、原子力発電所経済性についてでありますが、初めに事故コストを含む原子力発電所コストと他エネルギーコストとの比較につきましては、経済産業省総合資源エネルギー調査会発電コスト検証ワーキンググループの2015年の検討資料によりますと、原子力発電所コスト発電原価社会的費用に分けることができ、このうち社会的費用として賠償費用などの事故リスク対応費用を含めてコスト試算を行っており、他の電源と比較して

石巻市議会 2020-03-12 03月12日-一般質問-08号

◆12番(鈴木良広議員) 本市が震災の悲しみから立ち上がった姿というものを国内外に発信をするという意味においては、ごく一部の人たちだけが盛り上がっても仕方のないことであって、復興の姿というのはやはりまち全体の活気というか、活力というか、エネルギーそういったものが伝わらなければならないのではないかなというふうに私は考えます。