次に、インボイス制度の導入に対する反対表明について伺います。 令和5年10月1日からのインボイス制度の実施に向け、昨年の10月1日からインボイス発行事業者の登録申請が開始されています。
80号 東松島市小野地区体育館の指定管理者の指定について 第13 議案第81号 東松島市大曲地区体育館の指定管理者の指定について 第14 議案第82号 東松島市大塩地区体育館の指定管理者の指定について 第15 議案第83号 東松島市矢本海浜緑地パークゴルフ場の指定管理者の指定について 第16 議案第84号 東松島市矢本駅前西地区複合施設の指定管理者の指定について 第17 議発第 2号 消費税のインボイス制度
2023年より導入されるインボイス制度でございます。事畜産業界におきましては、インボイスを発行できない小規模繁殖農家が育てた子牛は肥育農家にとっては仕入れであることから、仕入れ税額控除の対象とならない小規模農家になってしまうのではないかという懸念でございます。子牛を仕入れる肥育農家または事業者から敬遠されてしまうのではないかという声が上がってございます。
○請願第2号 インボイス制度後のシルバー会員の仕入れ税額控除の適用を求める国へ意見書の提出を求める請願 は、参考人として請願人の代理人より説明を徴するとともに、紹介議員より説明を徴し、審査の結果、採択すべきものと決しました。
年度気仙沼市一般会計補正予算 ○議案第50号 気仙沼市議会会議規則の一部を改正する規則制定について ○議案第51号 気仙沼市議会政務活動費の交付に関する条例及び気仙沼市議会議員政治倫 理条例の一部を改正する条例制定について ○議案第52号 コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書 の提出について ○議案第53号 インボイス制度
議案第51号(気仙沼市議会政務活動費の交付に関する条例及び気仙沼 市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例制定につ いて)………………………………………………………………………… 404 議案第52号(コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充 実を求める意見書の提出について)……………………………………… 404 議案第53号(インボイス制度
こうしたことから、日本商工会議所では、九月十九日付で、軽減税率については中小企業に過度な負担を強いることなどから、いまだに事業者から反対の声が根強く、ゼロベースで見直すべきと課題に挙げ、インボイス制度についても、五百万を超える免税事業者が取引から排除されるおそれがあり、影響は極めて広範囲として、廃止を含めた検討を政府に求め、意見を公表しています。
今度の提案はマスコミなどで見られるように、複雑な軽減税率の適用、そして6年後からは何とインボイス制度、これは適格請求書と言われておりますが、所得1,000万以下の人たちは今、免税であります。しかし、このインボイス制度がつくられると仕入控除ができない仕組みとなり、商売の取引から除外されるおそれがあります。日本には約500万と言われる小企業者が多くあります。
日本商工会議所では9月19日付で軽減税率のゼロベースでの見直しと合わせ、500万を超える免税事業者が取引から排除されるおそれがあり、影響は極めて広範囲としてインボイス制度の廃止を含めた検討を政府に求め、意見を公表し、そしてことし14日には三村会頭がみずから出したコメントの中で、廃止を含めた慎重な対応を重ねて求めています。
安倍政権は、来年十月から消費税を一〇%に引き上げ、あわせて食料品と新聞について軽減税率を適用し、二〇二三年からはインボイス制度を導入するとしています。事業者にとっては、一〇%の取引になるものと八%の取引になるものを区分けしなければならなくなります。 インボイス(適格請求書)は、事業者が支払うことになる消費税について、適用税率や税額を示すための書類です。