石巻市議会 2021-02-26 02月26日-追加議案審議-06号
本案は、新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律が本年2月3日に公布され、2月13日から施行されたことに伴い、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律において、新型コロナウイルス感染症を新型インフルエンザ等感染症と位置づけるとともに、新型インフルエンザ等対策特別措置法における新型コロナウイルス感染症に関する特例規定を削除する改正が行われたことから、条例の一部を改正するものでございます
本案は、新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律が本年2月3日に公布され、2月13日から施行されたことに伴い、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律において、新型コロナウイルス感染症を新型インフルエンザ等感染症と位置づけるとともに、新型インフルエンザ等対策特別措置法における新型コロナウイルス感染症に関する特例規定を削除する改正が行われたことから、条例の一部を改正するものでございます
一方、西日本の養鶏場では、今鳥インフルエンザが発生し、急拡大しておりますが、20世紀は大きく見ればインフルエンザの時代、21世紀は少し変異をすれば人間に感染しかねない新型コロナウイルスが50種類ほど見つかっているので、新型コロナウイルスの時代になるのではと、ある感染症の権威の方が述べております。 ウイルスはこれぐらいで再質問であります。
これは、季節性インフルエンザの流行の状況から予測して、その辺でマックスの病床を確保できるようにというふうな対策を今取っている次第でございます。 ◆28番(西條正昭議員) 石巻市の新型コロナウイルス感染症、16日現在で80人、県内でも多い状況であり、関連して濃厚接触者や医療従事者も多くなっています。市内では、コロナ禍での風評被害やいじめ、誹謗中傷が増えています。
また、季節性のインフルエンザや水痘、水ぼうそうの注意報などの情報も出されているときがありますが、このことを市民にどのように周知するか、本市の感染症対策や周知の方法などを伺います。 ◎守屋克浩健康部長 佐藤議員の御質問にお答えいたします。 私から、感染症対策についてお答えいたします。
次に、心配される課題等についてでありますが、これから本格的な冬の到来を控え、気温や湿度の低下によって感染リスクが高まることや、季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されます。本市といたしましては、マスクの着用や、人と人との距離の確保、感染リスクが高まる5つの場面等の基本的な感染防止対策について、市のホームページ等を活用し、広報してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
本案は、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備え、市内の感染拡大を防止するとともに、石巻圏域の医療提供体制の充実を図るため、本条例の一部を改正しようとするものであります。 以下、改正内容について御説明申し上げますので、表紙番号1の16ページ、併せて表紙番号4、条例の一部改正新旧対照表の12ページを御覧願います。
先ほど財務部長も答弁いたしておりますが、新型コロナウイルスの感染の拡大の状況という部分がまだ見通せていない、長期化も予想される、併せてインフルエンザとの同時流行、そういった部分に対する懸念もあるということで、全国自治体共通になるかと思いますが、本市におきましてもそういった対策に新たな財源が必要になってくるというふうに予想しております。
次に、検体を採取するPCRセンターの設置についてでありますが、今後の季節性インフルエンザ流行期にはインフルエンザか新型コロナウイルス感染症のどちらか分からない発熱患者が増加することを踏まえ、迅速に検査する検査体制の拡充が必要であると認識しております。
1点目、インフルエンザ予防接種とPCR検査について伺います。石巻市は、今回の補正予算で新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、高齢者へのインフルエンザ予防接種を無料とすることを決めました。重症化しやすい高齢者への不安軽減、医療機関を困惑をさせない対策は、重要だと考えます。
次に、62ページ、2目予防費の2予防接種費に1億8,480万円を計上しておりますが、これは新型コロナウイルス等による高齢者等の重症化予防策として、高齢者のインフルエンザ予防接種負担額を無料化するための委託料を措置したものでございます。 次に、7目診療所費に260万円を計上しておりますが、これは診療所等に勤務し、患者と接する医療従事者や職員等に対する慰労金を措置したものでございます。
次に、衛生費では、新型コロナウイルス等による高齢者等の重症化予防策として、インフルエンザ予防接種の接種率向上に要する経費や、診療所等の医療従事者に対する慰労金を措置しております。 次に、農林水産業費では、防災集団移転団地周辺の森林整備に要する経費や、水産業従業員宿舎整備に対する補助金などを措置しております。
本市の感染予防対策も、平成26年に作成された新型インフルエンザ等対策行動計画、国などの指針に基づき行われております。環境消毒など感染予防に並々ならぬ努力をされておられる、特に医療関係の施設、老人介護施設、児童クラブなどの関係の各位には、心からの敬意と感謝の気持ちでいっぱいでございます。本当にありがとうございます。
今後徐々に国外との航路の再開によって、どうしても空港検疫を通り抜ける感染者の存在、そして湿度も下がり初め、通常のインフルエンザが流行し始める秋口に感染第2波が起き得ると専門家は予測しております。
◎渡邉伸彦総務部長 私から、複合災害への対応についてでありますが、避難所における新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために手洗い消毒の徹底、十分な換気や避難スペースの確保などを図り、可能な限り多くの避難所を開設するなどの避難所開設等の方針を新型インフルエンザ等対策本部において決定しております。
PCR検査、遺伝子というか、核酸を増殖させて連鎖反応を見ながらということで、通常のインフルエンザとは違い、キットがありませんので、ちょっと時間がかかります。 PCR検査をする流れですけれども、4日以上熱があるだとか、一定の相談受診の目安がございます。
新型インフルエンザ等の行動計画を見ると、確かに県内では発生していないので、まだ発生早期の段階なのです。ただ、昨日の夜、安倍首相から学校の休校なのか、休業なのか、その要請が入ったときに、新型インフルエンザの行動計画においては、学校の制限等についてはもうフェーズが上がっていて、市内の発生期で対応すべき案件ということで想定されているのです。
◆7番(楯石光弘議員) やはり何でも初期対応が一番大事なことで、新型インフルエンザ、新型コロナウイルスも初期対応が間違ったからこのようにだんだん今増えている、世界的に見る現状ではないかと感じております。 そういう感じもいたしまして、やはり先生方が、確かに学力とかいろんなものが多くて、対応が物すごく大変ではないかと、生活指導まで入っているということで、現状なんか見ますと、そう感じております。
本市におきましては、1月29日に石巻市新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、今後の対応として、策定済の新型インフルエンザ等に係る対策行動計画に準拠し、発生状況等の変化に応じて柔軟に対応していくこととしております。
その際は、場当たり的な対応ではなくて、石巻市はもともとから新型インフルエンザ等対策行動計画というものを持っていますので、それに準じた形で、用意周到な準備をお願いしたいというふうに思っています。 恐らく医療については県が主導的に仕切るのでしょうけれども、重要なのは石巻市が基礎自治体としての行政サービス、これはストップできないというところだというふうに思っています。
インフルエンザなりはやっているときは、手洗い、うがいしましょうと言うのだけれども、その水回りがないから、整備されるのかというように今聞いたのですけれども、これまでどおり公園内の手洗い場とトイレを御案内するという理解でしょうか。それではだめだなと思ったので、質問したのですが。 では、とりあえずかさ上げ工事はいつまでかかって、それと同時に工事されるのでしょうか。もう一度確認でお聞きします。