仙台市議会 1992-07-21 総務財政協議会 本文 1992-07-21
しかしながら、これを積極的に推進しなければ、21世紀の超高齢社会への社会インフラの整備という観点では、後からやればやるほどお金もかかりますので、それを総合的かつ積極的にやろうという観点から行おうとするものでございます。
しかしながら、これを積極的に推進しなければ、21世紀の超高齢社会への社会インフラの整備という観点では、後からやればやるほどお金もかかりますので、それを総合的かつ積極的にやろうという観点から行おうとするものでございます。
3は、ニュータウン鉄道とモノレールなどに対する補助制度でございますが、これら地下鉄とかモノレールについてのインフラ部分、街路部分に対する補助がまだ充実しておりませんので、それらの充実を求めるものでございます。 8ページでございます。4は、公営交通関係の企業債について、良質な資金の確保などを求めるものでございます。
私の考えでは、少なくとも県が整備を進めてきたわけでございますから、インフラ整備といいますか、基盤整備、そういうものが県の手でできた段階で、むしろ仙台市が、さっき言ったようないろいろな施設等の、いわば建設等に参入していくと、こういうのが普通の流れではなかろうかというふうに理解するのでございますが、それをあえて昨年の段階でそういうふうにされたのは一体何なのか、ここのところについてお示しいただきたいというふうに
それだけではインフラ整備といいますか、基盤整備でとまりますか、副都心形成のために上物の整備もあわせていく。全体ではありませんけれども、重点整備地区を定めまして、そこに将来の副都心にふさわしいような建物を設置する、あるいは誘導していくという事業をあわせて行います。
で、公共としては、そのためのインフラ整備なんかを主にやるんだと、こういう考え方が民活という形でいわれてきたと思うんですが、しかし、実際に本来の民活というものは、むしろ公共目的に民間企業の力を使わせるという、いわば企業の社会的責任の立場から、場合によっては不採算であっても、公共の目的に協力させると、そういうたぐいのものを諸外国等では民活ということでいっているのではなかろうかというふうに、私は理解しているんですが
かつて市長は、仙台市の今後の方向性として、旧一市二町はもちろんのこと、そのエリアを仙台一次都市圏、特に空の玄関口に当たる名取市、海の玄関口の一翼を担う多賀城市と一つになることが仙台市の理想の姿と言われたことがありましたが、道路、交通を初めとする各種インフラの広域的整備や空港、港湾等の施設整備の推進を積極的に図るためにも、近隣市町との関係は、仙台市の将来にもかかわる大事な問題でありますので、この際、広域行政
本年度は、政令指定都市移行二年度目に入り、高齢化、国際化、情報化時代に先行的に対応すべく、各種インフラの整備や、国際センター、サンプラザ、救急センター、シルバーセンター、科学館などの大型施設の建設が、相次いで行われました。三七・六%という指定都市中最も高い投資的経費比率に、そのことが端的に象徴されております。
しかしながら、これから大都市としてインフラ整備を初め、仙台市総合計画に沿って盛りだくさんの施策を進めなければならない本市にとって、今後の財政需要の増大は明らかであります。本決算を普通会計ベースでつぶさに見た場合、将来の財政構造に多少の懸念を抱くものであります。それは、財政状況を示す指数の推移についてであります。