103件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

気仙沼市議会 2022-09-15 令和4年第127回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年09月15日

このたびの一般質問では、市民が生きる上で最重要の生活インフラである水道について、唐桑地域での断水を基に4点お伺いいたします。  まず小項目1点目は、給水体制についてです。  断水期間中、最大5か所に給水所が設置されましたが、住民への給水回数給水量対応職員数民間事業者数について伺います。また、高齢者や車のない世帯など、支援が必要な住民への対応はどうであったか、併せて伺います。  

気仙沼市議会 2022-06-20 令和4年第126回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年06月20日

一方で、施政方針で示したように、人口減少下においては、インフラ維持管理など、行政経費全体を市民1人当たりの金額も意識しながら抑制していくことが必要であります。そのため、今後の市政運営においては、市域全体の発展福祉向上を確保した上で、あらゆる分野コンパクトシティーの思想を意識しながら政策判断をしていきたいと考えているものであります。  

気仙沼市議会 2022-06-10 令和4年第126回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年06月10日

人口1人当たり水道管延長は、仙台市の3.5メートルに対し本市は12.7メートルで10位となっており、市民1人当たりインフラ維持管理費が大きいことを示しております。  今後、人口減少社会において行政サービス維持向上を図るためには、地方ならではの豊かさを維持しつつも、行政効率化を可能とするまちの在り方や姿を求めることが必要と考えます。

気仙沼市議会 2022-02-10 令和4年第124回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年02月10日

6,000円、市営住宅及び共同施設の修繕、改良、解体等に要する資金を積み立てる市営住宅基金積立金として22億1,163万4,000円、震災により被災した市管理道路・河川を復旧する市道等災害復旧事業として10億5,263万5,000円、新型コロナ対応分として、原油高騰により、市内運送事業者等事業においても大きな影響を受けていることから、運送事業者等が購入した燃油経費の一部を補助することにより、社会インフラ

気仙沼市議会 2021-12-09 令和3年第121回定例会(第2日) 本文 開催日: 2021年12月09日

ただ、これまで進めてきましたいわゆるインフラ継続性につきましては、新規で整備するとかではなく、今後いかに今ある施設を利用してどのように縮減を図っていくか、規模縮小とか、建物自体の大きさの縮小とか、あと処理施設の考え方、これまで計画していた汚水処理量がどんどん減っていくのはもう目に見えておりますので、それは各研究機関及び自治体ともいろんな情報が出されております。

気仙沼市議会 2021-09-16 令和3年第119回定例会(第3日) 本文 開催日: 2021年09月16日

このため、国では防災・減災国土強靱化のための5か年加速対策として、令和3年度から令和7年度までに、激甚化する風水害や切迫する大規模地震等への対策予防保全インフラメンテナンスへの転換に向けた老朽化対策加速国土強靱化に関する施策を効率的に進めるためのデジタル化等推進の各分野について、さらなる加速化・深化を図ることとしており、5か年に必要となる事業規模としては国全体でおおむね15兆円程度で、そのうち

気仙沼市議会 2021-09-09 令和3年第119回定例会(第2日) 本文 開催日: 2021年09月09日

次に、(5)公共施設総合整備計画との整合でございますが、公共施設及びインフラ整備維持管理等につきましては、「気仙沼公共施設等総合管理計画」と整合を図りながら、適切に推進するとするものであります。  8ページを御覧願います。  (6)推進する施策であります。12項目ございますが、各項目は法律及び県の過疎地域持続的発展方針に沿ったものでございます。  内容を御説明申し上げます。  

気仙沼市議会 2021-02-18 令和3年第116回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年02月18日

さらに、特徴的な自然景観復興事業関連インフラ資源、漁港独特の文化等も広い意味では観光資源であり、ドラマロケ地も新名所となり得るものと捉えております。  間もなく三陸沿岸道路が県内全線開通することから、当地への来訪時間が短縮される分を市内滞在時間に充てていただけるよう、来訪目的地となり得る御指摘をいただいたスポット個々のPRと併せ、それらを結ぶ各種周遊コースの提案を進めてまいります。  

気仙沼市議会 2020-12-16 令和2年第115回定例会(第5日) 本文 開催日: 2020年12月16日

水産業基幹産業として本市経済が持続的に発展していくためには、中核となる産業インフラである本市魚市場を健全に維持していくことが大前提であり、高度衛生管理への対応低温売場活用などによる鮮度維持の取組、さらには漁船誘致によるサバ、イワシなど、まき網による多獲性魚海水温上昇対応した多様な魚種水揚げ勧奨を行うとともに、魚市場南商港北を結ぶ大水深岸壁整備など、開設者として魚市場機能最大限に発揮

気仙沼市議会 2020-12-15 令和2年第115回定例会(第4日) 本文 開催日: 2020年12月15日

これはインフラとかコミュニティーとか生活環境教育保健福祉、様々な諸課題について、その地区地区自治会が「ここは譲れないね」という課題を2つに絞り込んで、そして具体的な現状を切り取って、そこを事前に行政に投げかけて、行政が市役所の対応、今後の方向性を字面で示すという一つの流れになってございました。

気仙沼市議会 2020-12-04 令和2年第115回定例会(第1日) 本文 開催日: 2020年12月04日

加えて、先月には市政懇談会総合計画後期基本計画策定に係る市民ワークショップが終了したところでありますが、今後も市民同士市民行政、そして市外の力が共創・協働する市民が主役のまちづくりを基軸とし、これまでの復興事業によって整備されたインフラ基盤や、多種多様な人々、団体などとの間で培ってきた結びつきやノウハウなどを最大限生かしつつ、残された復興事業地方創生に係る各施策加速してまいります。  

気仙沼市議会 2020-09-17 令和2年第113回定例会(第3日) 本文 開催日: 2020年09月17日

3、グリーンインフラについて。  自然生態系機能活用したインフラ「グリーンインフラ」。国交省総合政策局では2019年7月、グリーンインフラ推進戦略を発表、グリーンインフラ官民連携プラットフォームを立ち上げました。そして、SDGsアクションプラン2020にはグリーンインフラ推進が掲載されました。

気仙沼市議会 2020-09-04 令和2年第113回定例会 目次 開催日: 2020年09月04日

君    1.九九鳴き浜の清掃と環境美化について…………………………………………… 209    2.森林環境譲与税活用について…………………………………………………… 214   三 浦 友 幸 君    1.子どもの貧困対策について………………………………………………………… 223    2.不登校支援について………………………………………………………………… 228    3.グリーンインフラ

気仙沼市議会 2020-06-22 令和2年第111回定例会(第3日) 本文 開催日: 2020年06月22日

バージョン2」及び「第2次気仙沼総合計画」で中核的戦略として掲げる「水産業観光産業連携・融合による新たな付加価値創造戦略」をさらに推進しながら、「しごと場あそび場 ちょいのぞき気仙沼」の商品としてのさらなる磨き上げ、国交省の「みなとオアシス」の認定、民間認証の「海の駅」への登録、スーパーヨット誘致等にも取り組むとともに、東北最大斜張橋である三陸沿岸道路横断橋大島大橋復興祈念公園等インフラ