588件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2021-03-09 令和3年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2021-03-09

302: ◯村上かずひこ委員  答弁の最初のほうは大変びっくりしましたけれども、受け入れるのかと思ったんですけれども、どっちにしろ、要するに税制というのは自分が住んでいるところのインフラを使って、市民サービスを受けて、そこに納税するという形がゆがんでしまう。現在の状況は。自分のふるさとに納税するんじゃないんですよ、今は。返礼品だけですから。

仙台市議会 2020-07-31 都市整備建設委員会 本文 2020-07-31

今般の取組は、本市におきまして、これまで実施してまいりました工事書類簡素化や週休二日制やICTのモデル工事の施工などと併せまして、建設業界就労環境の改善、または将来的な担い手の確保にもつながるものというふうに考えておりますことから、インフラの重要な守り手であります建設業の振興に向けて、各般施策を推進してまいりたいと、このように考えてございます。

仙台市議会 2020-03-09 令和2年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2020-03-09

こういう問題が起きたとき、やはり衛生研究所のような、ある意味社会インフラですよ。私たちの安全・安心確保するための社会インフラですよ。この社会インフラ必要性、そしてそれの充実強化というものがその都度求められているわけですけれども、その問題が過ぎると皆さん忘れてしまって、そういう課題もいつの間にか脳裏から消え去ってしまうということになってしまうわけです。  

仙台市議会 2019-01-23 防災・減災推進調査特別委員会 本文 2019-01-23

25: ◯菊地崇良委員  インフラ整備の話と、それから公的補助としての関係資材の配分とか、そういう話にまあまあ、なるんだけども、しかしそれだけでは賄えない部分というのが多々あるんですよ。あのときだってそうだと思うんだけども、必ずしも物資が回ってこない。例えば南海トラフでは32万人が死んで、1000万人が家を失うとなったときに、全部公的補助じゃできない。

仙台市議会 2018-12-19 健康福祉委員会 本文 2018-12-19

そういう場合には、先ほど子供未来局長がお話ししたとおり、消防、警察、交通など、インフラで働く人たち、また個人商店、そしてまたゆとりのあるといっても、反対に日給や時給で働いている人、すぐに休みということで生活影響がある方、かなり厳しい状態となるのではないでしょうか。休日保育の実態及び本市における保育所での連休中の開所についての考え方を伺います。

仙台市議会 2018-12-14 平成30年第4回定例会(第4日目) 本文 2018-12-14

今後、県における水道事業へのコンセッション方式導入に向けた検討状況を見きわめ、市民事業者不安解消につながる十分な説明を求めつつ、他の受水市町とともに、基礎的な社会インフラである水道事業の持続的な健全経営につながるよう取り組んでまいります。  次に、宮城県が運営する仙南・仙塩広域水道からの受水についてでございます。  

仙台市議会 2018-12-13 平成30年第4回定例会(第3日目) 本文 2018-12-13

また、杜の都仙台を次の時代へ進化させるキーワードとなるであろうグリーンインフラについて、次に伺うものであります。  グリーンインフラとは、国連で提唱され、国土交通省が進める新たな社会資本整備手法であり、人口減少に伴う今後の開発圧力の低下を踏まえて、自然との共生を促進する効果がある適切な国土管理方向性であるとされ、人口減少高齢化対応した持続可能な地域社会形成への対応手法でもあるようです。

仙台市議会 2018-12-03 交通政策調査特別委員会 本文 2018-12-03

やはりインフラ、地域公共交通と切っても切り離せないものだと私は思うので、ぜひこれですね、盛り込まれ方というのを提言書に入れて、それが入っていけるのかどうかというのもあるんですが、基本的には当局からだと思うんですけれども、総合計画審議会、ここに漏れなく入ることがすごく大事なんじゃないかなと。

仙台市議会 2018-10-02 平成29年度 決算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2018-10-02

また、各種インフラもそうでございます。安全で安心なそういった施設確保というのも市民にとっては重要な側面だというふうに思っておりまして、いわゆるハード整備、これも必要不可欠であるということでございます。  また、同時に、各般福祉施策についてでございますけれども、こういうものもより豊かな生活の実現のために重要であるというふうに認識をしております。

仙台市議会 2018-09-25 平成29年度 決算等審査特別委員会(第1分科会) 本文 2018-09-25

ただ、今ほど御答弁の中にもありましたけれども、企業主導型保育所、こういうような本市待機児童解消に向けてのパートナーとも呼べるような、そういった今あるインフラもできるだけ最大限活用といいますか、連携をしながら、その解消に当たっていくというような、その取り組みが私は必要だという認識でおります。  

仙台市議会 2018-09-14 平成30年第3回定例会(第6日目) 本文 2018-09-14

一方、歳出増の主な要素は、高齢化の進展などによる社会保障費の増大、公共インフラ老朽化対策公共交通事業経営悪化であります。  以上のことを踏まえ、三点伺います。  第一は、本市の中長期的な財政見通しについて伺います。  本市は、仙台市の財政見通し対応方向性において、二〇二一年度の収支差を約三百億円と試算しております。

仙台市議会 2018-09-10 平成30年第3回定例会(第2日目) 本文 2018-09-10

そうした中で、本市が置かれている環境を顧みれば、人口減少高齢化生産年齢人口減少により税収は減少が予想され、その一方で団塊の世代は四年後から七十五歳以上となり、健康保険介護など社会保障関係費増加、さらに道路、橋梁、学校施設等インフラ更新時期を迎え、維持管理費増加が見込まれます。