石巻市議会 2018-12-17 12月17日-一般質問-03号
総務省が発表した平成30年度版の情報通信白書での個人のインターネットの利用は、若い世代では90%以上の高水準、また60歳代では22ポイント増の73.9%、70歳代では19ポイント増の46.7%と、高い年齢の世代でもインターネット利用率が急速にふえていることがわかります。
総務省が発表した平成30年度版の情報通信白書での個人のインターネットの利用は、若い世代では90%以上の高水準、また60歳代では22ポイント増の73.9%、70歳代では19ポイント増の46.7%と、高い年齢の世代でもインターネット利用率が急速にふえていることがわかります。
ITアクションプランの推進による市民サービスレベルの向上についてですが、平成十六年十一月時点の仙台市民のパソコン保有率が六五%、インターネット利用率が五一・三%と聞いておりましたが、この数字からすると現在は約六割の世帯でインターネットを利用していると予想されるわけです。
まず、市民の情報化でございますけれども、市民のITの活用状況についてございますが、これにつきましては、平成13年3月に三菱総合研究所の調査結果でございますけれども、世帯当たりのパソコン所有率、インターネット利用率、ネット携帯電話所有率、右側が仙台市でございますけれども、いずれも全国平均、あるいは宮城県の平均より高くなってございます。