大崎市議会 2019-06-27 06月27日-06号
大綱1件目は、何とかならないのかイノシシ被害対策についてであります。 昨年の第2回及び第4回定例会に引き続きまして、イノシシ対策についてお伺いをいたします。この間、さまざまな対策を講じていただいておりますことに、特に鳴子温泉地域の沢地区等への物理柵設置については一定の評価をいたしておるところであります。しかし、目撃情報、被害情報等、対策の効果がうかがえる話はなかなか聞こえてまいりません。
大綱1件目は、何とかならないのかイノシシ被害対策についてであります。 昨年の第2回及び第4回定例会に引き続きまして、イノシシ対策についてお伺いをいたします。この間、さまざまな対策を講じていただいておりますことに、特に鳴子温泉地域の沢地区等への物理柵設置については一定の評価をいたしておるところであります。しかし、目撃情報、被害情報等、対策の効果がうかがえる話はなかなか聞こえてまいりません。
とりわけイノシシやニホンシカ、猿、そしてカワウなどの本市における被害、そしてその実態把握等に市民の方々はそれぞれの立場で一生懸命取り組んでおられます。このような動植物の変化等にもしっかりと対応するためにも、やはり次なる、農業遺産、ラムサール条約の継続をしていく上で、私は必要な地域戦略と考えるものであります。
また、キツネ、タヌキ、ハクビシン、イノシシのすみかになっている。国交省と協力をし、市独自の支障木、雑草の撤去を行い、畜産農家の協力を得て採草地としてすき込みを実施するべきと考えるが、農林業系廃棄物の早期解決策を伺います。 次に、中学校部活動外部コーチ処遇について。 先日行われた大崎市の中総体、県大会を目指して頑張る中学生に感動いたしました。
鳥獣による被害につきましては、近年、特にイノシシによる農作物被害が拡大しております。捕獲頭数も平成29年度の55頭に対し、平成30年度は180頭と3倍を超えており、農村地域の重要な課題となっております。
鳥類による被害の中では堂々の1位で、哺乳類を含めた鳥獣の中でも鹿、イノシシに次いで3番目に被害額が大きいそうであります。さまざまな取り組みにより年々減少傾向には傾いているものの、それでも被害は甚大であります。そのほかの被害事例も踏まえ、さらなる対応策が求められます。 カラス被害への対応策については、まず何に対する被害なのかを確認し、それに応じた効果的な対応をとることが必要であります。
まず、当然ですけれども、わなに入ったイノシシを最後とめ刺しをしていただくのは、この実施隊の皆様でございます。先ほど申し上げましたように、合計で162基の箱わながございます。これを定期的に、実施者の皆様が、全て回る作業も実は大変なんだという声も実施隊員の方々からいただいているのも、これまた現状でございます。
これは、イノシシを初め野生鳥獣による人畜及び農林作物への被害が拡大する中で、永続的な農林業生産振興による経営の安定と市民生活の安全を図るため、有害鳥獣対策事業を継続して行うものでございます。 19節負担金補助及び交付金の南奥羽地域鳥獣害防止広域対策協議会負担金466万円は、猿による被害対策の負担金及び追い払い用花火購入に対する負担金でございます。
有害鳥獣対策は、イノシシによる農林作物への被害がいまだ大きく、平成29年度は1,318頭、平成30年度も1月末現在で1,443頭を捕獲しています。今後も捕獲による個体数の調整を行うとともに、電気柵などの設置や箱わな製作への補助を継続し、被害防止対策の強化に努めます。
深刻化する有害鳥獣、特にイノシシ被害での支援策拡充に向け、その考えと取り組み状況についてお伺いいたします。 本市でも、鳥獣被害、特にイノシシによる農産物被害は、ここ数年で著しく増加し、田畑への作付を行う生産者は、収穫時期に大きな被害を受け、深刻な状況となっております。
今後、体数が減らないであろうという見込みの中で、中山間地での米づくりの以外に、イノシシの被害を回避できる土地、気候に合った作物への転作を、将来のブランド化を見据え、自治体と農業者がともに考え検討すべきと考えるが、所見をお伺いいたします。 次に、林業振興についてお尋ねいたします。
イノシシによる農作物への被害は毎年拡大しており、今年度における捕獲実績は現段階で約100頭となり、総個体数の増加が見られております。このため、鳥獣被害対策実施隊による捕獲対策を強化するとともに、ソーラー電気柵や物理柵による侵入防止対策の両面を強化し、個体数増加の抑制と被害の削減に努めてまいります。 中小企業、小規模企業振興について申し上げます。
さらに、ニホンジカやイノシシ等による農作物への被害を防止するため、鳥獣被害対策実施隊の取り組みを強化するなど、有害鳥獣対策に引き続き取り組んでまいります。 また、未利用農地を活用して新たに市民農園を整備し、市民の農業に対する関心と理解を深めるとともに、健康増進や生きがいづくりの場を提供してまいります。
では続きまして、逆に戻っていきますとイノシシ、お聞きをしたいと思いますけれども、答弁いただきました。いろいろ努力をしていただいているということは重々わかるのですけれども、ただ、イノシシをやはりその対策するに当たって、まず侵入を防いでいくということは第一にあるだろうなと。
秋の農作物の収穫時期も終わり、ことしの鹿、イノシシ等の農作物の被害状況、それから宮城県猟友会気仙沼支部の有害駆除状況、そして捕獲した鳥獣の処理方法について質問します。 これは、昨日、秋山議員に答弁がありましたが、あえて通告していますので答弁をお願いしたいと思います。
近年、イノシシの繁殖により水路や路肩が壊されております。未舗装の道路や劣化した長年の舗装道では、高齢化に伴い免許返納した人たちの電動カート走行にも危険が感じられると思います。我慢と辛抱している市民のためにも早急な対応を望むが、市長のご見解をお伺いいたします。
本市各地において、特にイノシシの被害が報告されるようになりました。捕獲したイノシシのジビエ、いわゆる食にすることはできないということの中で、その処分方法についてもお伺いするものであり、以上、大綱6点、1回目の質問とさせていただきます。 ○議長(佐藤和好君) 一般質問の途中でありますが、暫時休憩いたします。 再開は午後1時といたします。
ニホンジカの被害だけでなく、イノシシやツキノワグマの出没が日常になっています。市の取り組みとして実施している捕獲対策の中で、鳥獣被害対策実施隊の後継者育成を確実に実施しなければ間に合わない事態になるのではないでしょうか。 この問題について、9月議会で16番臼井議員が取り上げておりますが、重ねてお伺いするものです。 次に、ニホンジカ等捕獲後の処理方法について伺います。
有害鳥獣被害対策とイノシシに特化した駆除及び生息状況調査についてお伺いいたします。 本市は、今年度も有害鳥獣対策として予算を計上し、駆除を進めてきましたが、本年11月1日から来年2月28日まで、一般社団法人宮城県猟友会が実施するイノシシのわな猟及び銃猟による捕獲、駆除及び生息状況調査が行われております。
また、「鳥獣被害についての当局の認識と対策及び他組織との連携」について質疑があり、これに対しまして、「保育所の立地により、近隣で猿やイノシシ、季節により蜂や蛇も姿を見せることがある。鳥獣の出没の情報については、環境局や近隣の学校から送信される情報のほか、地域の住民から寄せられるものもある。
次、2番目、有害鳥獣対策、特にイノシシについて伺います。 前回も取り上げて質疑いたしましたけれども、課題が多い問題でありますので、要点を絞って再度伺います。 この対策として電気柵を設置される方が多くなっているようでありますが、その効果はどのようなものと考えているのでしょうか。受けとめているのですか。私は、被害を減少させる対策にはやっぱり個体の減少なのです、数を減らさなくちゃいけない。