大崎市議会 2018-06-21 06月21日-04号
2つ目には、バグフィルターの異常のないことをばいじん計で常時監視をするということ。そして3つ目には、排ガス中の放射性セシウム濃度の測定を混焼を実施する連続5日間のいずれかの日に必ず行うということにしております。さらに、大崎独自の追加的取り組みとして、市内全域で土壌中の放射性物質の濃度計測を混焼処理前後で実施し、変化のないことを確認することとしております。
2つ目には、バグフィルターの異常のないことをばいじん計で常時監視をするということ。そして3つ目には、排ガス中の放射性セシウム濃度の測定を混焼を実施する連続5日間のいずれかの日に必ず行うということにしております。さらに、大崎独自の追加的取り組みとして、市内全域で土壌中の放射性物質の濃度計測を混焼処理前後で実施し、変化のないことを確認することとしております。
◎市民協働推進部環境保全課長兼放射能対策推進室長兼空き家対策推進室長(尾形良太君) 内容につきましては、広域ほどちょっと知識はありませんが、知り得る範囲でお答えしますけれども、バグフィルターの点検は年2回ということは、いわゆるバグフィルターにはばいじん計ですとか差圧計といったその作動を状況確認する機械が取りつけますけれども、その状況ですとかバグフィルターそのものを装置の視覚的な点検、それから先ほど言
次に、二、三号炉についてでございますが、三月三十一日の再起動の際に、三号炉のばいじん計が作動していなかった事実が判明したため、三号炉を点検のため停止いたしました。あわせて、異常の見られない二号炉につきましても、万全を期して設備を点検するため、停止することとしたものでございます。
一方、この時点で同時刻のばいじん計の記録を調査いたしましたところ、記録濃度はゼロでございました。当時、当社の運転管理責任者が担当運転員にデータについて確認いたしましたところ、ばいじん濃度計は点検中または校正中で、ばいじん濃度の計測はできていないと回答し、当社の管理者もそのとおり認識をいたしました。
この停止の期間が長引いてきたということもございまして、この期間中に、定期的にクリーニングなどをしなければいけない排ガスを煙道からばいじん計に引っ張ってくる管があったりするわけですけれども、そういったものの整備をこの間にやろうということでやったということでございまして、1号炉、2号炉については整備を終えてスイッチがオンになっていたわけでございますけれども、3号炉についてはスイッチオンという状態までいっていなかったということでございます