大崎市議会 2023-06-27 06月27日-05号
患者、家族からの相談体制としては、がん相談支援センターとがんサロンの2つが挙げられます。 まず、がん相談支援センターは、指定の研修を受けた看護師、社会福祉士など、がん専門の相談員を複数配置し、患者、家族、医療機関等からの様々な相談に対応しております。 令和4年度相談実績は、延べ865件と過去4年間で最も多い件数となりました。このうちAYA世代の相談件数は、令和4年度延べ25件、2.9%でした。
患者、家族からの相談体制としては、がん相談支援センターとがんサロンの2つが挙げられます。 まず、がん相談支援センターは、指定の研修を受けた看護師、社会福祉士など、がん専門の相談員を複数配置し、患者、家族、医療機関等からの様々な相談に対応しております。 令和4年度相談実績は、延べ865件と過去4年間で最も多い件数となりました。このうちAYA世代の相談件数は、令和4年度延べ25件、2.9%でした。
◎市民病院経営管理部参事(佐藤良紀君) 支援体制につきましては、まず、従前から行っております、がん相談支援センターを開設いたしまして、本院患者サポートセンター内のセンターで、院内、院外の患者の御相談に応じております。また、必要に応じて、相談員だけではなく、多職種で行っているところでございます。
そこで、大崎市としてAYA世代がん患者の妊孕性温存治療に対し、悩み相談、配慮や支援など、がん相談支援センターの対応について伺います。
制度設計に当たっては、大崎市民病院医療連携室がん相談支援センターと協議をし、がん患者本人の社会復帰支援の充実を図るため、大崎市独自の制度として設計したものであります。 がん患者に対するその他の医療用補正具の助成制度の導入につきましては、がん患者支援センター及び患者会の代表と助成対象品目について協議を行いました。
それらの相談をより充実するために、職員の研修といたしましてがん相談支援センターの相談員の基礎研修といいまして、国の研修を定期的に受けてございます。それを受けることによりまして、相談する方のさまざまな相談の内容に適切に対応でき、社会復帰へ少しでも早く復帰できますよう、病院事業としてはこれからも頑張っていきたいというふうに思っています。 以上でございます。 ○議長(佐藤和好君) 佐藤仁一議員。
しかしながら、その相談内容が多岐にわたることから、専門的な知識を持った相談員の総合的な判断により情報提供やマッチング等が求められることになるため、市への相談があった際には宮城県がん総合支援センターや、県内各地域にあるがん診療連携拠点病院に設置されているがん相談支援センター、がん相談窓口を設置している病院等の専門的、総合的な判断ができる相談先をご紹介することで対応するとともに、これら相談窓口の周知等についても
市民病院における相談員につきましては、当病院が地域がん診療連携拠点病院でありますことから、がん相談支援センターを設置し、センター内のがんサロンにおいて、専門の研修を受けた職員が相談員としてがん患者の皆様の種々の相談に応じているところであります。
6: ◯健康政策課長 広報については、事業内容や申請方法などに関するチラシを作成し、区役所、総合支所や市内のがん相談支援センターなどで配布するほか、市政だよりやホームページで周知する予定でございます。 本事業は、宮城県の補助事業として実施いたしますことから、準備が整い次第、新年度早期に開始したいと考えております。 7: ◯佐々木真由美委員 早期に対応のほう、よろしくお願いします。
社会復帰を目指し、医療用ウイッグ等の補正用具を含めて、さまざまな相談ががん診療連携拠点病院である大崎市民病院がん相談支援センター、がんサロンにおいても増加していることは承知いたしております。他県では県主体で補正用具費用助成事業を実施している県もございます。宮城県では宮城県がん対策推進計画を策定しており、その中で、働く世代のがん対策としてがん検診受診率向上の充実を推進しております。
東北大学病院並びに国立医療センターのがん診療連携拠点病院のがん相談支援センターにて、アピアランスケアを進める取り組みをしております。 質問の二点目に、各区役所、支所等での相談体制を医療機関と連携をとりながら整えるべきと考えますが、御所見をお伺いいたします。あわせて、支援内容をパンフレット等で市民の方々へ情報提供をすべきと思いますが、お伺いいたします。
なお、頭皮ケアなどの必要な患者さんに対しては、医師・看護師・社会福祉士で組織するがん相談支援センターを設置し、気軽に相談できる体制をとっております。
市民病院本院のがん相談支援センターと連携するがんサロンは、ケアサポーターに非正規職員1名、サロンの活動を支えるボランティアとして今申し上げた乳がん体験者の会、りんりんの会の高橋修子代表を中心に会員の皆さんによって維持されております。がんサロンへの訪問者が1日平均6.5人にふえております。この数字は非常に多い数字でありますし、今後ふえる可能性があります。