仙台市議会 2014-01-31 防災・減災推進調査特別委員会 本文 2014-01-31
20: ◯消防局次長(防災担当) それでは、今、各委員のほうから、いろいろな御感想を頂戴しましたけれども、余り触れられていない部分で、ちょっと気づいたことを少し申し上げたいと思います。 まず、最初に訪れました静岡市の津波避難タワーにつきましては、要は、備品とかそういったものが、やっぱり、あれでいいのかなというのは、素朴な、まず、疑問を持ちました。
20: ◯消防局次長(防災担当) それでは、今、各委員のほうから、いろいろな御感想を頂戴しましたけれども、余り触れられていない部分で、ちょっと気づいたことを少し申し上げたいと思います。 まず、最初に訪れました静岡市の津波避難タワーにつきましては、要は、備品とかそういったものが、やっぱり、あれでいいのかなというのは、素朴な、まず、疑問を持ちました。
〃 日 下 富士夫 出 席 〃 石 川 建 治 出 席 〃 小田島 久美子 出 席 〃 やしろ 美 香 出 席 〃 小野寺 淳 一 出 席 〃 庄 司 あかり 出 席 防災・減災推進調査特別委員会 出席者名簿(1月31日) ◎消防局 次長
47: ◯消防局次長 まず最初に、先ほどの鈴木委員の委員の構成にもかかわることでございますが、今回の協議会というのは、先ほど課長が御説明しましたとおり、一番最初の目的が行動指針、いわゆるルールというか、そういった基準をつくりましょうというのを一つの目的にしておりますので、余り大勢の方を参画するということではなくて、それぞれの部門の方から、団体の方、あるいはそのホテル、デパート等の現場も知っている方
屋 政 一 消防局長 栗 村 渉 人事委員会 教 育 長 上 田 昌 孝 高 橋 亨 委 員 長 危機管理監 佐 藤 孝 好 総務企画局長 高 橋 一 典 監査委員 萱 場 道 夫 若林区副区長 吉 岡 成 二 消防局次長
屋 政 一 消防局長 栗 村 渉 人事委員会 教 育 長 上 田 昌 孝 高 橋 亨 委 員 長 危機管理監 佐 藤 孝 好 総務企画局長 高 橋 一 典 監査委員 萱 場 道 夫 若林区副区長 吉 岡 成 二 消防局次長
73: ◯消防局次長兼総務部長 航空法では、航空機は空港または飛行場以外の場所で離着陸を行ってはならないというふうにされてございますが、航空法のただし書きで、ヘリコプターの運航者側があらかじめ国土交通省に申請を行いまして、空港、飛行場以外の場所に離着陸を行うことができます飛行場外離着陸場という例外的な制度があるということでございます。
41: ◯沼倉消防局次長兼総務部長 自衛隊のほうとは実は震災直後、3月11日、仙台ヘリポートは被災しまして、それで霞目駐屯地のほうにしばらくお世話になっているわけですけれども、その間、7月の初旬に今現在の仙台空港のほうに移転しているわけなんですけれども、その間、自衛隊のほうと霞目駐屯地、それと、そちらを経まして東北地方総監部とも何度か協議させていただきまして、その上で現在の対応ということになったものでございます
38: ◯沼倉消防局次長兼総務部長 ただいま仙台ヘリポート、今、アイベックスを借りて私ども航空事業をしてございますけれども、ただ、アイベックスがございます場所というのが実は津波で浸水した場所でございまして、それを修理、修繕しまして、今、私ども格納庫と事務所を丸借りしているという状態でございますので、やはり隊員が非常召集で駆けつけるにしても問題のある場所ということですので、現在の場所にそのまま恒久的
180: ◯谷口消防局次長 委員御指摘のとおり、町内会の災害に備えての備蓄は自助、それから共助、公助という枠組みの中では自助、共助に当たるものと認識しております。その取り組みを進めていることが災害時の備えとして大変有用なものであるということについては認識しているところでございます。
45: ◯谷口消防局次長 先ほどの菊地委員の国に対する要望の報告事項の御質問の中で地域防災計画の計画が10月頃というようなお話がございましたけれども、スケジュールの関係の部分で、こちらの方でお話をさせていただきます。
なお、かわって藤田消防局次長に席にお着きいただいておりますので、御了承願います。 それでは、審査に入ります。 本委員会において審査を行います議案は3件であります。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 審査の順序はお手元に配付の審査順序表のとおり、順次質疑を行い、質疑終了後、決定に入ることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
会計管理者 坪 田 忠 宏 人事委員会 教育長 青 沼 一 民 瀬 戸 和 良 委員長 選挙管理委員会 監査委員 進 藤 富 之 香 森 均 事務局長 消防局次長
208: ◯消防局次長 本市では、発生が確実視されております宮城県沖地震などの大規模災害や増加する救急需要、さらには複雑多様化しております救急事故等に適切に対応するため、平成19年に総合的消防力の整備方針を策定いたしました。
25: ◯消防局次長 コミュニティ消防センターにつきましては、先ほど御説明申し上げましたとおり平成6年度から建築を始めておりまして、現在61カ所という数字になってございます。このコミュニティ消防センターにつきましては、平均的な面積といたしましては延べ面積で100平米となってございまして、内訳といたしましては詰所兼研修室が50平米、残りが車庫ということになってございます。
20: ◯消防局次長 平成19年1月に策定いたしました総合的消防力の整備方針でございますけれども、これにつきましては発生が確実視されております宮城県沖地震などの大規模災害あるいは増加いたしております救急需要、さらには事故の発生形態が非常に多様化しております救助事故などに適切に対応するために策定したものでございます。
41: ◯消防局次長 今後の対策ということでございますが、先ほど指令課長が御答弁申し上げた内容で犯人が逮捕されておるわけですが、まさにそれ以外もさらにいろんな場所で、偽報、虚報という問題が引き続き発生しておりますので、第3回定例会でも渡辺委員の御質問に御答弁申し上げましたように、来年度に向けて、いわいる物理的な部分で何か対応策がないかということを内部検討いたしておりまして、ある程度の目安がつきましたので
142: ◯消防局次長 出張所は、地域の第一線で消火、救急救助活動を行うことを仕事の基本としておりますが、一方では、地域住民、分団、自主防災組織などと連携を図りながら、地域に密着した中で、地域の防災力を高めていくということも重要な仕事となっております。
103: ◯消防局次長 メールの件でございますが、この件につきましてはうちの方でも把握しておりますが、あくまでも匿名ということで、現実にその方からある消防署の方にも苦情の電話がありまして、その際にも特に名乗らないと。
195: ◯消防局次長 現在の消防団員、いわゆる基本団員につきましては、先ほどからお話が出ておりますが、消火活動を初め地震、風水害などすべての災害活動に従事するとともに、火災予防や地域における訓練指導などにも参加いただいているところでございます。一方、機能別団員というのは、特定の役割を果たす。あるいは特定の地域だけで活動するなど一定の枠組みの中で特化した形の消防団活動となります。
6: ◯消防局次長 それでは、消防局から資料に基づきまして、3点御報告申し上げます。 資料番号は前後いたしますが、私の方から、資料5CPA症例を対象としたPA連携の試行について御報告申し上げ、資料3平成17年度仙台市総合防災訓練の実施について、資料4仙台市洪水災害予測地図につきましては、後ほど佐竹防災安全部参事より御報告申し上げたいと存じます。 それでは、資料5でございます。