仙台市議会 2018-05-31 平成30年度 予算等審査特別委員会(第1日目) 本文 2018-05-31
157: ◯交通局総務課長 本市のバス運転手につきましては、本年4月1日現在、正職員、再任用職員、嘱託職員全体で429名在籍してございまして、このうち女性は8名で、その割合は約1.9%となってございます。 158: ◯木村勝好委員 私、鉄道に乗るのが好きで、結構、仙台の周辺のJRの在来線、用もないのに乗って歩くのが好きなんですが、見ていて感じるんですね。
157: ◯交通局総務課長 本市のバス運転手につきましては、本年4月1日現在、正職員、再任用職員、嘱託職員全体で429名在籍してございまして、このうち女性は8名で、その割合は約1.9%となってございます。 158: ◯木村勝好委員 私、鉄道に乗るのが好きで、結構、仙台の周辺のJRの在来線、用もないのに乗って歩くのが好きなんですが、見ていて感じるんですね。
25: ◯交通局総務課長 交通局におきましては、担当の係のほうで公印の管理を行ってございまして、必ず公印を押しにくる職員がいた場合、担当の係のところで確認をさせていただいているという状況でございます。 また、管理につきましては、日中は外には出ているんですが、当然ながら時間外につきましては鍵のかかるところで管理をしている状況でございます。
82: ◯交通局総務課長 るーぷる仙台の現在の嘱託運転手につきましては、正職員の登用選考というものがございますけれども、そちらのほうを受験できないということになってございます。 83: ◯野田譲委員 できないんだそうですね。 そして、この勤務時間、一般路線とるーぷるの勤務時間。これはどれぐらいこの勤務時間に違いがあるんですか。
84: ◯交通局総務課長 ただいまの勤務の交代のお話になると思いますけれども、勤務の交代が必要なケースというのは委員のおっしゃったような場合でもございますし、そのほかさまざまな事情がありまして、この日、勤務できないということもあったりするということも聞いております。
90: ◯交通局総務課長 新規のバス乗務員につきましては、バス運転に必要な大型2種免許を保有する者の採用だけではなくて、同免許を持たない者を採用し免許をとらせるという養成制度も併用しまして、必要数の確保に努めているところでございます。
114: ◯交通局総務課長 地下鉄駅務員の先ほど申し上げました9時15分から翌日9時15分までの勤務につきましては、労働基準法を遵守したものとして勤務してございます。営業時間が早朝から深夜に及ぶ地下鉄の事業の性質上、他都市におきましても本市と同様の勤務は広く採用されているところでございます。
89: ◯交通局総務課長 再任用されてからというお話ですけれども、我々が本人に事情を聞きましたところ、この春ぐらいからシートベルトはしていないとか、スマートフォンの操作をこの春ぐらいから始めたとか、そういった話を聞いております。 90: ◯木村勝好委員 つまり、再任用になる前からシートベルトをしていなかったりいろいろな面で問題があったということになるんでしょうかね。
129: ◯交通局総務課長 今お話にありました大型二種免許の保有者というのが、なかなか少なくなっておりまして、全国的な問題にもなっております。このことから、他都市で実施しております経験豊富な嘱託職員を正職員として採用するといったような手法についても、今後、検討を急いでまいりたいと考えております。
126: ◯交通局総務課長 るーぷる仙台の専任嘱託乗務員の募集に関してのお尋ねでございます。直近で募集いたしましたのは、平成19年度の募集でございまして、その際の募集要項等においても、基本となる報酬月額は22万円とした上で、一定の超過勤務がある場合には月額30万円程度となることを、いずれも額面額という形でお示ししたところでございます。
81: ◯交通局総務課長 まず、敬老乗車証制度改正以降のお客様からの御意見についてでございますが、敬老乗車証制度を御利用いただく際の磁気カード裏面の印字不良などのほか、利用上限額などについてなど制度面での御要望もいただいているところでございます。
31: ◯交通局総務課長 1人当たりの平均給料月額という数字で申し上げますと、市バス乗務員33万202円、一般行政職員34万1477円、技能労務職員36万1991円となっているところでございます。 32: ◯嵯峨サダ子委員 今、御答弁いただいたように、バス乗務員よりも一般行政職、技能労務職が給料が高いということです。
82: ◯交通局総務課長 ことし、来年の退職者数でございますが、この2カ年度で合計しますとおおよそ50数名程度を予定しているところでございます。 83: ◯小山勇朗委員 車両数で2分の1ということで、今現在35%まできているということであります。
102: ◯交通局総務課長 バスの乗務員数につきましては、東西線開業に伴いますバス路線再編による事業量の変化を見据えながら、慎重に検討をするとともに、その間、人員不足が生ずることのないよう適切な定員管理を行っていきたいというふうに考えております。
76: ◯交通局総務課長 まず、正職員の乗務員の数でございますけれども、今年度の当初におきましては395名となっております。これは、正職乗務員の採用を停止することといたしました平成13年度当初と比較いたしますと、嘱託化や管理の委託の推進、さらには空港線の廃止などの事業量の縮小がございまして、397名の減となっております。
3: ◯交通局総務課長 それでは、お手元の資料2に基づきまして御説明を申し上げます。 まず、2、団体の概要でございますが、両団体とも交通局が100%出捐または出資いたしまして、交通事業の補完を目的に設立した団体でございます。
14: ◯交通局総務課長 12万円という数字につきましては、今委員が御指摘のとおり一部は推計をして、そして12万円という上限を設定したものというふうに伺っております。 15: ◯笠原哲委員 そこで、実は、オーバーする部分がどのぐらいあるかというのがある意味では正確ではないということには間違いないんだと思うんです。推計でしょうから。
25: ◯交通局総務課長 今年度に入りましてから4月26日に庁内の関係課長会議が行われましたことを初めといたしまして、その後も健康福祉局との間では意見交換あるいは協議を行ってきております。また、社会福祉審議会ですとかパブリックコメントなどの実施に当たりましては情報提供を受けてきておりまして、その際にも意見交換をしてきております。
7: ◯交通局総務課長 特に減便等の措置を講じることがなければコスト的には変わらないものと考えております。 8: ◯福島かずえ委員 交通局サイドからいえば敬老乗車証を使って乗ってくれる方がふえればふえるだけ運賃収入はふえます。逆に、減ったとしても走っているバスや地下鉄をダイヤを縮小したり、路線を減らしたりしない限り支出は変わらないということだと思います。
12: ◯交通局総務課長 制度所管局でございます健康福祉局からは、事前に、今後、社会福祉審議会等におきまして、制度の見直しの議論をいただくという方向で内部調整を行っているという趣旨の御説明を受けております。 13: ◯村上一彦委員 この敬老乗車証制度なんですが、聞くところによりますと、宮城交通では、積極的には考えていないようだと聞いているんです。
42: ◯交通局総務課長 交通事業におけます敬老乗車証制度の評価でございますけれども、多くの市民の皆様に、バス、地下鉄を御利用していただくよう努力をいたすことが交通事業者としての使命と考えてございまして、高齢化が進展する中で、この制度によりまして、多くの高齢者の皆様に御利用いただいているものと評価をいたしております。